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3機種【鬼比較】EE-RQ35 違いと口コミ:レビュー!

2021年版 象印の加湿器 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

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象印 EE-RQ35の特徴

旧モデル EE-RP35との違い

象印 EE-RQ35とEE-RQ50の違い

象印 EE-RQ35とEE-DB50の違い

象印 EE-RQ35とシャープ HV-L30の違い

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象印 EERQ35の特徴(価格は一番下へ)

木造和室で6畳プレハブ洋室で10畳まで対応。

象印の一番の特徴がフィルターナシの効果絶大スチーム力!

ポットと同じ構造を採用する事でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れが簡単なのもポイント。

給水はポットのようにふたを開けて注ぐだけ。

※わかりにくい隠れた盲点

スチーム力が高い代わり電気代がかかる点を忘れてはならない。フィルターがないという事は掃除しなくてもいいのか?と思う人が居るかもしれないが、1〜2ヶ月に1回を目安にクエン酸洗浄が必要。

どうせ使うものなので購入時に一緒に買ってしまうのがラク。象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

ピカポットの型番はCD-KB03K

デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿3段階」

しつどセンサーと室温センサーが2つ搭載されていて、快適な湿度を自動コントロールしてくれる。

「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階で選択可能。

湿度モニター

「低湿」「適湿」「高湿」の状態がランプで確認できて便利。

入、切デュアルタイマー

alt

引用 EE-RQ35の特徴

入タイマーは6時間、切タイマーは2時間で最低限のシンプル仕様。

それぞれ個別に選択できる。

3つの安心設計(以下の3つ)

チャイルドロック

キーを3秒押しするだけで、すべての操作ができなくなるので小さな子供がいる家庭にもおすすめ。

ふた開閉ロック

ポットと違いレバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単に開かないようになっている。

転倒湯もれ防止構造

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える安全な造り。

水位線

運転時間の目安に合わせて給水できるわかりやすい水位線つき。

連続運転

強・弱の2段階

連続加湿時間

【強】約6時間、【弱】約27時間
スチ

空だき防止

ランプとブザーによる給水お知らせ。

マグネットプラグ

万が一、コードに足を引っ掛けても外れるので安心。


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新モデルEE-RQ35と旧モデルEE-RP35の違い

機能は同じ。

EE-RQ35の型落ち・旧モデルがEE-RP35である。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!

EE-RP35の 口コミ 良い面

スチーム式は冬の部屋が加湿もされて暖かくなってとても良いです
電気ポットみたいな構造でお手入れも楽々です

EE-RP35の 口コミ 悪い面

デザインもまるでポットですが、私はこのデザイン嫌いじゃないです

引用 ビックカメラ.com


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EE-RQ35の価格は 象印 EE-RQ35

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EE-RQ35 の口コミ:レビュー!

 

口コミ:レビュー! 良い面

空気清浄機が頑張ってる程度の音だし。獣達も気にせず寛いでるので◎万が一を考え作動中に蹴り倒してみましたが、漏れもなし!!
蒸気の上に座ってみたけど火傷せず(真似しないでください)
獣のいるご家庭でも安心して使えると思います。

パワーがありよく加湿されますし、なによりお手入れが楽で助かっています。これを買うまでは、他の安い加湿器を使っていましたが、汚れが取りにくく、毎年、買い換えていました。これからは何年か使い続けられそうで、お値段相当の価値はあると思います。

音は湯沸かし音セーブで気になりません。水を換えたり入れ替える時、取っ手があり、また、電源コードが本体から外れるのでコードが邪魔になりません。蓋も大きく空くので掃除しやすいです。

通常の加湿器では考えられないくらいの楽さと沸かすタイプなので清潔さも兼ね備えています。

去年も象印さんポット型加湿器を購入して、今年もお手入れが面倒な加湿器を 処分してもう一台象印さんの加湿器を購入しました。定期的にポット洗浄剤でお手入れすれば 良いのでとても気が楽です。お手入れが面倒な加湿器はまだ使えたのですが毎晩使う前にフィルター洗って 中も洗って水をかえてという作業が本当に苦痛で、思い切って処分しました。 加湿時の音を静かにするスイッチもありますが、多少就寝時加湿音が気になりはします。 (部屋がうるおっていれば加湿音はほぼ止まるのでうるさくないです。乾燥してくるとたまに思い出したようにシューシュー音を出すときに気になる人は気になると思います。) ただし、お手入れの楽さと音と天秤にかければ音が多少うるさくても問題なしです。

引用 ヤフーショッピング

口コミ:レビュー! 悪い面

シンプルイズベスト。最強です。 「強」「弱」のほかに、自動的モードが3段階あります。 ただ、私の部屋は、自動モードのいちばん弱い「ひかえめ」以外に設定すると、朝起きたら窓がビッッッッチョビチョになってます。加湿と結露で。 しかしひかえめモードだと喉はまだちょっと乾燥してるのでせめて「普通」モードにしたいのですが、普通モードになんてすると朝は床まで濡れてます。 「しっかり」モードにして寝たら、加湿されすぎたのか夜中に蒸し暑くて目が覚めました(笑) 部屋の過密性や窓際の断熱性にもよるとは思いますが、お部屋によってちょっと調節にクセありだと思います。

