ハイグレード4K液晶シャープの新旧モデルとなる新モデルFN2ラインと型落ちEN2ラインの徹底比較と特徴をご紹介。
どちらも倍速N-Blackパネル搭載で外光や照明の映り込みを抑え、黒が引き締まった映像を実現。新画像処理エンジン「Medalist S4」により、AIを活用し音質の自動調整もできるようになり、さらに臨場感アップ!
EN1ラインからFN1ラインへ変化。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! サイトデザインの順次変更と、型番一覧ページの一番下に「鬼価格表」を追加しました。歴代の型落ちと参考最安価格が一目でわかるので便利(価格が表示されない型番は、在庫無しか発売前)
新モデル FN2ライン
新旧比較
新モデルFN2ラインと型落ちEN2ラインの違い
発売年度
EN2ライン : 2022年 7月
FN2ライン : 2023年6月
各ラインナップ⬇
新モデルFN2ラインは55V型が新たに追加された。
型番をクリックで各比較記事へ
型落ちEN2シリーズ | 新モデルFN2シリーズ | |
55V 型 | ナシ | 4T-C55FN2 |
50V 型 | 4T-C50EN2 | 4T-C50FN2 |
43V型 | 4T-C43EN2 | 4T-C43FN2 |
新モデル 市場推定価格(税込)
55V型 209,000円
50V型 187,000円
43V型 176,000円
new! 新エンジン
EN2ライン : △ Medalist S3
FN2ライン : ◯ Medalist S4
アクオス史上初!AIによる画像調節だけでなく『音声の自動調整』も可能になった!
100万通り以上の映像を学習したAIが検知する人の顔や空などのオブジェクト情報と、映画やドラマ、スポーツなどの放送ジャンル情報を合わせ、色彩・明暗・精細感を自動調整する映像モード「AIオート」を採用。
new! 「AIオート」時は音声も自動調整されるようになり、ニュースやドラマは人の声がより聞き取りやすく、スポーツや映画では臨場感がさらにアップ!
具体的には競技中は現場で観戦しているような音やメリハリある音声に。解説者の声が長く入る時には、聞こえやすいようなるが違和感がないよう徐々に切り替わる仕様へ。
さらに、従来から搭載の部屋の明るさに応じて映像の輝きや質感を最適化する「環境センシング」機能も使えば、コンテンツや周囲の明るさに適した画質・音質で楽しめるようになる。
new! リモコンのダイレクトボタンが増えた
型落ちEN2ラインの場合
「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」「Hulu」「ABEMA」「Paravi」「YouTube」「Disney+」の8つ
新モデルFN2ラインの場合
「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」「Hulu」「ABEMA」「TVer」「FOD」「Net-Vision」「YouTube」「Disney+」の10個へ
「Paravi」が削除され「TVer」「FOD」「Net-Vision」が追加された。
new! AQUOSヘルスビューアー
EN2ライン : ✕ ナシ
FN2ライン : ◯ 新搭載!
スマートウォッチや体重計、血圧計などの対応機器とスマートフォンアプリ「Google Fit」が連携できるようになった!
各機器が測定した歩数や心拍数、体重、血圧や日々の変化を、テレビの大画面にグラフでわかりやすく表示。
最大5人までユーザー登録が可能。
家族みんなで健康を意識することができる利点もある。
new! リビングカメラの進化
新たな「リビングカメラ」アプリは、ミラーと YouTube の同時表示が可能になった!
これによりインストラクターの動画と自分のフォームを大画面に同時に表示できるようになったので、ヨガやダンスの練習も比較しやすくなり、リビングの楽しみ方も拡がるはず。
new! AQUOSスクリーンタイム
EN2ライン : ✕ ナシ
FN2ライン : ◯ 新搭載!
新アプリ「AQUOSスクリーンタイム」を新搭載へ。
放送や動画配信アプリなどの視聴時間をグラフでわかりやすく表示。
グラフは単日表示と週間表示に対応。
過去のデータと比較しながら、視聴時間の変化を確認できる。
客観的にデータを見れば生活改善できる可能性もある。
new! 回転ロック機能・ケーブルマネジメント機構
EN2ライン : ✕ ナシ
FN2ライン : ◯ 新搭載!
画面の向きを正面で固定し、ふいの回転を抑える「回転ロック機能」と簡単に配線をまとめられる「ケーブルマネジメント機構」を新たに採用へ!
これによりロックで固定でき、さらにテレビの背面やテレビ台の上の掃除も簡単になる。
テレビゲームなどのケーブルも背面の端子がより見やすく、接続もラクになった。
new! その他の便利機能(以下の3つ)
EN2ライン : ✕ ナシ
FN2ライン : ◯ 再搭載!
