空気清浄機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
パナソニック F-PXS55 加湿ナシ
(F-PXS55-Wホワイト)(F-PXS55-Kブラック)
VS
ダイキン MCK40W 加湿あり
(MCK40W-Wホワイト)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
空気清浄の適用床面積の目安
パナソニック F-PXS55 : 〜25畳まで
ダイキン MCK40W : 〜19畳まで
加湿の有無
パナソニック F-PXS55 : ×ナシ
ダイキン MCK40W : ◯あり
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
空中除菌のイオン
パナソニック F-PXS55:ナノイー
ダイキン MCK40W:アクティブプラズマイオン
パナソニックと言えばナノイーが有名で空中に除菌などに効果のあるイオンを放出。
一方、空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマ。
ナノイーよりナノイーX(エックス)の方が
効果絶大!安全性も確認され多くの調査機関で実証済み。
ナノイーの場合は4種類の花粉に効果あり!
ナノイーの効果に関して詳しくは パナソニック公式サイト ナノイーへ ※追記 ナノイーは新型コロナウイルスに効果があるのか?新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!
ダイキンMCK40Wの場合はパナソニックのナノイーに比べると簡易的ではあるがイオンを放出できる
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。※カタログには書かれていない隠れた盲点 イオンという名がついているので、これも新型コロナウイルス対策に使えるのか?と考える人がいるかもしれないが実は違う。ナノイーやプラズマクラスターとは違い、カビ菌やアレル物質の表面に付着する技術であってウイルスに対しての空中での抑制効果はない。
ストリーマ
パナソニック F-PXS55:× ナシ
ダイキン MCK40W:◯ あり
ダイキンの特徴ある機能のひとつ。
引用 MCK40Wの特徴
吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。※追記 実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!
気になる臭いや有害物質を抑制。
気流の多さ
パナソニック F-PXS55 : ハウスダスト気流とニオイけむり気流
ダイキン MCK40W : 花粉運転
パナソニックはハウスダスト、ニオイやけむりを吸い込むための独自の気流で運転し効率的に捕獲!
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。
センサーの違い
パナソニック F-PXS55 : ◯ホコリ・ニオイ センサー
ダイキン MCK40W : △ニオイセンサー
パナソニック F-PXS55の方が高性能
ニオイだけしか検知できないのでは、少し意味がない。
加湿ありを選ぶか空気清浄をとるか悩ましいところ。
フィルターの型番
パナソニック F-PXS55の場合
F-ZXGP50
5,500円(税抜き) 1枚 (交換・購入の目安。約10年間) 交換用集塵フィルター
F-ZXFD45
4,200円(税抜き) 1枚 (交換・購入の目安。) 脱臭フィルター
ダイキン MCK40Wの場合
KAFP080B4 交換用集塵フィルター
6,000円(税抜き) 1枚 (交換・購入の目安 約10年)
KNME080A4 加湿フィルター
3,500円(税抜き)2枚(交換・購入の目安 約10年)
BFE089A4 ストリーマユニット
2,200円(税抜き)(交換・購入の目安 約10年)
KAF080A4 バイオ抗体フィルター
2,500円(税抜き) 1枚(交換・購入の目安 約1年、別売り品)
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