家電の徹底比較

【鬼比較】EE-RR35とEE-RR50の違い

2022年版 象印の加湿器 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

EE-RR35

(EE-RR35-WAホワイト)

VS

EE-RR50 容量大

(EE-RR50-WAホワイト)

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機能の差はナシ、大きさと適用畳数の違いだけ!

適用畳数

EE-RR35 : 木造和室で6畳プレハブ洋室で10畳

EE-RR50 : 木造和室で8畳プレハブ洋室で13畳

容量(L)

EE-RR35 : 2.2

EE-RR50 : 3.0

本体サイズ(幅×奥行×高さ(約cm))

EE-RR35 : 24×26×27.5

EE-RR50 : 24×26×31.5

実は高さ以外は同じ。


つまりEE-RR35とEE-RR50の違いは、本体サイズの違いによる容量の違いと適用畳数の違いである。


EE-RR50の比較記事

new! EE-RR50の新モデル(後継機種)も登場!→ EE-RS50との違いへ


EE-RR35の比較記事

写真は各公式へ

new! EE-RR35の新モデル(後継機種)も登場!→ EE-RS35との違いへ



以下は両機種に共通する特徴ある部分

象印の一番の特徴がフィルターナシの効果絶大スチーム力!

沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷まして部屋を加湿させるタイプ。

ポットと同じ構造を採用する事でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れが簡単なのもポイント。

給水はポットのようにふたを開けて注ぐだけ。

※わかりにくい隠れた盲点

スチーム力が高い代わり電気代がかかる点を忘れてはならない。フィルターがないという事は掃除しなくてもいいのか?と思う人が居るかもしれないが、1〜2ヶ月に1回を目安にクエン酸洗浄が必要。

どうせ使うものなので購入時に一緒に買ってしまうのがラク。象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

ピカポットの型番はCD-KB03K

デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿3段階」

しつどセンサーと室温センサーが2つ搭載されていて、快適な湿度を自動コントロールしてくれる。

「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階で選択可能。

湿度モニター

「低湿」「適湿」「高湿」の状態がランプで確認できて便利。

入、切デュアルタイマー

alt

入タイマーは6時間、切タイマーは2時間で最低限のシンプル仕様。

フィルター不要&広口容器

加湿器のフィルター掃除が面倒に思っていた人にもオススメ。

湯沸かし音セーブモード

加湿力が強い代わりに沸騰音が気になる場合もある。

この機能は湯沸かし音が気になる場合、水の温度をゆっくりあげて湯沸かし音を小さくするモード。(ただし湯沸かし時間が約10分(満水時)のびる)

カタログには書かれていない隠れた盲点

湯沸かし音セーブモードにしても運転音(沸騰音)が気になる場合は、一度クエン酸洗浄してみると良い。

象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

3つの安心設計(以下の3つ)

チャイルドロック

キーを3秒押しするだけで、すべての操作ができなくなるので小さな子供がいる家庭にもおすすめ。

ふた開閉ロック

ポットと違いレバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単に開かないようになっている。

転倒湯もれ防止構造

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える安全な造り。

水位線

運転時間の目安に合わせて給水できるわかりやすい水位線つき。

連続運転

強・弱の2段階

空だき防止

ランプとブザーによる給水お知らせ。

マグネットプラグ

万が一、コードに足を引っ掛けても外れるので安心。