シンプルに加湿のみですがスチーム式なのですぐに加湿してくれます。 結構な量の蒸気が吹き出しますので部屋の温度も僅かに上がります。 強にすると音と蒸気がすごいので寝る少し前にオンにしておいて寝るときは弱にしておくといい感じです。

音と消費電力さえ気にならないならこれ以上の商品はないと思います。

当たり前だが蒸気は熱い。置く場所をしっかり考える必要はある。

引用 Amazon



象印 EE-RQ35とEE-RQ50の違い

 

どちらも同時期に発売された機種。

EE-RQ35

(EE-RQ35-WAホワイト)

VS

EE-RQ50 容量大

(EE-RQ50-WAホワイト)

 

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機能の差はナシ、大きさと適用畳数の違いだけ!

以下は両機種に共通する特徴ある部分

フィルター不要&広口容器

加湿器のフィルター掃除が面倒に思っていた人にもオススメ。

湯沸かし音セーブモード

加湿力が強い代わりに沸騰音が気になる場合もある。

この機能は湯沸かし音が気になる場合、水の温度をゆっくりあげて湯沸かし音を小さくするモード。(ただし湯沸かし時間が約10分(満水時)のびる)

カタログには書かれていない隠れた盲点

湯沸かし音セーブモードにしても運転音(沸騰音)が気になる場合は、一度クエン酸洗浄してみると良い。

象印が販売する純正品のクエン酸洗浄はピカポットという名称になっている。

 

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new! EE-RQ50の新モデル後継機種も登場!→ EE-RR50との違いへ

EE-RQ35の価格は 象印 EE-RQ35

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象印 EE-RQ35とEE-DB50の違い

連続加湿時間

EE-DB50 : ◯ 8時間

EE-RQ35 : △ 6時間

EE-DB50は、就寝時に便利な長時間加湿「大容量4.0Lタンク」

従来の6時間タイプでは朝方までもたないので、人によっては不便だった点がある(強の場合)

空だき防止(ランプとブザーによる給水お知らせ)あり。

タンクの容量が大きいと、給水する手間が減るのでラク!

タイマー

EE-DB50 : ◯ 入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間

EE-RQ35 : △ 入タイマーは6時間、切タイマーは2時間だけ

明るさ切替

EE-DB50 : ◯ あり

EE-RQ35 : × ナシ

操作ボタンの明るさが切り替えられるので就寝時でも安心。

 

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ホワイト(-WA)

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EE-RQ35の価格は 象印 EE-RQ35

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象印 EE-RQ35とシャープ HV-L30の違い

 

シャープ HV-L30

(HV-L30-Wホワイト)(HV-L30-A)

VS

象印 EE-RQ35

(EE-RQ35-WAホワイト)

空中除菌など

HV-L30 : ◯ プラズマクラスター

EE-RQ35 : ×  なし

シャープと言えば空中除菌に効果のあるプラズマクラスター!

実は染みついたタバコのニオイを消臭したり静電気を抑える効果もある。

プラズマクラスター単独運転も可能なので空気清浄機代わりにも出来る。

清潔なうるおい

引用 シャープHV-L30の特徴

上から水を注いで給水

パーツを取り外して丸洗い。掃除しやすいパーツ形状なので、すみずみまでお手入れできる。

※わかりにくい隠れた盲点

HV-L30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ
Ag+イオンカートリッジ(同梱)できれいな水で加湿

これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。これより上位機種には付属あり。

1年に1回の交換が推奨されている。

シャープAg+イオンカートリッジの型番↓

FZ-AG01K1(1個入り)

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FZ-AG01K2(2個入り)

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加湿方式の違い

HV-L30 : 気化式

EE-RQ35 : スチーム式

シャープの場合は水を含んだフィルターに風を送ることで加湿させるタイプ。一気に加湿させることは出来ないが電気代が安く済むメリットもあり。

象印のスチーム式が一番加湿力が高い。その代わりお湯を沸かすのと同じなので蒸気口の火傷に注意する必要があるかもしれない。

転倒湯もれ防止構造

HV-L30 : × 必要なし

EE-RQ35 : ◯ あり

本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑える。

加湿フィルターの交換

HV-L30 : ◯ 約48ヶ月

EE-RQ35 : そもそもフィルターがない

48ヶ月というのは一日8時間使用で年の半分6ヶ月使ったとすれば8年に相当する。

EE-RQ35の場合はポットを加湿器にしてしまった!

なので当然フィルターなし。

象印の一番の特徴がフィルターナシの効果絶大スチーム力!

ポットと同じ構造なのでフィルターが無いのが特徴、そしてフッ素加工の広口の容器なので手入れが簡単。
給水もポットのようにふたを開けて注ぐだけ。

その代わり電気代がかかる点を忘れてはならない。

3機種【鬼比較】EE-RQ35 違いと口コミ:レビュー!

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EE-RQ35の価格は 象印 EE-RQ35

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