家電の徹底比較

3機種【鬼比較】MCZ70X 違いと口コミ:レビュー!

2021年版 ダイキンの加湿空気清浄機(除湿機能つき) 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる同クラス機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

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ダイキン MCZ70Xの特徴

新旧比較 MCZ70XとMCZ70Wの違い

ダイキン MCZ70XとMCK70Xの違い

ちなみにMCZ70XACZ70Xの違いは販売ルートの違いだけ。MCZ70Xが主に大手家電量販店などで販売され、ACZ70Xはぴちょんくんのお店取扱商品(ダイキンの看板がかかっている街のデンキ屋さん)である。

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MCZ70Xの特徴(価格は一番下へ)

 

空気清浄の適用床面積は約32畳まで。(加湿は約18畳)

【うるるとさらら】

MCZ70Xは除湿・加湿機能アリの空気清浄機!

new! 抗菌加湿フィルター

潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されているコバガードを採用へ!

除湿・加湿・集塵・脱臭の4つの機能が1台にまとまっている

大きい除湿機が必要な梅雨時、夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を何台も持つ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。

カタログには書かれていない隠れた盲点

タンクの水は必ず水道水を使って、毎日新しい水に入れ替える事。実は井戸水や浄水器などの水を使うと、雑菌が繁殖しやすくなるので注意!

※ この除湿機能には部屋を冷やす機能はなく、運転中は熱が発生するので室温は上がる。

ツインストリーマ

ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。

ストリーマはダイキンの特徴ある機能のひとつ。

吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。

実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!

その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。

引用 ダイキン 2021年モデル

空中除菌のイオン

アクティブプラズマイオン

空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが

このイオンも重要

アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。

花粉運転

ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。

のど・はだコース

加湿の具合でも喉と肌の乾燥具合がかなり変わる。この機能が便利なのは自動で快適な湿度に変えてくれるという点だ(全部で4段階)室温が高いほど湿度は低めに、室温が低いほど湿度は高めになるので自分でしつど設定を気にする必要はない。

ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー あり

全自動しつどコントロール (おまかせ運転)

部屋の温度に合わせた目標湿度になるように除湿・加湿を自動で切り換え、コントロールしてくれるので楽で便利!基本的にはこのコースだけでも十分。

TAFUフィルター

従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。

しかも撥水・撥油効果が高い!

今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!

このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できる仕組み。

1日の電気代の目安

6.5円(節約運転で3.2円)

タンクの容量

加湿タンク約3.0L

除湿タンク約3.0L

除湿できる量

8.0L/日(50Hz)、9.0L/日(60Hz)

高級感のあるデザイン

 

キャスター付き

本体に組み込まれているので、掃除の時などの移動がラク。

その他の進化点に関しては下記 新旧比較 MCZ70XとMCZ70Wの違い を参照


MCZ70Xへ

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new! MCZ70Xの新モデル(後継機種)も登場!→ MCZ70Yとの違いへ

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新旧比較 MCZ70XとMCZ70Wの違い

 

どちらもダイキン家庭用空気清浄機の最高峰 クリアフォース!

除湿も可能なので梅雨時、夏場だけでなく、冬にも大活躍!

年中快適な空気環境を自動で作ってくれる うるるとさらら。

new! MCZ70X

(MCZ70X-Tブラウン)

VS

MCZ70W 旧型

 

MCZ70Xの型落ち・旧モデルがMCZ70Wである。

新モデルになって進化あり

new! ただの加湿フィルターから抗菌加湿フィルターになった!

潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されている小林製薬株式会社の持続性抗菌剤KOBA-GUARD(コバガード)を採用へ!

コバガードを加湿フィルターに付着させ抗菌加湿フィルターへ進化。

従来の機種にも水トレーの中に銀イオンカートリッジがあったが、さらに清潔に加湿できるようになった。

new! 別売品にチタンアパタイトフィルターが新登場!

