シャープ除湿機の新旧モデルとなるCV-R60とCV-P60・似ているCV-R71との徹底比較と特徴をご紹介。
CV-R60(CVR60)は、ラック下にも設置できるコンパクトタイプで、冬場でもしっかり除湿できるデシカント方式の衣類乾燥除湿機である。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
CV-R60の発売日は2023年3月09日
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CV-R60 ホワイト
本体色はホワイト系のみ。
上の操作部
CV-R60の外形寸法は幅300mm×奥行300mm×高さ323mm
CV-R60の特徴
ラック下設置で省スペース
360°全周吹き出しなので、効率よく乾燥可能。
ラックに吊るした洗濯物の下から吹き上げる風により、効率よく衣類を乾燥できる機種。
ハンガーラック下に置いても気にならない、高さ約32cmの低めコンパクトタイプ
冬場もしっかり乾燥
ヒーターを使用するので、寒い季節でも能力が落ちにくいデシカント方式を採用。
部屋干しの気になる臭いを消臭
部屋干し衣類のイヤな臭いを、プラズマクラスターが抑制する。
現在の価格
シャープのコンパクト除湿機 CV-R60
1色のみ
CV-R60 ホワイト
new! CV-R60の新モデル(後継機種)も登場!→ CV-S60との違いへ
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新旧比較
CV-R60とCV-P60の違い
CV-P60 旧型番
(CV-P60 ホワイト)
VS
new! CV-R60
(CV-R60 ホワイト)
CV-R60の型落ち・旧モデルがCV-P60である。
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発売年度
CV-P60 : 2022年
CV-R60 : 2023年
機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
型落ち CV-P60
型落ち CV-P60 ホワイト
新モデル CV-R60
新モデル CV-R60 ホワイト
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
CV-R60 の口コミ:レビュー!
手軽なデシカント式除湿器
除湿器にはコンプレッサー式とデシカント式があり、こちらはデシカント式のもの。
そのため、電気代が高めなことと温かい空気が排出されるので、基本冬向けのもの。
シャープのコンプレッサー式と比べて、コンパクトで軽めなので、持ち運びしやすい。
空気の排出口が天面にあるので、その上に洗濯物を配置することで、効率よく空気を当て、乾かしていく。逆に、天面の上に配置できない場合は、効率が悪いので、他の製品を選ぶことになる。
操作性も簡単で、メンテナンスもしやすい。ただし、天面が空気口になっているので、保管するときはほこりが入らないように、上を覆う必要がある。
価格も他と比べて高くはないので、手軽な製品かと思う。
洗濯物が乾く
買ってよかったです。浴室乾燥がついていないアパートに引っ越したので、こちらを購入しました。お風呂場に洋服を干して、中で乾燥機を使用しています。ドアはコードのせいで閉まりきりませんが、効果には特に影響なさそうです。
除湿・乾燥能力は今まで使っていたコンプレッサー式とは雲泥の差で良かった。
ただ除湿水のタンクが小さいのがちょっと不満かな。
型落ちCV-P60の口コミ:レビュー!
長年使っていた除湿機がついに壊れてしまい、どれにしようか色々見て、SHARPのこちらが見た目も可愛くていいかなあー?と。 タイミング良くポイントアップにもなったので決断。 洗濯物を室内干しする時しか使ってないのですが、
多少、音が大きめですがモードを変えれば気になりません。コンパクトなのに乾燥でき結露も少なくなりました。買って良かったです。
梅雨の時期、ちょうど良い商品です。使い方もシンプルで年配の両親でも操作出来ています。
まずまずですね。梅雨時は良いです。ただ夏場暑いので大変だと思います。部屋の温度が上がります。
部屋干しで乾かす時に使用しています。部屋干し臭が気になりません。夏に使っていないのでわかりませんが、部屋が暑くなるかもしれません。
実家でアイリスオーヤマの除湿機を使用していました。今回は新居用に購入しましたが、乾きが遅く感じます。洗濯物全体的に乾かないのでサーキュレーターも回しています。見た目はコンパクトでシンプルで気に入ってます。
良いところ
軽量、コンパクト、除湿能力(時間当り)
もうひと頑張りなところ
連続運転時間(4時間→6時間は欲しい)
冬のジメジメファン8畳和室のグングン下がり。音は静音以外のモードでの前向き印象大きい。
乾燥の能力も静音機能も良いと思います。消費電力に関しては多少高いかなと感じますがやむない範囲かと思います。
子供のワンルームの寮に場所を取らずにとても良いとの事です。寮なのでベランダもなく年中室内干しです。早く乾かせて重宝しているようです。
洗濯物の部屋干し臭対策で購入しました。臭いも無くなり、よく乾くようになりましたのでとても満足しています。あえて不満点を挙げるなら、排水タンクが小さいので小まめに捨てる必要があることです。我が家では大体4時間×2回の運転で満タンになります。
コンパクトなサイズで洗濯物を乾かすのに購入しました ハンガーの下に置いて真下から乾かせるのでいいです 排水タンクも簡単に取り外せるし乾きも速いです 音もそれほど気にならないし満足です
除湿機を衣類乾燥にしか使わないと言う人は、買ってもいいモデルだと思います。メーカーは今後、今後、改良してくると思いますが、まずは合格点を挙げられるモデルになっていると思います。
本製品の一番の魅力はやはり本体のコンパクトさ。それゆえ、スポット利用がしやすく、サニタリールームやクローゼットなど狭い場所でもどこでも使うことができる。リビングに出しておいてもスッキリと置くことができ、スッキリとしたデザインで生活感があまり出ないのも◎。反面、たくさんの洗濯物を乾かしたり、広い空間を除湿するには向かないため、用途や家族構成などを考えて選んでほしい。
こちらも参考に
CV-R71と比較
どちらもプラズマクラスター7000搭載。
CV-R60と一回り大きいCV-R71の違い
除湿方式
CV-R71 : コンプレッサー式
CV-R60 : デシカント式
梅雨時・夏場に強いコンプレッサー方式
冬場でもしっかり除湿できるデシカント方式
外形寸法(幅×奥行×高さ)
CV-R71 : 303×203×524mm
CV-R60 : 300×300×323mm
CV-R71
CV-R60
高さが低くラック下設置も可能なCV-R60
定格除湿能力(50Hz/60Hz)
CV-R71 : 6.3/7.1 L/日
CV-R60 : 5.4/5.6 L/日
除湿可能面積の目安(木造住宅~コンクリート住宅)
CV-R71 | 50Hz 8~16畳(13~26m²) 60Hz 9~18畳(15~30m²) |
CV-R60 | 50Hz 7~14畳(12~23m²) 60Hz 7~14畳(12~23m²) |
ハンドルとハンドル付きタンク
CV-R71 : ○ あり
CV-R60 : ✕ ナシ
CV-R71の場合
洗面所やクローゼットなどへも簡単に持ち運び可。
凹凸が少なくお手入れしやすいタンク。
下吹きルーバー
CV-R71 : ○ あり
CV-R60 : ✕ ナシ
下吹きにするとプラズマクラスターイオンと除湿された風が届くので、脱衣所のマット、カーペットや床、窓ガラスの敷居などに効果的。
ジメジメが気になる足元周りが快適になる!
もちろん菌の増殖抑制効果もあり。
24時間連続排水
CV-R71 : ○ 可能
CV-R60 : ✕ 不可
風呂場などに直接排水できる機能あり。
24時間連続排水のおかげで排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間なく、外出中などの長時間運転も可能となる。
その他の細かい仕様はこちら
更にコンパクト CV-R60の価格
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