シャープ製加湿器HV-P55の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
目次
シャープから発売された2022年版の加湿器は以下の3台
HV-P30 : プレハブ洋室8畳(14m2)木造和室5畳(8m2)
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HV-P55 : プレハブ洋室15畳(25m2)木造和室9畳(15m2)
HV-P75 : プレハブ洋室21畳(35m2)、木造和室12.5畳(21m2)
HV-P75とHV-P55の違いは加湿量・適用床面積の違いだけで機能・本体サイズは同じである(どちらも本体色ブルー系あり)
HV-P55 の違いは記事後半へ。
HV-P30の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
1台目に続き、2台目の購入です。
大変使い出のある優れた加湿器です。
お手入れが楽チンと店員さんに聞いてこちらを購入。
空気浄化も出来るので買って良かった。
お手入れも楽チンです
【静音性】
寝ていても気になりません。
静音モードがあります。【サイズ】
寝室に置くのにコンパクトでちょうどよいです。
引用 価格.com
口コミ:レビュー! 悪い面
いい商品ですが上位機種で同梱されているカートリッジが別売りなのはどうかと思う。
引用 ビックカメラ
HV-P55の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
喘息持ちの子供のために購入してみました。
寝室で使っていますが、おやすみモードなら音も気にならず1歳半になる子供も加湿器の音で起きたりはしてません。
給水もしやすく、熱い蒸気が出てるわけでもないので子供が触っても安心です。
暖房器具がエアコンのみの部屋用に購入。湿度を判断して加湿してくれるので、就寝時つけっぱなしです。抗菌作用があること、手入れが楽なこと、加湿不要の時期は空気清浄機として使用できることが気に入りました。
今まで超音波式を使ってたのですが、電気代もそれほどでもなく加湿量も多く満足です。何より白粉が発生しないのがいいですね。
シンプルな白のデザインです。 手入れもシンプルで、力が必要ということはなさそうです。 おやすみモードは、静音で気にならないので快適に寝られます!
引用 ヤフーショッピング
口コミ:レビュー! 悪い面
空気清浄機機能がついている物と悩みましたが、ハイブリッドにこだわっていたのでこちらを購入しました。音が少し気になりますが良かったです。
加湿の速度も早く、適度な湿度になる。
しかし、思ってたのと違い、出てくる風が冷たく、暖房を付けずに運転させると部屋が冷える気がする。
しっかり話を聞くべきだった。
強にすると運転の音は大きいが私、子供たちは気にならない。
勘違いもあったが買ってよかったと思う。フル稼働すると想像以上に音がするので、その点でマイナス1。加湿機能は問題なし。
引用 ビックカメラ
HV-P75の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
一人暮らしの母の為に購入。メンテナンスが楽なスチーム式を考えていたのですが、手の力が弱い母は蓋を開けるのが難しそうなため断念。本商品は蓋がなく上から注いで給水できるので母でも対応でき母も大変よろこんでいます。
稼働させながら、機器の上からやかんで給水でき、大変便利です。水を吸い上げるユニットの構造が簡素で、交換も簡単です。これまで使っていたPanasonic 社製のハイブリッド式加湿器より使い勝手が良いです。
乾燥による咳に悩まされていたので加湿器を色々調べていたところ、友人からシャープのこの加湿器が良いと勧められ購入に至りました。従来の加湿器は蒸気が出ているイメージしかありませんでしたが、このタイプは加湿フィルターに含ませた水を気化させる方式の為蒸気は出ないので最初は故障かな?と思った程でした。又、おまかせ運転にすると湿度コントロールを自動的に行い快適湿度になると加湿を停止するところも気に入りました。プラズマクラスターイオンも付いているので空気を浄化してくれます。給水も上からの給水と給水トレイでの給水ができとても便利です。蒸気が出ないのでカーテンや室内のカビ等の発生も防げ衛生的にも大満足です。
喉をやられる前に、買って正解でした。あと3台は欲しいです。この加湿器はコンパクトではなく、六畳くらいなら大丈夫かなと思っています。十八畳のリビングでは2台必要です。寝室用に各1台は必要です。
引用 ヤフーショッピング
口コミ:レビュー! 悪い面
超音波式のように菌をまき散らす心配がなく、安心して使えます。フィルターなどメンテとして部品交換する必要があり、多少ランニングコストがかかるのは仕方ないかなというところです。
音がしますが静音モードもあるので使い方によって対応できるようになっています
給水や手入れがしやすい。
運転音がちょっと大きめ。難点は音が大きめなところ。「おまかせ」モードで運転するのが通常のようですが、おまかせにしておくと、突然ゴーッと大きな音で加湿が始まって、テレビが少し聞こえにくくなるくらいです。湿度が上がると静かになって、しばらくするとまたゴーっと始まる、その繰り返しで時々イラッとします…。
それ以外は満足しています。
引用 ビックカメラ
以下はシャープHV-P55の特徴と違い↓
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
シャープ HV-P55の特徴
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
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HVP55の特徴(価格は一番下へ)
木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで対応。
プラズマクラスター搭載
シャープといえば除菌イオンのプラズマクラスター!