タンパク質などの有機物を吸着する能力に優れたチタンアパタイトの性質を活用。

菌やウイルスをフィルターに吸着して抑制するので新型コロナ対策にもおすすめ。

new! 花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)認証マークを取得した!

新モデルは規格を満たした製品や用品に付与される認証マークを取得。つまりMCZ70Xによる花粉対策の効果が認証された。

new! 風量がアップ!

最大風量と加湿量の増加で、適用畳数が31畳から32畳に向上へ。

クリアフォースのファンの周辺部品を見直すことで実現させた。

new! 加湿量アップ!

加湿量も650ml/時から680ml/時に増加し不満が減った。


つまりMCZ70XとMCZ70Wの違いは、加湿フィルターの抗菌仕様の有無と風量や加湿量がアップしてさらに便利・快適になったかどうかの違いである。しっかり進化したMCZ70Xがおすすめ!

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!


型落ち MCZ70W

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MCZ70Xの価格は ダイキン MCZ70X

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MCZ70Xの口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

 吸い取った水の量を見ると…と言うくらい、吸い取ってくれてます!

空気清浄機の機能が…驚きです。
CO2センサー濃度がぐんぐん下がり換気しない方が数値が低く良い状態になります。驚きました。
換気するべきか?悩んでます。
予想以上の商品でこれ以上のモノはないと思います。

よく除湿してくれます。戦前からの木造家なので、つけてる時とついてないときは肌でわかるほどです。高いですが、良い商品かと。感知して三段階のフルパワー時はもちろんうるさいですが、一段階は普通に寝れるくらいですし、二段階は普通車で高速道路走ってるときの車内くらいかと思います。
部屋によりますが、ずっとフルなわけないのでうるさいとはそこまで感じません。

おまかせにしておけば、除湿、加湿、空気清浄のみを自動判断して運転してくれます。
ナイトモードもあります。

梅雨の時期など洗濯物乾燥にすると、寝てる間に乾いていて、とても助かっています。コインランドリーに行く事がなくなりました

【空気清浄機能】アプリによると毎日必ず数回&数十回PM2.5/ホコリ/ニオイセンサーが反応しています。センサーの感度は高いと感じます。しばらくすると数値が下がるので、空気清浄機能が働いていると思われます。なお、アプリだと測定結果が緑橙赤色LEDの代わりに数値で表示されます。

学童保育所で使う為に購入しました。かなり大きいので場所を取りますが、パワーがあって、効果絶大な気がしています。

引用 ヤフーショッピング

本体の設定可能機能が大変多いことは取説を見て初めて知りました。数多い機能の設定は、少ないボタンの長押しや2つのボタンの同時押しに割り当てられており、(毎日設定変更するものではないとはいえ)、取説がなければ各種センター感度変更やアラート音on・offの切り替えはできないでしょう。また、すべての設定状態を確認できるモニター(LCD画面)はないです。iOS用アプリでは、設定変更することも設定状況を確認することができない機能がたくさんあります。(購入前にどのような機能があるかは、DAIKINのHPから取説をダウンロードして確認できます)

空気が乾燥しているときには1日でタンクの水がなくなり、湿気が多い時にはタンクに水がすぐに溜まります。
業務用に使用しているので、フル稼働になっても全く音に関しては気になりません。

引用 ノジマ

口コミ:レビュー! 悪い面

場所を取るので、購入前に部屋に置く位置を考えておく必要ありますね。

効果の方は、つけると花粉症が和らぐ気がします。

デカイです!そして値段が高いです。 でもわたしは買ってよかった!予算とスペースが許すなら 買って欲しいですね。1日でタンクいっぱい分除湿してくれました!

ダイキンさんの商品だからデザイン性は冷蔵庫みたいですが、承知の上で買うのなら問題ないです。

引用 楽天市場

型番 MCZ70XWホワイト・MCZ70XTブラウン

MCZ70Xの価格は ダイキン MCZ70X

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MCK70XとMCZ70Xの違い

 

どちらも同時期に発売の高性能の機種で何が違うのか調べてみた!

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空気清浄の適用床面積の目安

MCZ70X : 〜32畳まで

MCK70X : 〜31畳まで

除湿機能の有無

MCZ70X : ◯あり

MCK70X : ×ナシ

一番重要な違い。除湿器自体が良いお値段なので、空気清浄機も加湿器も除湿器も合わさった一体型

大きさもさることながら、まさに年中快適、

史上最強のクリアフォース

ランドリー乾燥、結露を抑える機能も重要だが、次の機能も凄い。

水de脱臭

なんと加湿と除湿をうまく組み合わせることにより脱臭するという、まさにクリアフォースだからこそ出来る究極の脱臭法式なのだ。

その仕組みは加湿でニオイ分子を浮き出させ、その後の除湿によってニオイ分子をしっかり回収。
部屋の壁紙やカーテンなどの繊維に染みついたニオイまで除去してしまう!衣類のニオイにも効果的とのこと。

タイマーの有無

MCZ70X : ◯細かく設定可

MCK70X : ×ナシ

MCZ70Xの場合は入・切タイマー共に1~8時間から設定できる。タイマーの有無で快適さも変わるというもの。

差はいろいろとあるが、一番重要なのは除湿機能の有無。

除湿もコントロールできるからこそ、本当の快適な空気環境を自動で作ってくれるのだ。

エアコンと連動運転

MCZ70X : ◯あり

MCK70X : ×ナシ

スマホと接続しDaikin APPのアプリを使うことで新型ルームエアコンと連動できるようになり、エアコンの湿度コントロールとあわせて除湿・加湿を自動的に開始することで、目標湿度到達をアシスト出来るようになった!

さらに冷房時・暖房時に温度ムラを検知すると風量を変え気流循環も高めてくれるのでさらに快適な空間へ

これぞまさしく多彩な組み合わせで365日快適

除湿と加湿のタンクに光るタンク窓

MCZ70X : ◯あり

MCK70X : ×ナシ

加湿タンクの水切れや除湿タンクの満水をLEDが点滅してお知らせしてくれるので、わかりやすく便利。

※カタログには書かれていない便利な機能

例えば除湿の場合タンク窓が点灯するがランプの明るさが気になる場合はタンク窓を消灯に切り替えることも可能。

以下は両機種に共通する特徴ある部分

◯ツインストリーマ◯TAFUフィルター

ダイキンといえばストリーマと言われるほど超有名な清潔機能。

ただのストリーマだけでも効果ありなのだが、さらに強力になったのがツインストリーマである。

圧倒的破壊力!

 

きれいサーキュレーター

これは予想以上に便利な機能なので、ぜひオススメしたい。部屋の空気を循環させたい時に使う機能で室内の温度ムラを抑えるよう温度変化を検知して自動的に風量を変えてくれる。

空気清浄機をエアコンの単体側に置くことで、より効率的に運転することが可能。

エアコンとの連動運転でさらに快適な清潔空調へ。

グーグルアシスタント、アマゾン・アレクサ対応

スマートスピーカーに対応でき、リビングなどでの利便性を向上できる。

手が離せない調理中や、席を立ちたくない食事中でも、離れた場所から声で空気清浄機を操作可能。

音声操作に慣れてしまうと今までの生活が一変する!時代の最先端を行く機能。

スマホ接続

もちろんアンドロイドとiOS両方に対応。Daikin APPという無料のアプリをダウンロードして使用。

部屋にいなくても、外出先から部屋の空気の綺麗度合いが分かる時代になった。つまりPM2.5、ホコリ、ニオイの3種類の汚れを6段階のレベルでぴちょんくんも出てきて、わかりやすく見える化。部屋の空気の状況が一目で分かるようになる。その他、タイマー設定やエラーコードや英語表示にも対応、積算グラフ表示など。

離れた場所からでも遠隔操作可能。

MCK70Xとの比較記事・一覧へ

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MCZ70Xの価格は ダイキン MCZ70X

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