MCK40Xの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
MCK40XWはダイキンの加湿空気清浄機で、空気清浄の適用床面積は約25畳の機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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MCK40Xの特徴(価格は一番下へ)
空気清浄の適用床面積は約25畳(41㎡)まで。(加湿は約11畳)
MCK40Xは加湿機能アリの空気清浄機!
ストリーマ
ダイキンの特徴ある機能のひとつ。
吸い込んでからの、電撃ストリーマ。空気が本体の中に入ってからが勝負なのだ。
実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスを93.6%不活化させ、3時間照射では99.9%以上を不活化できたと発表された!
その他のウィルス・菌などの有害物質に対しても一定の効果が確認されている。
空中除菌のイオン
アクティブプラズマイオン
空気清浄機本体の中に取り込んでから除菌・分解するのがダイキンのストリーマだが
このイオンも重要
アクティブプラズマイオンで空中で汚れを捕まえて吸い込んでから内部のストリーマで分解して除去する仕組み。
花粉運転
ダイキンも花粉の捕獲に適した専用モードでの自動運転が可能。ダイキンの場合は5分ごとに風量が標準と弱が切り替わり花粉が床に落ちる前に吸い込めるよう適した気流をおこす。
運転音が静か
運転音の元となる送風ファンを本体最下部に配置し、人が感じると言われる運転音を約30%以上低減させた。
フィルターなどの交換や別売り品
KAFP080B4 交換用集塵フィルター
6,000円(税抜き) 1枚 (交換・購入の目安 約10年)
KNME080A4 加湿フィルター
3,500円(税抜き)2枚(交換・購入の目安 約10年)
BFE089A4 ストリーマユニット
2,200円(税抜き)(交換・購入の目安 約10年)
KAF080A4 バイオ抗体フィルター
2,500円(税抜き) 1枚(交換・購入の目安 約1年)
型番 MCK40XW ホワイト
新旧比較 MCK40XとMCK40Wの違い
new! MCK40X
(MCK40X-Wホワイト)
VS
MCK40W 旧型
MCK40Xの型落ち・旧モデルがMCK40Wである。
機能は同じ。
つまりMCK40XとMCK40Wの違いは、発売年度の違いにより型番が違うだけで機能は同じ。ただし、価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
MCK40Wの レビュー
この製品、
実際に使ってみてフィルターなど、消耗品が、どれくらい持つのか分かりませんが、
フィルター寿命10年と言う事なので購入を決めました。
引用 価格ドットコム
※わかりにくい隠れた盲点
そこポイント。ストリーマユニットに関して言うと実はタバコに関しては※に小さく書かれていて、試験条件はタバコを1日5本吸った場合となっている。5本未満であれば10年は持ちそうだ。
・
型番 MCK40WW ホワイト
MCK40Xの口コミ:レビュー!
いろいろ比較して検討しましたが、届いてみて正解と判断。
ポイントは以下の3点です。
1.少スペース
あまり広い家では無いので、タワー型でスリムなので場所を取らないのが気に入りました
2.値ごろ感
比較した他製品と比べ、同等の処理能力でコストが安い点が素敵です
更に、ダイキンというブランドの安心感があります
3.メンテの容易性
これが重要。給水タンクへの注水も洗面台でできる大きさになっているのが良いです
一方、
加湿は思った以上に水が無くなるのが早い感じです。また、直感的に使えるようで、やはり取説を見ないと使えない機能があります。
ご参考までに
花粉症やハウスダストもあるなぁと思いつつ空気清浄機を持つほどでも無いかと長年思っていました。昨今のコロナ禍で家にいる事も多くなりなんとなく買ってみようかなと手に入れましたがこんなに部屋の空気が違うんですね、、早く買えば良かった。趣味で山登りをしますが、山にいるみたいに空気が綺麗なのが分かります^^;
空気清浄機自体、初めて購入したので他の製品や機能の比較については分かりませんが、加湿機能は使うつもりがなくおまけ程度に考えています。音に関しては最強のターボにすれば強風のような音がします。普段は最弱にしてずっと付けていますがとても静かです。値段以上のパフォーマンスだなととても満足です。
躯体は思っていたよりも存在感があります。
6畳ほどの書斎で利用していますが、導入前後で加湿の違いと空気が澄んだ感覚が歴然です。息がしやすいといった感じ。ただ、加湿性能は6畳を40%~50%程度でキープするのにタンクの水は半日(12時間程度)で無くなります。もう少し広い部屋で日常的に使う場合はもう少しタンクが大きければ。と感じるかもしれません。
私の利用環境では全体的には満足です。
MCK40XとMC55Xの違い
どちらも同時期に発売の機種で何が違うのか調べてみた!
