TH-50MX800

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

4K液晶ビエラの新旧モデルとなる新モデルTH-50MX800と型落ちTH-50LX800の徹底比較と特徴をご紹介。

どちらもパナソニックの50V型でディープラーニングを活用したAI技術のシーン認識アルゴリズムを搭載。新たな直下型搭載で、より明るい映像を実現させた新モデルとの比較。

TH-50MX800の発売日は2023年7月21日

LX800シリーズからMX800シリーズへ変化。

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)

 

新モデル TH-50MX800

TH-50MX800
引用 パナソニック

新旧比較

新モデルTH-50MX800と型落ちTH-50LX800の違い

 

新モデルTH-50MX800型落ちTH-50LX800
発売年度2023年 7月2022年 6月
高輝度液晶new! 直下型従来通り
ヘキサクロマドライブnew! 進化あり従来通り
4Kファインリマスターエンジンnew! 進化あり従来通り
オートAI音質new! 新搭載ナシ
ネット動画ダイレクトボタンnew! TVerに変更(Paravi削除)Paraviあり
ネット動画連携new! 新搭載!※ナシ
ゲーム機能new! 追加あり従来通り

新モデルTH-50MX800は、直下型の高輝度液晶を新搭載へ!

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

従来より明るい映像を実現し、さまざまな映像を高輝度で楽しめるようになった。

ヘキサクロマドライブnew! 進化あり(下記2つ追加)従来通り

new! 鮮やか色補正

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

色ごとの特徴を検出し、色ごとに補正量を最適化。

鮮やかな色と美しい階調表現を実現できるようになった!

new! 地デジ美肌補正

地上デジタル放送などのSDRコンテンツで失われがちな人肌の表現を改善。

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

肌の色を検出して3D-LUTを用いて映像を処理することで、人肌のコントラストや立体感をより自然に美しく表現できるようになった!

4Kファインリマスターエンジンnew! 進化あり従来通り

新4K衛星放送、地上デジタル放送、ネット動画など、あらゆる映像を4K高精細化する機能は共通。

素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン] 様々な映像を素材に合わせて賢く4K高画質化

新モデルTH-50MX800は、ネット動画配信の特性にあわせて自動的に適切な処理を実施できるようになり、ノイズを抑えながらも精細感が向上!

オートAI音質new! 新搭載ナシ

新モデルTH-50MX800は、学習用データベースからシーンに合わせて、自動で最適化できるようになった!

[オートAI音質] 学習用データベースからシーンに合わせて、自動で最適化

シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整する機能。

ニュースやトーク番組の声がハッキリと聞き取りやすい

ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすく。

トーク番組も声がハッキリと聞き取りやすくなる。

スポーツ中継は歓声が広がり、実況の声もクリアに聞こえます

スポーツの中継ではスタジアムのように歓声が広がり臨場感あふれる音場に自動調整、実況の声もクリア。

新モデルTH-50MX800は、映像・音響共にレベルアップ!

ネット動画ダイレクトボタンnew! TVerに変更(Paravi削除)Paraviあり

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

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【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

ネット動画連携new! 新搭載!ナシ

過去未来番組表とネット動画配信サービスTVer、TELASA(テラサ)、Huluを連携できるようになった!

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

放送終了後の番組が動画配信されている場合に、番組表に表示されるので、かんたんに視聴することができる。

未来番組に関連する動画配信がある場合も、番組表に表示

これまでもBDレコーダーであるディーガと接続していた場合は過去の番組表から録画されている番組を選択して視聴できたが、TVer、TELASA(テラサ)、Huluで配信されている番組はディーガと接続していなくても選択・視聴できるようになった。

※2020-2022年の過去モデルでもアップデートで使用可能へ

ゲーム機能new! 追加あり従来通り

ゲームモード

ゲーム向けの音声モード追加で、没入感がアップ!

