シャープ除湿機の新旧モデルとなるCV-R120とCV-P120・似ているCV-R180との徹底比較と特徴をご紹介。
CV-R120(CVR120)は、梅雨時・夏場に強いコンプレッサー方式の狭いスペースでも部屋干し可能な衣類乾燥除湿機である。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
CV-R120の発売日は2023年3月09日
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CV-R120-W ホワイト
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本体色はホワイト系のみ。
操作部/表示部
CV-R120の外形寸法は幅359mm×奥行248mm×高さ665mm
CV-R120の特徴
毎日のこまめな洗濯物の乾燥に最適な少人数ファミリー向け
2段干しでも、しっかり乾くスタンダードタイプの除湿機。
2段干し、丈の長い衣類でもしっかり乾燥。天井付近から下方まで風を届けられる。
たて幅約190cmの風を届ける上下広角スイングあり!
プラズマクラスター7000搭載
以下の効果あり↓
部屋干し衣類の生乾き臭を消臭
衣類に付いた汗臭を消臭
衣類やお部屋に付いたタバコの付着臭を分解・除去
付着カビ菌の増殖を抑制
ピンクぬめり原因菌の増殖を抑制
カビバリア運転
パワフルな風量と除湿、プラズマクラスターイオンの効果を組み合わせ、付着カビ菌の増殖を抑制させ、部屋のカビを防ぐ。
タンク
凹凸が少なくお手入れしやすい仕様。
ホコリブロックプレフィルター
大きなホコリを入り口でブロックしてくれるので便利。
キャスター
4輪キャスターがあるので横移動が便利。
24時間連続排水
風呂場などに直接排水できる機能あり。
24時間連続排水のおかげで排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間なく、外出中などの長時間運転も可能となる。
現在の価格
シャープの除湿機 CV-R120
1色のみ
CV-R120-W ホワイト
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新旧比較
CV-R120とCV-P120の違い
CV-P120 旧型番
(CV-P120-W ホワイト)
VS
new! CV-R120
(CV-R120-W ホワイト)
CV-R120の型落ち・旧モデルがCV-P120である。
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発売年度
CV-P120 : 2022年3月
CV-R120 : 2023年3月
機能は同じ。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく
型落ち CV-P120-W ホワイト
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新モデル CV-R120
新モデル CV-R120-W ホワイト
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こちらも参考に
レビューまとめ
CV-R120 の口コミ:レビュー!
(型落ちCV-P120含む)
思いの外早く梅雨明けとなりましたが、まだまだ活躍の機会があると思います。カドーと悩みましたが、こちらもキャスター付きなので、タンク容量と除湿能力で選びました。音は、除湿弱でも、それなりにしますね。振動も少し出ます。ペットによっては怖がるかも。
引越しに際しての買い替えとして購入。これまでもシャープだったので、引き続き購入しました。湿度計がついているp180にすればよかったと後悔しています。価格からはお買い時と思います。
さすがはシャープ!性能は申し分ないが、少し大き過ぎかなと思う。重さも1階から2階に移動する時は大変。女性では重すぎると感じます。上下階に頻繁に動かさないのであれば○
とにかく除湿力が凄い。その分湿度が高い時は結構な音量で除湿します。湿度の高い家屋に住んでいる場合はこれぐらいの能力が必要かと。タンク容量も大きいので、頻繁に水を捨てに行かなくて済みます。ただ、キャスター付きで移動が楽かと思いきや、固定キャスターで一方向にしか動かないので、重量も相まって据え置き型に近い運用が望ましいかと思います。
衣類乾燥除湿機 除湿能力 12L/日
コンプレッサー式で冷却器部に湿度の高い空気を当て除湿
湿度の下がった空気を放熱器に当てて温める方式
その温まった乾燥した風を衣類に当てて乾燥させる。ルーバーの上下スイングはあるが左右はないので衣類は上下方向に広く干しておくこと。左右に広く干すと風が当たらない場所が出る。風が当たる場所に干された衣類は思いのほか早く乾いた。衣類の厚さとかにも左右されるので何分で乾くとは言えないが、数時間で厚手のデニムも乾いた。プラズマクラスター搭載の衣類乾燥除湿機です。除湿能力は一日あたり12Lあり、衣類の乾燥時間も2時間 あればおわるので、個人的には満足度の高い衣類乾燥除湿機です。コンプレッサー式なので省エネなのもおすすめです。上下広角スイングなので、洗濯物を2段にして効率よく乾燥できます。プラズマクラスターがでてくるので、乾かしながら生乾き臭を抑えてくれます。衣類に嫌なにおいが残らないです。付着カビ菌やぬめり原因菌などの抑制もしてくれるので、衣類を背系つに保てます。排すタンクは、ハンドル付きなので。持ち運びやすく、排水しやすいです。ホースをつなげれば、24時間連続で排水が
できるので便利です。
こちらも参考に
CV-R180と比較
CV-R120とCV-R180の違い
現在湿度表示(目安)
CV-R180 : ◯ 1%単位デジタル表示
CV-R120 : △ 5段階表示だけ
1%単位の方が断然わかりやすく、正確に効果を実感できる。
タイマー
CV-R180 : 入・切タイマー(1〜12時間)
CV-R120 : 切タイマー(2 / 4 / 6時間)
CV-R180の場合は1時間単位で設定できるので、忙しい現代人に合った除湿機。
CV-R120は3つの中から選ぶが、少しおおまか。
定格除湿能力(50Hz/60Hz)
CV-R180 : 16/18 L/日
CV-R120 : 11/12 L/日
除湿可能面積の目安(木造住宅~コンクリート住宅)
CV-R180 | 50Hz 20~40畳(33~67㎡) 60Hz 23~45畳(38~75㎡) |
CV-R120 | 50Hz 14~28畳(23~46㎡) 60Hz 15~30畳(25~50㎡) |
プラズマクラスター7000*適用床面積(目安)
CV-R180 : 約20畳(約33㎡)
CV-R120 : 約14畳(約23㎡)
衣類乾燥時間(2kg)
CV-R180 : 約80分
CV-R120 : 約100分
CV-R180の方が早く乾いて便利⬇
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コンパクト CV-R120-Wの価格
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CV-R120より、さらにコンパクトなCV-R71も比較候補になる。
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重要な事
想像しているよりも1サイズ大きなものを選ぶほうが除湿機内の空間ができ、庫内が見やすく電気代もかからず
あとで後悔することが少ない。