パナソニックの加湿空気清浄機F-VC55XVの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
FVC55XVの特徴（価格は一番下へ）
空気清浄の適用床面積は約25畳(41㎡)まで。
F-VC55XUは加湿機能ありの空気清浄機！
トリプルフローの新・花粉撃退気流で従来比1.5倍の花粉を吸引。
「寝室モード」搭載で快眠環境もサポート。
ナノイーX（4.8兆）へと進化！（従来は、ただのナノイー）
衣類や髪に付着して部屋に入り込んだ、スギ花粉をはじめとする花粉を、アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビなどへの抑制効果がアップ！
花粉集じん量が約1.5倍になり、日本の主要な花粉13種類を抑制できるようになった。（従来は4種類）
new! その他、進化したポイントは下記の新旧比較へ。
ナノイーは新型コロナウイルスの抑制に効果があるのか？
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーＸ」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された！
イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、しっかり高い効果を得るのであれば ナノイーX搭載の機種がおすすめ。上位機種になるほどナノイー量アップ。
ハウスダストセンサー
まずはセンサーで汚れを検知することが、何よりも重要。人間の目ではわからない小さな汚れまで！
ちなみにハウスダストとはホコリ、ダニの死がいやフン、カビの胞子、花粉などを指す。
多彩な吸引モード
汚れの種類に合わせて、気流を切り替えて効果的に吸い込む。
寝室モード運転
寝室で使うのに最適な機種でもある。
このモードは、おやすみ前と目覚め前に花粉やハウスダストなどをしっかりと吸引してくれて睡眠中は汚れに応じて静かに （29dB以下）自動運転。
つまり寝る前にボタンを押すだけで最適な睡眠環境の部屋になる！
| 抗アレルゲン | 清潔ＨＥＰＡフィルター | ||
|---|---|---|---|
| 操作･表示 | センサー | ハウスダスト | ○（粒径検知） |
| 湿度 | ○ | ||
| 照度 | ○ | ||
| 気流制御 | トリプルフローシングルルーバー搭載＆花粉撃退気流＆ハウスダスト気流＆ニオイ・けむり気流 | ||
| 表示 | クリーンサイン | ○(青2、赤3) | |
| 汚れ識別 | – | ||
| 湿度表示 | 10%表示 | ||
F-VC55XVの価格
写真は各公式へ
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新モデルF-VC55XVと旧モデルF-VC55XUの違い
new! F-VC55XV
(F-VC55XV-Wホワイト)
VS
F-VC55XU 型落ち
(F-VC55XU-Wホワイト)
F-VC55XVの型落ち・旧モデルがF-VC55XUである。
新モデルになって進化あり
ナノイーの違い
F-VC55XV ： ○ ナノイーX（4.8兆）
F-VC55XU ： △ 従来のナノイー
たくさんのナノイーを空中に放出しキレイにしてくれる。
アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビ、花粉などに対する抑制効果が断然アップ！（ナノイーの10倍の効果）
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ
new! トリプルフロー花粉撃退気流（花粉撃退運転）
F-VC55XV ： ○ 新搭載
F-VC55XU ： ✕ ナシ
吹き出す風が1方向から3方向へと3倍に進化。
部屋全体の空気を効率よく循環させる新気流になったので、従来比1.5倍の花粉集じん量を実現できた。
花粉症を持っている場合はこの機能は必須！
具体的に何をしているのかというと高感度ハウスダストセンサー感度をアップさせ、パトロール時の風量、気流を変え、花粉が落ちる前に積極集じんするだけでなく、湿度を高めに自動運転させて花粉を吸い込みやすくしているのだ。
※F-VC55XUの場合は、ニオイセンサー /ひとセンサーは非搭載なので注意
さらにこだわる場合はF-VXV70へ
日本アトピー協会推薦品
F-VC55XV ： ◯ 認定された
F-VC55XU ： ✕ 認定なし
パナソニックのナノイーX搭載 加湿空気清浄機は
日本アトピー協会推薦品として認定された。
デザインの違い
従来機F-VC55XUの場合
新モデルF-VC55XVの場合
上位機種にも採用されている外観になり、かなりスタイリッシュなデザインへと進化！
つまりF-VC55XVとF-VC55XUの違いは、ナノイー・デザインの違いとトリプルフロー花粉撃退気流・日本アトピー協会推薦品マークの有無である。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく！
F-VC55XVの価格
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レビューをチェック！
F-VC55XV の口コミ:レビュー!
