2021年版 モレキュルの空気清浄機 【鬼比較】
Molekule社によって開発され、米国特許を取得したPECOテクノロジーを搭載した空気清浄機!
モレキュルは、ひどい喘息とアレルギーに苦しむ我が子を救うために、一人の科学者が汚れた空気の研究を開始した1995年から始まった。
※販売とサポートはソースネクスト株式会社
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
目次
Air Pro SQ1P の特徴(価格は一番下へ)
今までになかったハンド・ストラップ付きの空気清浄機
無骨になりがちな空気清浄機にあたたかみを与え、どんな部屋にもしっくりと馴染むデザイン。
PM10、PM2.5、PM1.0ごとに4つの色で空気の質を確認可能!
(花粉やホコリなど粒子の量を測定している)
VOC、カビ、バクテリア、アレル物質を含む、広範囲な汚染物質を除去するだけでなく、フィルター内部で光触媒技術により化学反応を起こし分解して無害な物質にする特徴あり。
アメリカの特許技術であるPECOテクノロジーは、従来のHEPAフィルターの基準の1/1000まで小さい物質も除去!
スマホ対応あり
モレキュル Air Mini+ MN1Pとモレキュル Air Pro SQ1P の違い
(モレキュル エアー ミニプラスとモレキュル エアー プロの違い)
Air Pro SQ1Pの方が上位機種!
適用面積
モレキュル Air Mini+ MN1P : 10畳
モレキュル Air Pro SQ1P : 33畳
空気センサーの違い
モレキュル Air Mini+ MN1P : △ 4つの色で空気の質を確認可能
モレキュル Air Pro SQ1P : ◯ PM10、PM2.5、PM1.0ごとに4つの色で空気の質を確認可能
どのような空気の汚れかがわかることで対策もできる。
静音オートモード
モレキュル Air Mini+ MN1P : × ナシ
モレキュル Air Pro SQ1P : ◯ あり
標準オートモードはどちらも搭載されている。
騒音レベル
モレキュル Air Mini+ MN1Pの場合
最低— 39dBa
最高— 62dBa
モレキュル Air Pro SQ1Pの場合
最低— 33dBa
最高— 64dBa
静音オートモードを使えば、それほど変わらない。
本体の色
モレキュル Air Mini+ MN1P : ホワイト
モレキュル Air Pro SQ1P : シルバー
以下は両機種に共通する部分
モレキュル独自のPECOフィルターは、吸入した空気を1回通過させるだけで、ウイルスを99.9%除去!
VOC、カビ、バクテリア、アレル物質を含む、広範囲な汚染物質を除去するだけでなく、フィルター内部で光触媒技術により化学反応を起こし分解して無害な物質にする特徴あり。
PECOフィルターに関して
1日12時間使用で約1年持つ高性能フィルター。しっかりとした効果を持続させるためにも、フィルター交換のため適切な稼働時間に達すると自動停止する。
フィルターの洗浄が必要なく、交換だけの簡単メンテナンスを採用。
Air Mini+ 専用PECOフィルターの値段は8,140(税込み)
Air Pro 専用PECOフィルターの値段は13,750円(税込み)
カタログには書かれていない隠れた盲点
本体の内側にホコリがたまっている場合は掃除機で吸い取ったほうが良いとのこと(適切に空気清浄するため)
今までになかったハンド・ストラップ付きの空気清浄機
無骨になりがちな空気清浄機にあたたかみを与え、どんな部屋にもしっくりと馴染むデザイン。
移動させるのも便利で、昼間はリビングルーム、夜は寝室と、必要な部屋に持ち運んで使うことも可。
電源コードは底面で巻き取れるので邪魔にならない。
そしてタッチパネルでシンプルな仕様。
(上からの図)
部屋の一部として、美しく、心地よい存在を目指したとのこと。
スマホ対応あり
スマートフォンで空気清浄機を操作。外出先から帰宅時間にあわせて運転させることもできて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
市販のフィルターは使えないので専用のフィルターが必要。
空気の汚れやカビ発生の可能性があるためフィルターは掃除機を使ったり、洗浄は推奨できないとのこと。
モレキュル Air Mini+ MN1Pとの比較記事・一覧へ
モレキュル Air Pro SQ1P の価格は モレキュル Air Pro SQ1P の特徴へ
モレキュル Air Pro SQ1Pと90万円 NANODRON(ナノドロン)NJ20-CBL の違い
適用畳数
Air Pro SQ1P : 33畳
NJ20-CBL : 35〜70畳
本体デザインの違いも大きい。
手作り
Air Pro SQ1P : ×
NJ20-CBL : ◯ ハンドメイド
色だけでなく、質感がぜんぜん違う。NJ20-CBLは、生産工程の半分をドイツの熟練職人がハンドメイドで行う限定生産品である。
吸気口
Air Pro SQ1P : 本体下部
NJ20-CBL : 本体上部
Air Pro SQ1Pの場合
本体下部の360度吸気口から部屋の空気を取り入れ、大きな浮遊物をろ過し、肉眼では見えないような小さな有機物を除去。
NJ20-CBLの場合
上部に吸気口あり。上部と下部の温度としつどを一定化できる利点あり(上部なので天井の高さ3~5mまで対応可)
空気清浄機の能力
Air Pro SQ1P : ◯
NJ20-CBL : ◎
Air Pro SQ1Pの場合
PECOフィルターでろ過するタイプ。約半年ごとにフィルター交換が必要。
NJ20-CBLの場合
フィルターは高合金鋼製。
ウイルスなど浮遊物を帯電させ、フィルターに静電トラップさせる技術。なので汚れのサイズは関係なく、全粒子が対象となる。
内部には1万2000Vの静電気!
だが省エネ構造になっているので電気代は安く、静音性にも優れている。
新型コロナウイルス対策
Air Pro SQ1P : ?
NJ20-CBL : ◯ 効果あり
モレキュルAir Pro SQ1Pが新型コロナウイルスに対して効果があるか、有効かどうかは不明だが、種類問わずウイルスを本体が吸い込めば、ある程度効果が期待できる。
メンテナンス
Air Pro SQ1P : 基本的にフィルター交換のみ
NJ20-CBL : 完全フリー
NANODRON(ナノドロン)NJ20-CBLの場合は、6ヵ月〜1年の間に1度のペースで、専門スタッフにメンテナンスしてもらうシステムである。
メンテナンス内容は静電フィルターのクリーニング・交換と二重層活性炭フィルターの新品交換が含まれる。
※メンテンナンス1回70,000円+税。
つまり面倒な内部のフィルターを清掃したり、汚いホコリに触れる事など上流階級には全く必要無い!
※上部にある表面のプレフィルターのみクリーナーで定期的に清掃が必要。
会社
Air Pro SQ1P : Molekule(モレキュル)社はサンフランシスコに本社を置く企業
NJ20-CBL : ヘルスエアテクノロジー社はドイツの企業
モレキュル Air Pro SQ1P の価格は モレキュル Air Pro SQ1P の特徴へ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに