パナソニック加湿器の新モデルFE-KXW07と型落ちFE-KXU07の違いは、ロゴと操作部デザイン・発売年度・価格の違いである。
新旧どちらもナノイー搭載でお肌をキレイに潤す事ができ、適用床面積がプレハブ洋室19畳・木造和室12畳の機種。
FE-KXW07(FEKXW07)の発売日は2023年9月20日
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新モデル
FE-KXW07(ミスティホワイト)
FE-KXW07(クリスタルブラウン)
違い
新モデルFE-KXW07 | 型落ちFE-KXU07 | |
発売年度 | 2023年9月 | 2021年9月 |
デザインの違い | new! 下記参照 | 下記参照 |
パネルデザインとロゴの位置
新モデルFE-KXW07 | 型落ちFE-KXU07 |
新モデルは前面にあったパナソニックと型番のロゴがなくなり、スッキリした印象に。
そして代わりに操作部の下にロゴが付き、ボタンのふちの色がゴールドから黒になり、落ち着いた色合いになった。
型落ちFE-KXU07
↓ ↓ ↓
新モデルFE-KXW07
機能は同じ。
現在の値段
型落ち
FE-KXU07(ミスティホワイト)
FE-KXU07(クリスタルブラウン)
新モデル
FE-KXW07(ミスティホワイト)
FE-KXW07(クリスタルブラウン)
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
さらに型落ち
型落ちFE-KXU07のさらに型落ちFE-KXT07も、要チェック!
FE-KXU07とFE-KXT07の違いは、発売年度の違いで型番が違うだけで機能は同じ。
口コミ・レビューをチェック!
FE-KXW07の口コミ・レビュー
(旧モデル・型落ち含む)
加湿器としては非常に良いです。
特に消費電力が極めて小さく、電気代を抑えることができるので、ランニングコストを考えるとPanasonic一択に思います。
フィルター交換について、最低週1回の揉み洗いやクエン酸漬けをしても、臭いと水垢が取れず、最終的にはカビまで生えてきたため1年で交換しました。
(春・秋・冬にほぼ毎日24時間運転。夏は運転ゼロだった私のケース)公式に10年交換不要(1日8時間運転の場合)とあるが、こまめに掃除をしてても10年は無理だと思う
引用 アマゾン
20畳のリビング用に購入しました。
【デザイン】
ブラウンを購入しました。ナチュラル系の室内色といい感じで合っています。全体的に安っぽさはなく(特に高級感もありませんが)、いい感じです。【加湿能力】
冬場の乾燥期は1日でタンクがほぼ空になっていたので、それに応じて加湿しているようです。【使いやすさ】
シンプルな操作系で、簡単に使えます。リモコンがあればもっと使いやすいかな?とは思いますが。【静音性】
強だとうるさいです。弱、中だと気にならないレベルです【サイズ】
サイズ感は可もなく不可もなくといったところです。【総評】
シンプルな構成で、使いやすい製品です。電気代も少なめなのも嬉しいです。お手入れも特に面倒なところはなく、助かります。総じて良い製品だと思います。
引用 価格.com
共通の特徴
プレハブ洋室19畳・木造和室12畳
ナノイー
ナノイーなしと比べて肌の水分量が約2倍へ、肌のうるおいスピードも約3倍でうるおい美肌にも効果あり。
ナノイー自体に除菌効果が認められているため、綺麗さを保てる。
加湿+ナノイーで快適空間へ!
「ナノイー」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍(体積比)の水分に包まれている。
ヒーターレス式
ヒーターを使わない気化式なので一番電気代がお得な加湿方式。
一日8時間使用で、一ヶ月60円は確かに安い。
小さなファンでも多くの風量を生み出せるDCモーターを搭載。しっかり加湿と省エネを両立させている。吹き出し口が熱くならないのもポイントで安全性が高い。
(つまり水を含んだフィルターに風を送ることで加湿させるタイプなので一気に加湿させるスチーム式に比べると加湿力が劣る)
放出する水分の大きさ比較イメージ↓
気化式なら、水蒸気の粒子がごく小さいので、菌は乗ることができず、清潔。上の表を見ると超音波式が一番菌がくっついて、不潔な加湿器という事である。
3つの加湿モード
お急ぎモード
おまかせモード
適度なうるおいである湿度約60%を目安に自動運転してくれる(センサー内蔵)
のど・肌モード
のどやお肌の乾燥が気になる時におすすめで、湿度約60~65%を目安に自動運転。
2つの便利なモード
静かモード
眠りを妨げないごく静かな運転音15dBで連続加湿ができる。
おやすみモード
入眠時はごく静かに加湿(「静か」モード時、15dB:150mL/h)。
おやすみ中は加湿量をアップ(「弱」モード時、22dB:330mL/h)して、効率よく心地よい睡眠環境へ自動で切り替えてくれる。
60dB | 50dB | 40dB | 30dB | 20dB |
---|---|---|---|---|
普通の会話 | 普通の事務室の中 | 図書館 | ささやき声 | 木の葉のふれあう音 |
さらに操作部と湿度表示の明るさが自動でひかえめになるので眠りを妨げない。
運転切替 | 連続運転[静か、弱、中、強] センサー自動運転[おまかせ、のど・肌、おやすみ] 時間限定運転[お急ぎ(30分間限定)] |
---|
加湿フィルター
フュージョン素材の加湿フィルターを採用している特徴あり。フィルターお手入れの目安は月1回水で、押し洗いするだけ。洗った後はフィルター枠にはめてトレーにポンと置くだけで、かんたんにセット可能。約10年間交換が不要なのもポイント。
便利で楽なフィルターが一番。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
防カビ剤入りのイオン除菌ユニットあり。これはカビを防ぐために重要な部品。約 1 か月に 1 回を目安に加湿機用洗剤かクエン酸などで置き洗いが推奨されているので忘れずに。
フィルター清潔モード
運転停止中に「ナノイー」を加湿フィルターに充満させる清潔モードで、加湿フィルターを清潔に保つ。
しかもナノイー発生ユニットは、交換が不要!
どっちでもタンク
利き腕だけではなく、設置場所によっても楽な態勢は変わるので、意外に重要なポイント。日々のストレスを軽減。
広口タンク
入り口が狭いタンクの場合は、コップ洗い専用のスポンジが必要になってくるが、広口タンクなのですっぽり手が入ってラク。水を扱う家電はしっかり水垢を落とすべし!
おしゃれな透明パネル
透明パネルは外してお手入れ可能。
壁ピタ設置&薄型フォルム
結露しにくい気化式加湿なので、壁際に置ける利点がある。
タイマー | 切2h・4h・6h・8h |
---|
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
加湿量が控えめの機能同タイプFE-KXW05とナノイー無しの同容量FE-KFW07も比較候補になる。
FE-KXW05(ミスティホワイト)
FE-KXW05(クリスタルブラウン)
FE-KXW07(ミスティホワイト)
FE-KXW07(クリスタルブラウン)
適用床面積
FE-KXW05の場合
プレハブ洋室 | 23㎡(14畳) |
---|---|
木造和室 | 14㎡(8.5畳) |
FE-KXW07の場合
プレハブ洋室 | 32㎡(19畳) |
---|---|
木造和室 | 20㎡(12畳) |
連続加湿時間
FE-KXW05 : 約8.4時間
FE-KXW07 : 約6.0時間
実は本体サイズ、タンクの容量は同じ。
運転音
FE-KXW05の場合
運転音 | お急ぎ | 36dB |
---|---|---|
強 | 31dB | |
中 | 26dB | |
弱 | 22dB | |
静か | 15dB |
FE-KXW07の場合
運転音 | お急ぎ | 44dB |
---|---|---|
強 | 39dB | |
中 | 31dB | |
弱 | 22dB | |
静か | 15dB |
FE-KXW07とFE-KXW05の違いは、適用床面積・連続加湿時間・運転音の違い。
FE-KXW07とFE-KFW07の違いは、ナノイー・フィルター清潔モードの有無と本体色・デザインの違い。
ナノイー
FE-KFW07 : × ナシ
FE-KXW07 : ◯ あり
ナノイーなしと比べて肌の水分量が約2倍へ、肌のうるおいスピードも約3倍でうるおい美肌にも効果あり。
加湿+ナノイーで快適空間へ!
「ナノイー」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍(体積比)の水分に包まれている。
フィルター清潔モード
FE-KFW07 : × ナシ
FE-KXW07 : ◯ あり
運転停止中に「ナノイー」を加湿フィルターに充満させる清潔モードで、加湿フィルターを清潔に保つ。
しかもナノイー発生ユニットは、交換が不要!
本体デザインの違い
FE-KFW07
FE-KXW07 : ◯ 透明パネルあり・2色のカラー
FE-KXW07はナノイーのマークも付いていて透明パネルが高級感を演出。
透明パネルは外してお手入れできる。
FE-KFW07(シルキーホワイトの1色)
FE-KXW07(ミスティホワイト)
FE-KXW07(クリスタルブラウン)
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに