ブルーエアの空気清浄機Blueair Protect 7470iの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
Blueair Protect 7470iはブルーエア プロテクトシリーズで、25年間ではじめてフラッグシップを一新させたデザインの機種である。
ブルーエア社はスウェーデンの会社で「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」創業者のこの思いをもとに 1996 年にスウェーデン で設立された。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
ブルーエア Blueair Protect 7470i の特徴(価格は一番下へ)
new! ブルーエアブランド25年ではじめてフラッグシップを一新したデザインへ!
Blueair Classicとは大きく製品形状を変え、A3用紙ほどのスペースへ小型化している。
シンプルモダンなデザインと、上質な質感によりインテリアに調和する空気清浄機へ。
実はデザイン面だけでなく、あらゆる角度から清浄化された空気を送り出せるよう、本体全体をカバーするように排気口をデザインしたとのこと。
5色のLEDステータスバー
空気の汚れ具合が色で変わり、ひと目で今の状況がわかるので便利!(青がキレイ)体感的にも実感でき、人気が高い機能。
具体的にはPMとVOCの空気質指数である。
※VOCとは揮発性有機化合物の事で塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれる物質。
※PMはPM2.5などが有名
スクリーンをタッチすると表示される操作ボタンなのでシックなインテリアにもなる(インタラクティブタッチスクリーン)
PM1/2.5/10 ・温度としつどの各AQI(空気質指数)
ブルーエア独自の機能で微粒子をPM1.0、PM2.5、PM10という3つのサイズに分けて検出、数値で表示できる凄い機能。(PM10は花粉などの大きな粒子)
つまりどのような微粒子が原因で部屋の空気が汚れているのかがわかるのだ。
保証期間 5年
保証はブルーエア史上もっとも長い5年間になった!
WiFi接続あり
スマートフォンアプリBlueair Friendで電源ON/OFF、運転スピードの調整、ナイトモード設定などが出来る!
室内や、屋外の空気環境をリアルタイムにモニタリングしたり、フィルター使用率の確認も可能になった。
空気環境のデータを蓄積し変化をグラフで表示(スマートフォンのアプリで表示)など。
フィルター関連
1枚で構成されたフィルターに比べて格段に目詰まりを起こしにくく、風量も維持しながら、静音性と省エネに。
PM2.5、花粉、ホコリ、ペットのフケ、カビ、細菌/ウイルス、ダニなど0.1μm以上の微粒子を99.97%除去するだけでなくPM0.1よりもさらに微細な0.03μmというナノレベルの超微粒子を99%以上除去。さらにフィルターや本体内部のウイルスや菌を不活化させる。
new! GermShield(ジャームシールド)
たとえ電源OFFのときでも常にウイルスや菌が繁殖しやすい状態にないか空気の状態を把握できるようになった。
汚染物質を、イオナイザーを通過する際にマイナス帯電させ、目の粗さが異なるプラス帯電した多層フィルターでキャッチ。
イオンチャージを与え、内部に微風を起こして乾燥させることで、フィルターや本体内部のウイルスや菌を不活化するとのこと。
※わかりにくい隠れた盲点
実験では細菌(白色ブドウ球菌)の92%およびウイルス(MS2バクテリオファージ)の99.2%の不活化に成功。新型コロナウイルスを含む、すべてのウイルスや細菌の除去および不活化を保証するものではないとの事。
新型になって進化した機能は下記 新モデルBlueair Protect 7470iと型落ちBlueair Classic 490iの違いを参照
Blueair Protect 7470iとの比較記事・一覧へ
新モデルBlueair Protect 7470iと型落ちBlueair Classic 490iの違い
新型になって進化した機能あり!
Blueair Classic 490i 旧型
(ブルーエアクラシック490i)
VS
new! Blueair Protect 7470i
(ブルーエアプロテクト 7470i )
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
new! デザインの進化(コンパクトへ)
Blueair Classic 490iの場合
Blueair Protect 7470iの場合
ブルーエアブランド25年ではじめてフラッグシップを一新したデザインへ!
Blueair Classicとは大きく製品形状を変え、A3用紙ほどのスペースへ小型化している。
シンプルモダンなデザインと、上質な質感によりインテリアに調和する空気清浄機へ。
実はデザイン面だけでなく、あらゆる角度から清浄化された空気を送り出せるよう進化している。
多数の供給口であらゆる方向に向けることで、一か所に集中的に風を当てないので、近くにいても寒さや不快感を感じにくく快適な空気清浄機になった!