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加湿機能
MCK40X : ◯ あり
MC55X : × ナシ
一番重要な違い!MCK40Xなら空気清浄機と加湿器の一台二役。
空気清浄の適用床面積
MCK40X : 約19畳(30㎡)まで(加湿は約11畳)
MC55X : 約25畳(41㎡)まで
夏場だけでなく、冬にも大活躍!加湿機能付きの場合は空気清浄機と加湿器を2台もつ必要もなく、手入れ、スペースなども考えると利点が多い。
TAFUフィルター
MCK40X : △ HEPAフィルター
MC55X : ◯ TAFUフィルター
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。
しかも撥水・撥油効果が高い!
今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。つまり結果的に汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できるというわけ。
センサーの違い
MCK40X : △ニオイセンサー
MC55X : ◯ホコリ・ニオイ センサー
MC55Xの方が高性能
ニオイだけしか検知できないのでは、少し意味がない。
ホコリセンサーにより空中のホコリを検知できたほうが空気清浄効果は高いが、、
加湿ありを選ぶか空気清浄をとるか悩ましいところ。
MCK40Xに関してはサイズがコンパクトなスリムタワー型で横幅わずか27cm。家具の隙間にも収まるので部屋が狭くても置ける利点あり。
MCK55XとMCK40Xの違い
ダイキン MCK55X 加湿あり
VS
ダイキン MCK40X 加湿あり
空気清浄の適用床面積の目安
MCK55X : 〜25畳まで
MCK40X : 〜19畳まで
抗菌加湿フィルター
MCK55X : ◯ あり
MCK40X : × ナシ
new! MCK55Xは、ただの加湿フィルターから抗菌加湿フィルターに進化!
潜水艦内の細菌増殖を抑制するために開発された抗菌技術が活用されている小林製薬株式会社の持続性抗菌剤KOBA-GUARD(コバガード)を採用へ!
コバガードを加湿フィルターに付着させ抗菌加湿フィルターへ進化。
従来の機種にも水トレーの中に銀イオンカートリッジがあったが、さらに清潔に加湿できるようになった。
new! TAFUフィルター
MCK55X : ◯ あり
MCK40X : × ナシ(HEPAフィルター)
従来のHEPAフィルターと比較すると10年使用後の集塵効率が約1.4倍も違う。
しかも撥水・撥油効果が高い!
今まですり抜けていた汚れもしっかりキャッチ!
このタフフィルターは従来のダイキンの静電ヘパフィルターに比べるとフィルターに付いたアレル物質などの汚れが広がりにくい特徴もあり。つまり結果的に汚れを引き寄せる空間が沢山できるので従来の機種よりも吸着できるというわけ。
のど・はだコースの有無
MCK55X : ◯あり
MCK40X : ×ナシ
加湿の具合でも喉と肌の乾燥具合がかなり変わる。
この機能が便利なのは自動で快適な湿度に変えてくれるという点だ(全部で4段階)室温が高いほど湿度は低めに、室温が低いほど湿度は高めになるので自分でしつど設定を気にする必要はない。
センサーの違い
MCK55X : ◯ホコリ・ニオイ・PM2.5 センサー
MCK40X : △ニオイ センサー
最低限ホコリセンサーは欲しいところ。
MCK55Xの場合、PM2.5センサーもあるのでバッチリ。
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