シャープの加湿器HV-P30の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
HVP30は木造和室で5畳プレハブ洋室で8畳まで対応、プラズマクラスター7000搭載の小型機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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HV-P30の特徴(価格は一番下へ)
プラズマクラスター搭載
シャープといえば除菌イオンのプラズマクラスター!
プラズマクラスターならではのきれいな風で、清潔なうるおいをお届け。
浮遊カビ菌・浮遊ウイルス・染み付いたタバコのニオイ・静電気除去にも効果を発揮!
プラズマクラスターについて詳しくはこちら
お手入れカンタン設計
パーツを取り外して丸洗いし、すみずみまでお手入れ可能!
掃除しやすいパーツ形状で、本体構造も配慮されている。
広口タンクなので中まで洗いやすく清潔!
トレーも洗いやすい構造になっている。
加湿フィルターの交換
48ヶ月
48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。(8シーズン)
エコ運転
センサーが部屋の温度・湿度を自動チェックしているので過剰な加湿を防いで室温に合わせて湿度を55~65%に制御。
電力のムダ使いを抑制するので、従来機の約半分ほどの電気代の節約になる。
運転音 (50/60Hz) | 強 | 38dB | |||
---|---|---|---|---|---|
静音 | 22dB | ||||
連続加湿時間 | 強 | 約8.2h | |||
静音 | 約16h | ||||
タンク容量 | 約2.4L | ||||
主な機能 | ●温度・湿度のWセンサー ●うるおい自動運転 ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●水切れ検知装置 ●広口タンク ●切タイマー ●気化加湿 ●DCモーター |
new! 新モデルになって進化したポイントは下記、旧モデルHV-L30との違いを参照
new! HV-P30 の新モデル(後継機種)も登場!→ HV-R30との違いへ
新モデルHV-P30と旧モデルHV-L30の違い
new! HV-P30
(HV-P30-Wホワイト)
VS
HV-L30
(HV-P30-Wホワイト)
※HV-P30の型落ち・旧モデルがHV-L30である
新モデルになって進化あり!
new! 抗菌加工仕上げ(操作パネル)
HV-P30 : ◯ あり
HV-L30 : × ナシ
ボタン操作などで手や指がよくふれる、操作パネル部分が抗菌加工になった!
これからの時代は、家電製品の清潔加工も重要。
つまりHV-P30とHV-L30の違いは、操作パネルの抗菌加工仕上げの有無である。さらに清潔に使えるようになったHV-P30がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
HV-P30の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
加湿能力
6畳の寝室においてますが加湿器として満足です。【使いやすさ】
説明書も簡単でわかりやすいです。【静音性】
寝ていても気になりません。
静音モードがあります。【サイズ】
寝室に置くのにコンパクトでちょうどよいです。
引用 価格.com
コンパクトで静か。プラズマクラスターもあり、空気清浄機に近い性能
今までのが古くなったので買い替えです。
操作の面でも置き場でも特に不満も有りません。
音も静粛ならほとんど聞こえませんので夜中も静かです。とてもいいです。加湿もしてくれて尚且つ空気も清浄してくれるので一石二鳥です。
1台目に続き、2台目の購入です。
大変使い出のある優れた加湿器です。お手入れが楽チンと店員さんに聞いてこちらを購入。
空気浄化も出来るので買って良かった。
お手入れも楽チンです。
口コミ:レビュー! 悪い面
いい商品ですが上位機種で同梱されているカートリッジが別売りなのはどうかと思う。
引用 ビックカメラ
HV-P30とHV-P55の違い
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加湿の適用床面積
HV-P30 : 木造和室で5畳プレハブ洋室で8畳まで
HV-P55 : 木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで
加湿方式
HV-P30 : △ 気化方式
HV-P55 : ◯ ハイブリッド方式
加湿効果を得られやすいのはハイブリッド方式!
一番加湿力が強い加熱式と気化式を合わせたのがハイブリッド式
それだけでなく、充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。
加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。
どっちでも給水
HV-P30 : できない
HV-P55 : ◯ できる
使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水!
シンクでも給水しやすい形となっている。
HV-P30の場合は
従来のタンクの形。タンクを水道のある場所まで持っていく必要や口が狭いなどの問題点もある。
※わかりにくい隠れた盲点
HV-P30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ(別売り)
これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。
HV-P55は付属あり。
1年に1回の交換が推奨されている。
シャープAg+イオンカートリッジの型番↓
FZ-AG01K1(1個入り)
FZ-AG01K2(2個入り)
プラズマクラスター単独運転
HV-P30 : × 不可
HV-P55 : ◯ できる
加湿せずにプラズマクラスターだけを発生させることが出来る、便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
注意点が一つ。HV-P55の場合は、必ず中の水を出してカラにすること。水が残っていると加湿してしまうのだ。加湿しない時期には便利かもしれない。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載で除菌に効果あり!
new! HV-P55 の新モデル(後継機種)も登場!→ HV-R55との違いへ
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