ゲームのジャンルに合わせた2つの音声モードを新搭載。

RPGではセリフとBGMが、FPSでは足音が強調され、よりゲームの世界に没入することができる。

RPGモード:セリフとBGMを強調します

RPGモード:セリフとBGMを強調で臨場感アップ

FPSモード:足音を強調します

FPSモード:足音を強調

敵を発見しやすくなる利点あり。

映像モード選択メニューでは、new! ゲームプロモードとnew! Dolby Vision Gameも選べるようになり、ALLM設置メニューも追加へ。

ゲームプロモード

プロの画質調整に対応した専用の映像モードを搭載
プロ向けで著名なCalmanのゲーム用映像調整アプリとツールに対応した専用の映像モードを搭載。

Dolby Vision信号にも対応し、ゲーム映像をお好みの画質に調整可能。

Dolby Vision ゲーム

ゲーム機からのDolby Vision出力に対応
最新のゲーム映像に使用されているHDR規格Dolby Visionに対応したモードを搭載。

美しく没入感のある映像で、よりゲームを楽しめる。

2機種の仕様

型落ち TH-50LX800の仕様

新モデルTH-50MX800の仕様

各ラインナップ⬇

型番をクリックで各比較記事へ

型落ちLX800シリーズ新モデルMX800シリーズ
75V 型TH-75LX800TH-75MX800
65V 型TH-65LX800TH-65MX800
55V 型TH-55LX800TH-55MX800
50V 型TH-50LX800TH-50MX800
43V型TH-43LX800TH-43MX800

新モデル 市場推定価格(税込)

75V型  270,000円前後
65V型  200,000円前後
55V型  170,000円前後
50V型  140,000円前後
43V型  180,000円前後

MX800シリーズと型落ちLX800シリーズ価格一覧


価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


現在の価格

型落ち TH-50LX800の比較記事

公式の説明ページへ


新モデル TH-50MX800

公式の説明ページへ

new! MX800の新モデル・後継シリーズW80Aも登場!

こちらも参考に

(型落ち)カタログ比較表

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

ビエラ・液晶テレビ 型落ちも含む まとめ

口コミ・レビューをチェック!

TH-50MX800の口コミ レビュー

  • パナソニック製で価格が素晴らしい。時代の変化に驚く。

  • デザインは現代的で無難。

  • 操作性、画質、音質、応答性能、機能性はすべて無難または普通。

  • 使いこなすまで触れない機能が存在する。

  • サイズ自体は良いが、脚が左右に分かれているため、テレビ台に乗らず新しい台を購入する必要があった。

  • 脚が左右に分かれていなければ良い製品との評価。

引用 価格.com

  • 注文から2週間程度で届き、配達前の連絡も丁寧で安心して購入できた。画質、音質、リモコンの操作性に満足し、スタンドもシンプルでおしゃれ。

  • 15年ぶりの買い替えで、AmazonやYouTubeの操作が簡単で、リモコンの反応が良く、画質の向上に感動。

  • 映りが良く、リモコンの反応速度も速く、高音質。スピーカー部分が見えないが良い音が出る。プラズマテレビからの買い替えで大満足。

  • お取り寄せ商品で注文から2週間程度で届いた。配送の対応が丁寧で、画質も音も満足。テレビ台に置いて使っていて、スタンドがシンプルでおしゃれ。

  • 15年間使っていた三菱のテレビが故障し、パナソニックのビエラに買い替え。画質とリモコンの反応速度に感動し、ネット動画の操作が楽。

  • 前のビエラが故障したため、再びパナソニック製を購入。画質と音質に期待以上の満足感。組み立ても簡単で、操作が簡単で快適。

  • パナソニック製品を再購入し、ネット動画の簡単な操作と、画質と音質の満足度が高い。43型から50型にサイズアップし、視聴体験が改善された。

  • 15年ぶりの買い替えでパナソニック製を選択。全てにおいて以前のモデルを上回り、特に画質と音質の改善に満足。リモコンの反応も良好。

  • 以前のビエラが故障したため、新しいビエラに更新。画質と音質が期待以上に良く、組み立てが簡単で、操作が快適になった。

  • 50インチにサイズアップして正解だったとの感想。以前の43型と比較して、より楽に視聴できるようになり、満足している。

引用 ヤフーショッピング

型落ちLX800シリーズの口コミ レビュー

個人的に少し失敗したなと思ったのがスタンドの脚が左右両端に付いている点。
TH-49HX850は転倒防止スタンドでテレビの幅の半分程の幅のテレビ台に置けますが、TH-50LX800のスタンドの脚は幅が広いので無理です。
壊れたテレビを置いていたテレビ台にギリギリ置けましたが、転倒防止スタンドの方が個人的には好きです。
ただ、サウンドバーをテレビの前に置く場合は脚と脚の間隔が広い方がその間にサウンドバーを置きやすいというメリットもあるので、転倒防止スタンドじゃなかったから置きにくいというわけではありません。

