シャープの加湿器HV-L55の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
HVL55はプラズマクラスター7000搭載で、木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで対応の機種である。
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
HV-L55の特徴(価格は一番下へ)
木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで対応。
プラズマクラスター搭載
シャープといえば除菌イオンのプラズマクラスター!
お手入れ
タオルを通して中までしっかりと拭ける独自の造り!(吹出口と給水トレーを取り外す)
フィルター乾燥機能
専用ボタンを押すだけで、加湿フィルターを自動で温風乾燥(約60分)シーズンオフ前にも清潔な状態で保管できる。
コンパクト
ほぼA4サイズの面積で設置できる縦型スリム省スペース設計なので、寝室にもおすすめ。
加湿量 | 強 | 550mL/h | |||
---|---|---|---|---|---|
静音 | 200mL/h | ||||
運転音 (50/60Hz) | 強 | 37dB | |||
静音 | 23dB | ||||
連続加湿時間 | 強 | 約7.2h | |||
静音 | 約19h | ||||
タンク容量 | 約4.0L | ||||
主な機能 | ●温度・湿度のWセンサー ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位モニター ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●切タイマー ●フィルター乾燥 ●転倒自動停止装置 |
new! HV-L55の新モデル後継機種も登場!→ HV-P55との違いへ
新モデルHV-L55と型落ちHV-J55の違い
new! HV-L55
(HV-L55-Wホワイト)(HV-L55-Aブルー系)
VS
HV-J55 旧モデル
HV-L55の型落ち・旧モデルがHV-J55である。
機能は同じ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
HV-L55の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
使いやすさ、手軽さ、安定感、大満足です。
給水方法が2通りあり、こまめに上から給水できるのは便利です。フィルターが水タンク内にあるため、古い水が残らないため水アカができにくいと思う◯
急いでいるときは水タンクを取り出さなくても上部「吸水口」からヤカン等で直接補充ができる◯
乾燥で肌荒れが酷くなってきたので購入しました。
目に見えて改善したので買って良かったです。
上からお水を入れられるのが楽でとても助かります。
口コミ:レビュー! 悪い面
現在の湿度を数字で表示してくれると尚いいと思いましたので星四つにさせて頂きました。
冬の時期は温かい湿気がでるわけでないので、かならず暖房と一緒に使う必要があります。
当方は石油ファンヒータと一緒に使っています。
それにより加湿器の効果が落ちることはありません。お休みモードでタイマーセットした際、タイマー切れ直前に強く(音が大きな)運転がなされるため、夜中に驚いた△
HV-L30とHV-L55の違い
どちらも同時期に発売された機種。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
加湿の適用床面積
HV-L30 : 木造和室で5畳プレハブ洋室で8畳まで
HV-L55 : 木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで
加湿方式
HV-L30 : △ 気化方式
HV-L55 : ◯ ハイブリッド方式
加湿効果を得られやすいのはハイブリッド方式!
一番加湿力が強い加熱式と気化式を合わせたのがハイブリッド式
それだけでなく、充分な加湿効果を体感したいのであれば、一回り大きな加湿器にしたほうが無難である。
加湿力もそうだが、タンクが小さいと何度も給水しなければならないという手間もある。
どっちでも給水
HV-L30 : できない
HV-L55 : ◯ できる
使い慣れた持ちやすい容器で、上から水を簡単給水!
シンクでも給水しやすい形となっている。
HV-L55の場合は
従来のタンクの形。タンクを水道のある場所まで持っていく必要や口が狭いなどの問題点もある。
※わかりにくい隠れた盲点
HV-L30の場合は Ag+イオンカートリッジの付属ナシ(別売り)
これを給水タンクのキャップに取り付けることでトレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制してくれるので地味に重要。
HV-L55は付属あり。
1年に1回の交換が推奨されている。
シャープAg+イオンカートリッジの型番↓
FZ-AG01K1(1個入り)
FZ-AG01K2(2個入り)
プラズマクラスター単独運転
HV-L30 : できない
HV-L55 : ◯ できる
加湿せずにプラズマクラスターだけを発生させることが出来る、便利な機能。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載で除菌に効果あり!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
プラズマクラスター単独運転も可能なのだが、注意点が一つ。HV-L55の場合は、必ず中の水を出してカラにすること。水が残っていると加湿してしまうのだ。加湿しない時期には便利かもしれない。
new! HV-L30の新モデル後継機種も登場!→ HV-P30との違いへ
HV-L75とHV-L55の違い
加湿の適用床面積
HV-L55 : 木造和室で9畳プレハブ洋室で15畳まで
HV-L75 : 木造和室で12.5畳プレハブ洋室で21畳まで
機能は同じ。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに