2022年版 パナソニックの空気清浄機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
new! F-PXU60
(F-PXU60-Wホワイト)
VS
F-PXT55 型落ち
(F-PXT55-Wホワイト)(F-PXT55-Kブラック)
F-PXU60の型落ち・旧モデルがF-PXT55である。
新モデルになって進化あり!
new! デザインが大幅に変わった!
F-PXU60の場合
F-PXT55の場合
それに伴い、まず適用床面積の畳数も増えている。
適用床面積(洋室)
F-PXU60 : 27畳
F-PXT55 : 25畳
new! 清潔HEPAフィルター搭載へ!
F-PXU60 : ◯ あり
F-PXT55 : △ 従来の集塵フィルター
花粉やPM2.5などの微細な粒子も、しっかりこしとれる新フィルター搭載により、空気清浄能力がアップ!
センサー / 切タイマー
F-PXU60 : ハウスダスト /ナシ
F-PXT55 : ハウスダスト・ニオイ・照度 / あり
ニオイセンサー
部屋に充満するさまざまな生活臭をセンサーが見つけ、ニオイを取り除くセンサー。
例えば、毎日の食事の準備をする時にでる料理臭や調理後の生ゴミ臭、体臭など、気になる生活臭をセンサーが見つけて空気清浄機で脱臭してくれて便利。
※脱臭フィルターはどちらも搭載なので安心。センサーが検知して風量が変わるかどうかなのだ。
照度センサー
部屋が暗くなると、風量と表示ランプの明るさや運転音をセーブした「おやすみ自動運転」に切り替わるので、寝る前に便利。
つまりF-PXU60とF-PXT55の違いは、デザインの変化による適用床面積の違いと切タイマー・新搭載HEPAフィルターの有無、センサーの種類の違いである。本体色のラインナップの変化にも注目。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
型落ち F-PXT55の比較記事
new! F-PXU60の新モデル(後継機種)も登場!→ F-PXV60との違いへ
以下はF-PXU60の特徴
空気清浄の適用床面積は約27畳(45㎡)まで(プレハブ・洋室の場合)
加湿機能ナシの空気清浄機!
しっかり吸引の薄型スマートモデル
ナノイー
パナソニックと言えばナノイー除菌!
4種類の花粉に効果を発揮。
衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ、スギ花粉をはじめとする花粉を、「ナノイー」は抑制!その他、アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビにも効果あり。
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ
ところで
ナノイーは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか?
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、しっかり高い効果を得るのであれば ナノイーX(上位機種)搭載の機種がおすすめ。
ハウスダストセンサー
まずはセンサーで汚れを検知することが、何よりも重要。人間の目ではわからない小さな汚れまで!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
正しく検知して集塵してくれなければ効果がないので、簡単だが忘れがちなポイントを一つ。ハウスダストセンサーの場所をチェックし、乾いた綿棒でレンズの汚れを拭き取ることを忘れてはならない。
これは3ヶ月に一度のお手入れが推奨されている。ちなみにハウスダストとはホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉などを指す。
前面しっかり吸引
前面吸い込みでしっかりキャッチするハウスダストキャッチャーという造り。
フィルター
静電HEPAフィルター(10年交換不要)と
脱臭フィルター付属あり。
おやすみ自動運転
夜に最適な睡眠環境にしてくれる便利な機能。
※わかりにくい隠れた盲点
風量に関しては設定が
自動かエコナビの場合のみ自動的に切り替えてくれるとの事。
表示 | クリーンサイン | ○(青1、赤1) |
---|---|---|
操作 | 運転 | 運転 切/入 |
風量切換 | 強/中/静音/自動(運転 切/入ボタン) | |
ナノイー入/切 | 複数ボタン押し | |
チャイルドロック | ○ | |
おやすみ自動 | ○(「おやすみ」ボタンで手動設定) |