【加湿器】ダイニチの新モデルHD-RXC700Bと型落ちHD-RX700Aの違いは、カンタン取替えフィルターの有無と本体デザイン・発売年度・価格の違いである。
新旧どちらも手入れがカンタンで手軽・部屋を選ばないデザインモデルで、お手入れ不要で捨てるだけの抗菌気化フィルター「カンタン取替えフィルター」を全機種で発売へ！
プレハブ洋室19畳まで対応。
HD-RXC700B（HDRXC700B）の発売日は2023年8月23日
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能（鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前）
新モデル
HD-RXC700B（ホームセンターモデル）
HD-RXC700B（サンドホワイト）
HD-RXC700B（ショコラブラウン）
違い
| 新モデルHD-RXC700B | 型落ちHD-RX700A | |
| 発売年度 | 2023年8月 | 2021年7月 |
| カンタン取替えフィルター | new! 別売りで登場 | ナシ |
| 本体デザイン | new! 下記参照 | 下記参照 |
型落ちHD-RX700A
新モデルHD-RXC700B
色がついてる左側部分の斜めになってたデザインのラインが真横になり、Dainichi plusのロゴも変化。
新モデルHD-RXC700B
| 型落ちHD-RX700A
|
新モデルのほうがデザインがスッキリしている。
| カンタン取替えフィルター | new! 別売りで登場 | ナシ |
好評だった使い捨てタイプの抗菌気化フィルター「カンタン取替えフィルター（ピンク色）」 をダイニチ加湿器の全機種に展開して発売へ！
水洗いもクエン酸洗浄も不要で、3カ月に1回汚れたフィルターを捨てて、新しいフィルターに取り換えるだけ。
コストをかけてもお手入れを減らしたいという人が増えているのを反映した形。
機能は同じ。
製品ご購入時に同梱されている抗菌気化フィルター（フィルター色が青のもの）は、月1回クエン酸洗浄（2週間に1回程度、水洗いも必要）することで約5シーズン使用するタイプとの事。
HD-RXC700Bのカンタン取替えフィルターの型番はH060524で、希望小売価格は2個入り2,640円（1シーズン分）
お手入れが面倒であれば、最初から購入するのもあり。
現在の価格
型落ち
HD-RX700A（サンドホワイト）
HD-RX700A（ショコラブラウン）
新モデル
HD-RXC700B（サンドホワイト）
HD-RXC700B（ショコラブラウン）
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
さらに型落ち
型落ちHD-RX700Aのさらに型落ちHD-RX720も、要チェック！
HD-RX700AとHD-RX720の違いは、発売年度と価格の違いだけで機能は同じ。
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
似ている家電量販店モデルのHD-RXT723も比較候補になる。
HD-RXC700BとHD-RXT723の違いは、販売ルートの違いだけで機能は同じ。HD-RXC700Bがホームセンターモデルで、HD-RXT723が家電量販店モデル。
HD-RXT723（サンドホワイト）
HD-RXT723（ショコラブラウン）
口コミ・レビューをチェック！
HD-RXC700Bの口コミ・レビュー
（旧モデル・型落ち含む）
【総評】
期待通りです。
シャープの加湿機能付き空気清浄機を使っているのですが、冬場にエアコンを付けると加湿機能が負けてしまい困っていました。
こちらの製品を追加したところ、短時間で湿度を向上、保つことができています。
温風＆気化のハイブリッドのため電気代に懸念がありましたが、異常に高くなるということもなかったです。
引用 価格
さらに型落ちHD-RX720の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
ターボ機能で瞬く間に加湿してくれます。日本製も２重マル。
通常運転時の動作音も、主観ながら気になるレベルではありません。この先、活躍が見込めそうで良かったです。
以前使っていた加湿器は、一晩つけていると湿度によっては真夜中に給水の「ピーピー」音が出て困っていました。
こちらはタンクも大きく、かつとても静かで快適です。毎晩咳が出て泣いていた子供が、一晩ぐっすり眠ることができました。給水なしの加湿器もありますが、やはり水タンクがあった方が間違いないような気がしています。。
口コミ:レビュー! 悪い面
少し本体サイズが大きくて存在感があります
引用 ビックカメラ.com
共通の特徴
19畳まで対応（木造和室 12畳）
ダイニチは加湿器の風の経路、部品形状などを徹底研究。 業界トップの静かさによりメーカー販売シェア10年連続ナンバーワンとなっている。
加湿方式
ハイブリッド式
省エネ性能と加湿力のバランスが取れたタイプがハイブリッド式。
設定湿度が選べる
50・60・70％
現在湿度を1%刻みでデジタル表示
おやすみ快適運転
ボタンを押してからの1時間は最小運転音（13dB）で静かさ優先で運転できる！
しかも50・60・70％の3段階から設定湿度が選べて、便利！
従来から音の静かさには定評があったが、さらに眠りにつくまでの快適さを追求したダイニチ。
もちろん自動で切り替わるのでラク！
加湿フィルターは抗菌気化フィルター
フィルター寿命は5シーズンと長め。
カタログには書かれていない隠れた盲点
加湿フィルターのお手入れはつけ置きの後すすぎしっかり！
ぬるま湯にクエン酸または指定の洗剤を溶かし加湿フィルターを浸ける(60分以上が望ましい)その後、水道水でしっかりすすぐ。
クリアタンクで水の量が見やすい
抗菌エアフィルター搭載（上の写真右側）
雑菌の繁殖以外にもカビ・アレル物質 （スギ花粉・ダニの死骸） の繁殖まで抑えるフィルターあり。
カンタン取替えトレイカバー
ダイニチの業界初！トレイの上にセットして使い、面倒なトレイ本体の水洗いが不要になるスグレモノ。
従来は上位機種のLXシリーズだけの機能だったが、かなり好評との事でカンタン取替えトレイカバーのラインナップを拡充へ！
従来のと比較
以前はトレイの隅、細かい部分まで洗うのは難しかった。
Ag+抗菌アタッチメントEX
タンクキャップに装着しているアタッチメントから水中にとけ出した抗菌成分が、タンク内の雑菌の繁殖を抑える部品。
水回りの家電製品では重要なポイント！
ターボ運転
一気に部屋を加湿させたい場合は重要。朝、出かける前や帰宅後の利用が想定される。
日本製・3年保証あり
寒い冬場は加湿器を上手に使うことでエアコン暖房などの省エネにもなる。
同じ室温でも、しつどの違いで体感温度が変わる。
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