家電の徹底比較

新旧【鬼比較】KI-NX75とKI-LX75の違い

2020年版 シャープの加湿空気清浄機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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新型になって進化した、追加された機能はナシ。


つまりKI-NX75とKI-LX75の違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!


新モデル KI-NX75の比較記事

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new! KI-NX75の後継機種・新モデルも登場!→ KI-PX75との違いへ


型落ち KI-LX75の比較記事



以下は両機種に共通

プラズマクラスター25000を搭載

イオンサイン

菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。

付着ニオイ原因菌も除菌してくれるシャープ独自の技術である。

新旧【鬼比較】KI-NX75とKI-LX75の違い

引用 プラズマクラスターの効果

プレフィルター自動掃除

自動掃除パワーユニット

 

最近の一番の特徴とも言えるフィルター自動掃除つきの空気清浄機。意外に面倒なほこり取り、フィルター清掃を楽にしれくれる現代の空気清浄機!

掃除ブラシとダストボックスが抗菌になっているのもポイント。

ゴミ捨て目安は、約半年に1回だけ

フィルター掃除したホコリは空気清浄機内のダストボックスに入る。こちらは6ヶ月に一回を目安にお手入れが必要となっている。ダストボックス内のブラシは取り外して水洗いもできて清潔。

集じん性能の比較グラフ(使用開始日・12ヵ月後)

今まで空気清浄機のフィルター掃除が面倒に思っていた人におすすめの機能となる。

プラズマクラスターパワフルショット

イオン濃度約2倍以上

プラズマクラスター集中アタック!

ソファーやカーペットなどに向けて、付着する “ニオイ” や菌を消臭・除菌。

後ろルーバーを閉じて前方向に集中的に高濃度プラズマクラスターイオンを放出する事で 通常運転では出来ない部屋のすみずみまでキレイに!

スピード循環気流

スピード循環気流

遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引する方法。

プラズマクラスターイオンが静電気を除去してくれる効果を発揮し、効率良く集じんできるのもポイント。

サイズが大きくなった分、コアンダ効果もアップして広い部屋にも対応できるようになっている。

効果実感モード

まず10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に汚れを吸い込む。

その後は部屋の汚れ度合いに合わせて、自動で最適な気流に切り換えて徹底的に空気を浄化、外出前におすすめの運転モード!

COCORO AIRアプリと併用するとスマートフォンの位置情報(GPSなど)と連携できるようになり更に進化。例えば在宅時は静かに運転し、不在を検知したら加湿を切って集中浄化などに切り替えてくれるのだ。自分で考えなくても自動で快適空間にしてくれるので、かなりラク!

加湿機能あり

Ag⁺イオンカートリッジ搭載

Ag⁺イオンカートリッジ

タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制する重要な部品。1年に1回の交換が目安となっている。

ちなみに加湿フィルターは10年交換不要なのでコストパフォーマンスよし。

水につからない位置で停止するから清潔

その秘密がこれ。加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止しするので、送風により乾燥されるため長持ちするのだ。

※わかりにくい隠れた盲点

10年交換不要と言えども加湿は水を使う家電なので1ヶ月に1回を目安にフィルターのお手入れが必要なので忘れてはならない。




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