あまり使わない部屋に置く為だったので予算の都合もあってTH-50LX800にしましたが、TH-49LX900にしておいても良かったかもと思っています。
TH-49LX900にしておいた方が満足度が確実に高かったと思います。

引用 価格.com

ビデオもパナソニックなので揃えました。
ネットが簡単に繋がるのが楽で家族で便利に使っています。
画質はまぁまぁかな。
10年で買い替えるのでバリュープライスで十分です。

引用 楽天市場

共通の機能

BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵&4K VOD対応
AI技術により映像シーンを判別、自動で最適な画質に調整

 

BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2のスタンダードモデル

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

[裏番組録画] 裏番組をUSBハードディスクに録画できる

4Kチューナー、地上・BS・110度CS放送のチューナーを2つずつ搭載。新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送や従来放送をUSBハードディスクに録画できる。

録画番組をネットワークにつながったディーガにダビング(コピー・ムーブ)したり、「お部屋ジャンプリンク」を使って他の部屋のテレビでも再生可能。

オートAI画質

ディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!

[オートAI画質]従来品と新製品の比較

シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。

例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!

放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。

ヘキサクロマドライブ

4K映像本来の色を忠実に描き出す高画質技術で、人肌など淡い色や、輝く陰影の中の微妙な色合いまでも、リアルに映しだしてくれる。

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

明るい部分から暗い部分まで優れた色再現になる。

高画質

HDR:HDR10/HDR10+ ADAPTIVE/HLG/Dolby Vision™/HLGフォト

HDR10+ ADAPTIVEによりHDR10+の高輝度映像を、部屋の明るさに合わせて自動調整してくれるので見やすい!

4Kファインリマスターエンジン

素材解像度検出処理を搭載し、新4K衛星放送はもちろん、地上デジタル放送やネット動画など、あらゆる映像4Kコンテンツも最適に高精細化するのが4Kファインリマスターエンジン。

素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン] 様々な映像を素材に合わせて賢く4K高画質化

映像信号を部分ごとに情報量や輝度を解析し、時間軸方向の前後の映像もあわせて参照し、ノイズとディテールを高精度に判別できる。

ノイズを抑制しながら映像の精細感をさらに高めることが可能となり、高い質感とノイズレスな画質を両立。

従来のステレオ音声なども立体音響に変換して再生できるので臨場感アップ!

オートチャプター

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

録画設定からオートチャプターの設定が可能になり、録画番組を視聴する時、シーンを飛ばして見たい部分だけを手軽に頭出し可能。

音声実用最大出力(JEITA)・スピーカー

 20W(10W+10W) フルレンジ:2

ドルビーアトモス対応

映画館で採用の最新音声フォーマット・ドルビーアトモスは高さ方向の音表現も可能にする。

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

従来のように天井も含めてリビングの様々な場所にスピーカーを設置する必要なく、テレビ本体のスピーカーだけでかんたんに立体音響を楽しめる!

LAN接続:〇(有線/無線)

ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応

OK Google/Amazon Alexa音声操作対応

お部屋ジャンプリンク

HDMI端子:3(ARC対応×1)

USB端子:2(うち1つは、USB3.0対応)

スマートスピーカーと連携

話しかるだけで、ビエラの電源オンやチャンネル切換、音量の調整などリモコンなしで、操作できる!

ゲーム

 ALLM対応あり

ゲームモード

ゲーム機などの入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延のモードに切り替える「ALLM」に対応

ゲームコントロールボード

ゲームに特化したユーザーインターフェイス

【4K液晶ビエラ】TH-50MX800と型落ちTH-50LX800 違い口コミ レビュー!

ゲームプレイ時に映像のフレームレートやHDRメタデータなどのソース情報を表示できる機能や、映像の暗部を調整して映像の陰の部分を見えやすくする「暗部視認性強調」など、ゲームプレイに特化した機能も満載。

現在の価格

型落ち TH-50LX800の比較記事

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新モデル TH-50MX800

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new! MX800の新モデル・後継シリーズW80Aも登場!