2021年版 CO2モニター 【鬼比較】
フューチャースタンダードが販売する、新型コロナワクチン接種会場にも利用可能な リモート換気チェッカー!(環境センサー製品)
FutureStandardは映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社で、所在地は東京都。
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リモート換気チェッカーの特徴!
CO2濃度・気温・しつど・騒音を「見える化」し、リモートで換気確認ができる。センサーと小型ディスプレイを一体化した新製品。
医療機関、ワクチン接種会場や飲食店、保育園や介護施設などでの使用も便利。
騒音に関して。コロナ対策にはCO2濃度だけでなく会話を最小限にすること、なども推奨されており、大声で話さず感染リスクを避けている事を騒音値として見える化し、証明できるという事!
感染症対策には室内換気でCO2濃度を1000ppm以下にすることが重要なのだが、CO2は目に見えないのでリモート換気チェッカーが役に立つ!
空気の状態を数値で表すことで換気をサポートし、来場者に適切に換気していることを示せて安心感を与えられる。
自覚症状が出始める前に気づける利点があり、その前に換気することが出来るので、ウイルスのまん延防止対策にもなる。
適切な換気のタイミングというのは難しく、窓を開けっぱなしにすると冷暖房費の増加や体調管理が難しくなるデメリットがあった。
ちなみに大阪では、市内の飲食店に対してCO2濃度を可視化できるCO2センサーの設置を要請しており、有効な対策の一つである。
リモートで換気状態を確認
離れたところからもデータを確認できる利点は大きい。
パソコン・スマートフォンのWebブラウザからタブレット端末へアクセスすることにより、現場にいなくても換気状態をリアルタイムに確認可能!
会場などで大型ディスプレイを使えば検知結果を表示することも可能なので換気の様子が見え、運営者と利用者の双方の安心に繋がる。
適切と判断する数値の範囲が細かく設定できる
→設置環境を考慮した計測ができる。
範囲を超えると画面上でアラート表示することが可能。
これらの設定は本体ディスプレイもしくはパソコン・スマートフォンから操作可。
※わかりにくい隠れた盲点
他メーカーの安いCO2濃度計測器と違い、NDIR方式を採用!
赤外線を使ったCO2センサーのことで、高精度で二酸化炭素を計測できるのが特徴。
厚生労働省の換気推進ガイドラインにもNDIR方式の計測器が扱いやすいことの表記がされている。
※アルコール等の影響を受けずCO2を直接計測できるのがNDIR(非分散型赤外線吸収法)方式
リモート換気チェッカーの仕様
計測情報:CO2濃度、温度、湿度、騒音
機器構成:ディスプレイ一体型PC、センサー、M2Mルータ、ACアダプタにて給電
標準機能:
・計測情報を等間隔で画面遷移し、現在値および当日のデータ履歴をグラフ表示
・専用URLからWebブラウザ(Chrome推奨)で本体ディスプレイと同じ画面を閲覧可能
・大型ディスプレイへの投影も可能
データ保持:1週間分(本体)、3ヶ月(クラウド)
本体費用:180,000円(税別)
月次費用:4,000円(税別)
機能拡張:
プラットフォームに格納されたデータを活用し、BIツールでの表示や一般公開サイトの作成も可能
(別途有償もしくはお客様ご準備)
もっと手軽に安く使いたい場合
CO2濃度測定器 ハンディ換気チェッカーが登場した!コンパクトなので、どこでもCO2濃度を簡単計測でき持ち歩ける特徴あり。
posted with カエレバ
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