シャープの小型空気清浄機FU-P50の新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
FUP50の特徴（価格は一番下へ）
プラズマクラスター7000を搭載
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。
付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。
引用 プラズマクラスターの効果
プラズマクラスターで花粉対策
プラズマクラスターは「＋」と「−」両方の静電気を除去できるので、 花粉や微小な粒子が壁などへ付着するのも抑制できる。
一番上位機種になると新しい価値を実現！プラズマクラスターネクストとなる。
上の図のようにイオン濃度が上がれば効果も上がる。自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンなので安全なシャープ独自の技術プラズマクラスター！
スピード循環気流
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
パワフル吸じん運転
10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。
その後、50分間は強めの風量で強力に吸じんする運転である。帰宅した後など一気に部屋の空気を綺麗にしたい時におすすめ！
パネルを外さずに掃除
後ろパネルのホコリは掃除機で吸い取るだけと謳われている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
中のフィルター掃除も忘れずに。注意点もあるので記事後半を参照。
フィルター
集じんフィルターと脱臭フィルターが別々のタイプ（交換の目安）
プレフィルターも含めれば、3つのフィルターでしっかり脱臭・集じん！
静電HEPAフィルターの効果
フィルター繊維に しっかり吸着するため目詰まりしにくいのが特徴。10,000個の微小な粒子を吸い込んでも3個しか通さないので、0.3µmの微小な粒子を99.97％以上も集じんできる！
脱臭フィルターの効果
タバコ臭やペット臭、料理臭、生ゴミ臭、トイレ臭、カビ臭に効果あり。
PM2.5への効果
0.1～2.5µmの粒子でも99％吸引して捕獲可能！
電気代
1日24時間使用した時の電気代は、
強運転時 ： 約32円
静音運転時 ： 約1.7円
という安さ。
new! FU-P50 の新モデル（後継機種）も登場！→ FU-R50との違いへ
新モデルFU-P50と旧モデルFU-N50の違い
新型になって進化した、追加された機能はナシ。
FU-P50 の型落ち・旧モデルがFU-N50である。
つまりFU-P50とFU-N50の違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得！
FU-P50の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【使いやすさ】
細かい操作などないので使用にはスイッチ一つで済むので簡単【清浄能力】
どのくらい清浄されたか数値的な指標を出すことができないのだが、体感はきれいになったように感じる。
口コミ:レビュー! 悪い面
【脱臭能力】
においに関してはそこまで消臭されているようには感じない。フィルターの脱臭炭の能力ではこの程度が限界に感じる。脱臭に期待するなら、ジアイーノを勧める。【静音性】
空気が汚れたと感知すると結構な音がするが、耐えられないほどではないが気にはなる。
引用 価格.com
型落ちFU-N50の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
コンパクトですが清浄機能は強力で満足しています。周囲の臭いにも非常に敏感に反応してくれます。
シンプルで邪魔にならずに良いです。機能もシンプルで使いやすいと思います。
シンプルで安い空気清浄機が欲しくて購入。今の所、全く不満はなし。手入れが面倒でどうせ使わないので、加湿機能がないものを選んで良かった。
ほこり、ダニ、花粉対策に。使いやすい機能で毎日活躍しています！
家電をネットで買うのは心配でしたが、品物もとてもきれいでよかったです。
時期的になのかわかりませんが店舗は品切れが多くてネットで購入するのも迷いましたがすぐ届いたし買ってよかったです。あと商品はシンプルでいいと思います。
空気がキレイになってる気がするしホコリも外側のフィルターに付着して目に見えるので掃除機で吸い取りお手入れ簡単
迅速に配送して頂きありがとうございます。商品に関しましては、メーカー通りの働きをされていると思います。
コンパクトだし、フィルター交換目安が10年とのこと。手軽に掃除もできるの良いです。
いまや、なくてはならない存在。家族が外から帰ってきて鞄を置いた直後に清浄機が反応し表示が赤に！
花粉や、ほこりに反応してるんですね。ほかにも、今まで奥の部屋に調理の際に出る匂いなどが籠っていたのが無くなり、とても助かってます。買ってよかったです。
シンプルに空気清浄機だけにしたらコンパクトだし手入れもほぼないし快適です。
老猫を保護し、少し臭いが気になったので購入しました。
花粉対策をメインに使用していますが、コレを使いながら寝ると、朝の症状が楽になったのを感じました。
会社の打ち合わせ室に設置しています。 正直、これでコロナ対策になるかどうかはよくわかりませんが、病気は気からということで(笑)、少しでも会議に集中出来たら良いと思いました。 プラズマクラスターが大量に出る上位版もあるみたいですが、これは23畳以下で、使用する部屋は6畳程度なので問題ないと考えました。 また、加湿タイプの機種もありますが、清浄機を使用しない日も多く手入れが面倒です。 そう考えると、やっぱりこの機種かなと思います
加湿器機能が付いていない空気清浄機が欲しくて
こちらの商品を選びましたが、大変満足しています。操作も簡単で、スタイリッシュなデザインも良いです。
初めて使用した翌朝、空気の綺麗さを感じました。
鼻のムズムズも減ってきました。
静音モードでなく自動運転モードでも十分静かだと思います。
おやすみモードは静かな上に表示ランプが消えるので、
使用していることを忘れてしまうくらいです。面倒なフィルター交換が約１０年に１回というのも助かります。
引用 楽天市場
口コミ:レビュー! 悪い面
コンパクトかつ可愛いデザインです。空気清浄機としても良いと思います。通常は動作音静かですが強にするとかなり音はします。ひとつだけ、タイヤがついてないので持ち上げて運ぶのは不便かな
加湿器なしのものを探していました。
まだ使っていませんが、使ってないときにほこりが上から入りそうでカバーをかけています。
蓋があったらなおいいと思います。
カラーが何種類かあればいいのになとおもいました
加湿器付きの空気清浄機が多いですが、我が家は空気清浄機だけのものを探していました。前の機種もプラズマクラスターでした。消臭効果もありますが、フィルターは途中で交換しないとだめです。
FU-P50とFU-PC01の違い
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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プラズマクラスター適用床面積
FU-P50 ： 約14畳（約23m²）
FU-PC01 ： 約6畳（約10m²）
FU-P50の場合
FU-PC01の場合
さまざまな場所に設置可能なコンパクトデザインで空気清浄機の中で史上最小サイズである。
円柱型構造の360度の下吸い込みという特徴もあり。
どちらの機種もプラズマクラスター7000搭載で空中浄化だけでなくフィルター浄化にも効果あり！
FU-PC01は小型なので小空間や、持ち運んで空気の汚れが気になる身の周りの細かいスペースに使えるので便利。玄関やキッチン、ペットゲージの横なども良いかもしれない。
FU-PC01はナイトライトあり
ナイトライトボタンを押すと柔らかな光が点灯しておしゃれ。本体の天面に操作ボタンやランプをまとめたシンプルな配置で直感的に操作が行える。
どちらも電源コード長さは約1.8ｍ（ACアダプター）
スピード循環気流
FU-P50 ： ◯ あり
FU-PC01 ： × ナシ
遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。
センサー
FU-P50 ： ◯ ニオイセンサーあり
FU-PC01 ： × ナシ
きれいモニター
FU-P50 ： ◯ あり
FU-PC01 ： × ナシ
部屋の空気がキレイになったかどうか、本体のモニター部の色で教えてくれる。
フィルターの違い
FU-P50 ： 集じんフィルターと脱臭フィルターが別々
FU-PC01 ： 集じん・脱臭一体型フィルター
一体型の利点はお手入れや交換が簡単なこと！
FU-PC01の場合
普段のお手入れは1ヶ月に1回程度。吸い込み口のホコリを掃除機で吸い取る。
底カバー・プレフィルターのホコリを掃除機で吸い取る。
FU-P50の交換用フィルター
集じんフィルター（HEPAフィルター）FZ-GK50HF
脱臭フィルター FZ-GK50DF
使い捨てプレフィルター（6枚入り）FZ-PF51F1
※わかりにくい隠れた盲点
集じんフィルターと脱臭フィルターは交換の目安が約10年となっているが当然部屋の汚れ具合はそれぞれ違うわけで、汚れている部屋ほど交換目安も短くなる。ではその目安は何か？
※こめじるしで小さく記載があるのだがタバコの場合、一般家庭で1日タバコ5本吸った場合となっている。
これは設置場所によっても変わってくるとの事なので購入前の参考に！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
もし空気清浄機の売り場担当者だったならあまり触れられたくない部分、それはフィルター掃除に関してである。部屋の空気を清浄してもらうために空気清浄機も掃除が必要。今回の2機種の場合は目安として後ろパネル（FU-PC01は吸い込み口）を一ヶ月に一回、集じん・脱臭一体型フィルターは三ヶ月に一回の頻度で掃除したほうが良い。
注意点としてこの集じん・脱臭一体型フィルターの方は絶対に水洗いをしてはいけない。なので掃除機などでほこりを吸い取る方法になるのだが、実はもう一点あってタグの付いている片側だけしか吸い取ってはいけない。これは反対側を掃除機で吸い取ってしまうとフィルター性能が失われる可能性があるとのこと。
new! FU-PC01 の新モデル（後継機種）も登場！→ FU-RC01との違いへ
蚊取り空製FU-PK50とFU-P50の違い
蚊取り空製 FU-PK50 加湿ナシ
(FU-PK50-Bブラック)
VS
new! FU-P50 加湿ナシ
(FU-P50-Wホワイト)
蚊取り機能あり
FU-PK50 ： ◯ あり
FU-P50 ： × ナシ
蚊の習性と空気清浄機の特長を活かした蚊取り機能を搭載！
蚊はUVライトや黒色、隠れやすい小さな空間を好む。その蚊の習性を使い、おびき寄せ、近づいた蚊を吸い込み、強力な蚊取りシートで捕まえる仕組み。
パワフル蚊取りモードも搭載！
吸引力をアップして速く蚊を取る事ができるので性能アップ！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
蚊取りシートに関して。交換頻度の目安は約2ヶ月とのこと。ランプのサインでもお知らせしてくれるので一応問題はないと思うが、何を判断基準にしているかというと、プラグをコンセントに差し込んでからの経過時間1440時間を経過すると交換サインが点灯する。使用環境により蚊が多いと早めに取り替えたほうが良い場合もあるので頭に入れておいたほうが良い。
蚊取りシート(1枚入り） 型番は FZ-GK50KS
約1,500円
ちなみにもう片方の機種も確認↓
FU-P50の交換用フィルター
本体価格だけでなくコストパフォーマンスを考えるためにも集じんフィルターと脱臭フィルターの値段もしっかりチェック！
集じんフィルター（HEPAフィルター）FZ-GK50HF
約3,500円
脱臭フィルター FZ-GK50DF
約3,300円
使い捨てプレフィルター（6枚入り）FZ-PF51F1
約3,200円
※わかりにくい隠れた盲点
使い捨てプレフィルター以外の交換フィルターは交換の目安として約10年となっているが当然部屋の汚れ具合はそれぞれ違うわけで汚れている部屋ほど交換目安も短くなる。ではその目安は何か？
※こめじるしで小さく記載があるのだが一般家庭で1日タバコ5本吸った場合となっている。
これは設置場所によっても変わってくるとの事なので購入前の参考に！
参照 FU-P50の特徴
以下は両機種に共通する特徴ある部分
プラズマクラスター7000を搭載（ユニット交換不要）
new! FU-PK50の新モデル（後継機種）も登場！→ FU-SK50との違いへ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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