お手入れ
タオルを通して中までしっかりと拭ける独自の造り!(吹出口と給水トレーを取り外す)
フィルター乾燥機能
専用ボタンを押すだけで、加湿フィルターを自動で温風乾燥(約60分)シーズンオフ前にも清潔な状態で保管できる。
コンパクト
ほぼA4サイズの面積で設置できる縦型スリム省スペース設計なので、寝室にもおすすめ。
加湿量 | 強 | 550mL/h | |||
---|---|---|---|---|---|
静音 | 200mL/h | ||||
運転音 (50/60Hz) | 強 | 37dB | |||
静音 | 23dB | ||||
連続加湿時間 | 強 | 約7.2h | |||
静音 | 約19h | ||||
タンク容量 | 約4.0L | ||||
主な機能 | ●温度・湿度のWセンサー ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位モニター ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●切タイマー ●フィルター乾燥 ●転倒自動停止装置 |
new! HV-P55 の新モデル(後継機種)も登場!→ HV-R55との違いへ
新モデルHV-P55と旧モデルHV-L55の違い
new! HV-P55
(HV-P55-Wホワイト)(HV-P55-Aブルー)
VS
HV-L55
(HV-L55-Wホワイト)(HV-L55-Aブルー)
※HV-P55の型落ち・旧モデルがHV-L55である
新モデルになって進化あり!
new! 抗菌加工仕上げ(操作パネル)
HV-P55 : ◯ あり
HV-L55 : × ナシ
ボタン操作などで手や指がよくふれる、操作パネル部分が抗菌加工になった!
これからの時代は、家電製品の清潔加工も重要。
つまりHV-P55とHV-L55の違いは、操作パネルの抗菌加工仕上げの有無である。さらに清潔に使えるようになったHV-P55がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ち HV-L55の比較記事
HV-P30とHV-P55の違い
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加湿の適用床面積
HV-P30 : 木造和室で5畳プレハブ洋室で8畳まで
HV-P55 : 木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで
加湿方式
HV-P30 : △ 気化方式
HV-P55 : ◯ ハイブリッド方式
加湿効果を得られやすいのはハイブリッド方式!
一番加湿力が強い加熱式と気化式を合わせたのがハイブリッド式
それだけでなく、充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。
加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。
どっちでも給水
HV-P30 : できない
HV-P55 : ◯ できる
使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水!
シンクでも給水しやすい形となっている。
HV-P30の場合は
従来のタンクの形。タンクを水道のある場所まで持っていく必要や口が狭いなどの問題点もある。
※わかりにくい隠れた盲点
HV-P30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ(別売り)
これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。
HV-P55は付属あり。
1年に1回の交換が推奨されている。
シャープAg+イオンカートリッジの型番↓
FZ-AG01K1(1個入り)
FZ-AG01K2(2個入り)
プラズマクラスター単独運転
HV-P30 : × 不可
HV-P55 : ◯ できる
加湿せずにプラズマクラスターだけを発生させることが出来る、便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
注意点が一つ。HV-P55の場合は、必ず中の水を出してカラにすること。水が残っていると加湿してしまうのだ。加湿しない時期には便利かもしれない。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載で除菌に効果あり!
new! HV-P30 の新モデル(後継機種)も登場!→ HV-R30との違いへ
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