5色のLEDステータスバー
Blueair Classic 490i : × ナシ
Blueair Protect 7470i : ◯ あり
スクリーンをタッチすると表示される操作ボタンなのでシックなインテリアにもなる(インタラクティブタッチスクリーン)
空気の汚れ具合が色で変わり、ひと目で今の状況がわかるので便利!(青がキレイ)体感的にも実感でき、人気が高い機能。
具体的にはPMとVOCの空気質指数である。
※VOCとは揮発性有機化合物の事で塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれる物質。
※PMはPM2.5などが有名
PM1/2.5/10 ・温度としつどの各AQI(空気質指数)
Blueair Classic 490i : × ナシ
Blueair Protect 7470i : ◯ あり
ブルーエア独自の機能で微粒子をPM1.0、PM2.5、PM10という3つのサイズに分けて検出、数値で表示できる凄い機能。(PM10は花粉などの大きな粒子)
つまりどのような微粒子が原因で部屋の空気が汚れているのかがわかるのだ。
フィルター使用率をチェック可
Blueair Classic 490i : × ナシ
Blueair Protect 7470i : ◯ あり
効果的なタイミングで適切に知らせてくれるので、交換時期の無駄がない。
保証期間の違い
Blueair Classic 490i : 3年
Blueair Protect 7470i : 5年
保証はブルーエア史上もっとも長い5年間になった!
new! Blueair Protectはパワフルな気流を作り出す新しいファンシステムにより、従来製品よりさらに10%静音性向上と5%電力低減を実現へ!
※わかりにくい隠れた盲点
ブルーエア公式サイトによると小さな※にBlueair Classic 600シリーズとBlueair 7700シリーズを比較した数値 となっておりBlueair 7400シリーズではどうなのか、いまいち不明である。
以下は両機種に共通する特徴
フィルター清掃がいらないので面倒がない。ここは日本から発売されている大手家電メーカーと大きく違う点。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
Blueair Classic 490iの 口コミ 良い面
お手入れ
全ての空気清浄機中、最高の簡単さ。交換するだけ。フィルター注文とフィルター交換以外のお手入れが本当にない。一切ない。メンテフリー。
Blueair Classic 490iの 口コミ 悪い面
操作は全てスマホのアプリから行える。
現在の部屋の空気湿度、湿度、ホコリレベル、ニオイレベルがグラフで見れるので結構楽しい。
時間帯別の運転設定(深夜は風量1のみ、とか)ができるし、家の外からルンバみたいに運転設定ができる
引用 Amazon
Blueair Classic 490iとの比較記事・一覧へ
Blueair Protect 7470i 口コミ:レビュー!
2ヶ月使用後の感想です。加湿空気清浄機からこちらに買い替えました。引越し後の新居が前居住者の生活臭のようなにおいがして大変困っていたのですが、この空気清浄機をフル稼働で2ヶ月使用した今ではほとんど気にならなくなりました。料理をした後のにおいも早く消えています。
VOC等を敏感に感知するので、調理をしたり、帰宅時のアルコール消毒等にすぐ反応してモニターの画面の色が変化します。こちらの空気清浄機にしてから自宅の部屋の空気がとても綺麗で快適です。同時に使用している加湿機も汚れが以前より少ない気がします。
ブルーエアの空気清浄機はセンスプラスが初めてで、2台目になります。
2か月ほど使用し、ほぼ自動で運転していますが、特に不満はありません。作動音については、部屋の空気があまり汚れていないのか、強運転になることなく、静かなままです。部屋の空気がセンサーでモニタリングされていますが、特に汚れが検出されることはないので、レビュー的には参考にならないかもしれません。
サイズは写真の通りとなりますが7410でこのサイズですので、ワンサイズ大きとこれよりも巨大になることが想像できます。現物を見ずに買っているので、サイズは40畳ようでよかったと感じています。
ブルーエアのアプリですが、問題なく使えます。外出先から部屋の空気の状態が把握でき、運転のオフとオンがアプリで行えます。フィルターの寿命も表示されるので、色々可視化が進み技術の進歩を感じます。
最後に国産の空気清浄機もほぼすべてのメーカー品を使用しましたが、フィルター性能はブルーエアに軍配が上がると思います。フィルターを交換するたびに、こんなに汚れるものなのかと気づかされます。
ブルーエア 7440iとBlueair Protect 7470i の違い
どちらもBlueair Protectシリーズでフラッグシップモデル。
空気清浄の適用床面積は同じで約40畳まで。
表示部(インターフェイス)の違い
7470i の場合
PM1/2.5/10 ・温度としつどの各AQI(空気質指数)なのでさらにわかりやすい。ブルーエア独自の機能で微粒子をPM1.0、PM2.5、PM10という3つのサイズに分けて検出、表示できる凄い機能。(PM10は花粉などの大きな粒子)
つまりどのような微粒子が原因で部屋の空気が汚れているのかがわかるのだ。
実は7470i には微粒子サイズを選択できるタッチボタンまで備わっていて便利!
7440iの場合
PM1/2.5/10 の各AQI(空気質指数)を5色で表示
フィルター使用率をチェック可
Blueair Protect 7440i : × ナシ
Blueair Protect 7470i : ◯ あり
効果的なタイミングで適切に知らせてくれるので、交換時期の無駄がない。
Blueair Protect 7470i の価格は ブルーエア Blueair Protect 7470i の特徴へ
上位機種 7770iとBlueair Protect 7470i の違い
どちらもBlueair Protectシリーズでフラッグシップモデル。
適用床面積
7470i : 約40畳まで対応
7770i : 約70畳まで対応
7770i は店舗やオフィスにも最適なモデルとなっている。
機能は同じ。型番が似ているのでしっかりチェック!
Blueair Protect 7470i の価格は ブルーエア Blueair Protect 7470i の特徴へ
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