【デザイン】
シンプルで良い。
【使いやすさ】
ニオイセンサーが有ると完璧でした。水のタンクが小さめなのが唯一の欠点。コンパクトとトレードオフとわりきりました。
【清浄能力】
空気清浄は高いと思います。ひどい花粉症ですが、室内で花粉を全く感じなくなります。家族も肌荒れが良くなったようです。
加湿は、真冬以外はこれ一台で十分だとおもいます。真冬は気化式では寒くなりやすいし、湿度も上がりにくいので、冬場に最適なスチーム式を併用すると暖かく快適になると思います。
【脱臭能力】
12畳くらいでしたら数時間で食事のニオイまで完全にきえます。
【静音性】
旧モデルと同等。自動でつけっぱなしてもあまり気になりません。
【サイズ】
コンパクトでどこに置いても大丈夫です。前面からの吸引を活かし、エアコンの正面に置き循環の気流をつくることができます。デカいと置き場が限られるためそれが難しい。
【総評】
都心の狭めのリビングに最適なサイズ感でした。一年中つかえそうです。
引用 価格.com
花粉飛散時期が近付いてきたので少しでも軽減出来ればと当ショップで購入。フィルター関連の交換サイクルが長いのでランニングコストが抑えられるのがいいです。
初めて空気清浄機を買いました。部屋で老犬を飼っているのですが、これを設置してからはトイレの臭いも感じなくなりました。寝る時も静音モードで音が気になりません。
引用 Yahoo
メンテがほぼなし
ほかの空気清浄機と比べフィルター交換しなくていい点に好感。アレルギー体質なので、対応の花粉やウイルスの除去できる種類が多いことで選びました。機能性に富んでいて高性能
子供部屋に購入。現在使用しているリビングのF-VC70XTよりコンパクトながら、花粉と消臭に対しての反応が早くて音も静かに感じ、効果を実感できます。いいです。
F-VC55XV-W は、前面からホコリ、ハウスダスト、花粉を吸引するので効果絶大です。
他のメーカーよりコンパクトで部屋の状態がLEDの色ですぐわかりますし、ほかのシャープだと
後ろから吸引するのでこちらの方が壁に近くに置けるので、部屋が広く使える。
引用 ビックカメラ
型落ちF-VC55XU の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
後継機種を選んだので、使いはじめの戸惑いはなくスムーズに使えました。10年間使えるフィルターは楽でありがたいです。このあたりパナソニックは消費者心理に合った商品を開発してくれると常々思ってます。性能は10年前に比べて良くなっているのかどうかまだ使用し初めでこれからです。音は非常に静かです。前の物に大変満足していましたので、今回購入の物にも期待したいです
加湿は控えめから高めまで３段階で調整出来るのがとても良いです。
口コミ:レビュー! 悪い面
引用 ビックカメラ.com
F-VC55XVとF-PXV60の違い
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加湿機能
F-VC55XV ： ◯ あり
F-PXV60 ： × ナシ
一番重要な違い！F-VC55XVなら空気清浄機と加湿器の一台二役。
日本アトピー協会推薦品
F-VC55XV ： ◯ 認定された
F-PXV60 ： ✕ 認定なし
パナソニックのナノイーX搭載 加湿空気清浄機は
日本アトピー協会推薦品として認定された。
空気清浄の適用床面積
F-VC55XV ： 約25畳(41㎡)まで
F-PXV60 ： 約27畳(45㎡)まで
ナノイーの違い
F-VC55XV ： ○ ナノイーX（4.8兆）
F-PXV60 ： △ 従来のナノイー
アレル物質、菌・ウイルス、PM2.5、ニオイ、カビ、花粉などに対する抑制効果が全然違う。
効果を実感できるのがF-VC55XV
長く使うことを考えれば重要な違い。
本体デザインの違い
F-VC55XVの場合
F-PXV60の場合
new! トリプルフロー花粉撃退気流（花粉撃退運転）
F-VC55XV ： ◯ 新搭載
F-PXV60 ： ✕ ナシ
吹き出す風が1方向から3方向へと3倍に進化。
部屋全体の空気を効率よく循環させる新気流になったので、従来比1.5倍の花粉集じん量を実現できた！
センサー
F-VC55XV ： ◯ ハウスダスト・湿度・照度センサー
F-PXV60 ： △ ハウスダストセンサー
F-VC55XVは加湿も可能なので湿度センサーあり。
照度センサー
部屋が暗くなると、風量と表示ランプの明るさや運転音をセーブした「おやすみ自動運転」に切り替わるので、寝る前に便利。
ハウスダスト気流・ニオイ・けむり気流
F-VC55XV ： ◯ あり
F-PXV60 ： ✕ ナシ
ハウスダストに対して最適な気流で、効率よく吸い込んでくれるのがF-VC55XV
ルーバーと本体構造の違いで、このような気流を生み出せる。
寝室モード運転
F-VC55XV ： ◯ あり
F-PXV60 ： ✕ ナシ
就寝前後は花粉やハウスダストをしっかり吸引し、おやすみ中は静かに自動運転。
F-VC55XVの場合は、おやすみボタンを押す手動設定なのでひと手間かかる。
F-VC55XVの価格
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F-VC55XVとわかりにくいF-VXV55の違い
機能は同じ。
つまり同等品F-VC55XVとF-VXV55の違いは、販売ルートである。型番を変えているだけで、機能は同じ。
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F-VC55XVの価格
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