「まと丸」
USBハードディスク(別売)に録画した番組をタイトル名ごとに表示でわかりやすい
「最大音量制限」
誤作動による急な大音量を防ぐ
「電源LED消灯」
前面の電源LEDを消灯して映像視聴時の没入感を高める
new! 環境に配慮した梱包と製品へ
輸送時のCO2排出削減と世界環境に一層配慮され地球が喜ぶ。
新モデルFN2ラインは、スタンドベースの一部とスタンドカバーなどに再生プラスチック素材を使用。
梱包容積と緩衝材も削減で捨てるゴミも減った。
2機種の仕様
シャープ・アクオス/液晶テレビ有機EL 型落ちも含む まとめ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル FN2ライン
new! FN2ラインの新モデル・後継シリーズも登場!→ GN2ラインとの違いへ
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
FN2の口コミ レビュー
43V型
素晴らしい画質サウンド
以前も、AQUOSでしたが、バージョンが、パワーアップし、画質、サウンド迫力が最高、オリンピックも、めちゃくちゃ楽しめました、買って、本当に、良かったです、ガジェットライフ満喫、ありがとうございました。さすがSHARP
発色が良く適度なサイズ感で観やすい。
全体としては大変満足
約15年前に買ったREGZAからの買い替えですので、進歩は当たり前。そこは割引いて読んでください。
【画質】
全体的に色味が白っぽい感じもしますが旧機種より断然綺麗です。
BS4Kの自然や旅行系ドキュメンタリーよりも普通のドラマやスポーツ中継のほうが画質の進歩を感じました。
ただ白が鮮やかすぎて番組表がちょっと読みにくい。
全体的には大満足です。
【音質】
低音はまるで出ていなくて中高音をそれなりにまとめた音です。
人の声は聞きやすいが安っぽい音です。音には期待しちゃ駄目でしょう。
Bluetoothイヤホンをつなぐと音が小さいので音量を上げますが、
オートボリュームが有るので外したときに爆音にならずに済むのは大変便利です。
【GoogleTV】
fireTVStickを使っていたのでそれとの比較で。
アプリのインストールも出来て、fireTVStickのリモコンのメニューボタンの機能が無いみたいと思ったけど決定ボタン長押しで代用出来た。
動作もfireTVStickと同等なので問題なし。
【総評】
画質良し、音は安っぽい、操作性良し。
全体としては大変満足。
50V型
テレビの足が真ん中にあり画面を回転出来る液晶テレビ
【デザイン】枠も足も黒で目立たないのが良い 真ん中に足があり、小さなテレビ台に置ける【操作性】特に問題を感じない
【画質】液晶なのでそれなり Blackパネルで電気などの映り込みがしにくいという点は満足したが画質自体はこれまでの物とあまり変わらない気がするAIお任せにするとかなり鮮やかだが 赤を強く感じたので結局自分で色調整をするのに手間取った
【音質】10年前のPanasonicのよりは良い
【応答性能】普通、YouTube接続時等は少し時間がかかるが気にならない
【機能性】自宅Wi-Fiに接続しgoogleやYouTube、Netflix等問題なく使える
【サイズ】和室、テレビから2m程度で視聴するため50型にした 量販店では55型を勧められたがこれまでと違和感ないサイズにした47型→50型
【総評】液晶なので10年前のハイビジョンテレビと特に変わらないと思った
古い小さなテレビ台にも置ける 足が真ん中にあり回転出来る物を捜し Panasonicは値引きがないのでお手頃価格のこちらを購入 液晶中位機種なのであまりこだわりのない人向けだと思う
驚きの美しさ
光が画面に反射しないテレビを選びました。黒を綺麗に表現するテレビと店員さんに勧められて予算オーバーで購入しましたが、買って本当に良かったと思います。綺麗
YouTubeもちゃんと倍速になるし、映像も綺麗。大きさの割に目が疲れないような気がする。ゲームも綺麗。
55V型
とにかく画面が綺麗!!
ブラックパネルのお陰で色の出方が違うと感じる。反射光にも強いと思える。スポーツ番組での動きの追従性も良好。音もドルビーで迫力満点。55インチで4Kならこれ!!機能多彩
購入したばかりですが、ネット動画のソフトに加えて、リモコンにも各動画メニューがデフォルトで搭載されている。使いこなすには時間がかかりそう。ソフト側の問題だと思いますが、番組表が見にくいかも。
13年ぶりに買い替え
2010年製のLC-46SE1からの買い替え。旧型は特に故障も無く、13年経過し妻実家へ。まだまだ現役です。
新型は縁が薄くてスタイリッシュ。
画質は有機ELには劣りますが満足。
音声は可もなく不可もなし。
リモコンの応答がネットTVから切り替える時にちょいレスポンス悪いですが気にするほどではなく。
4Kは放送少なく何とも言えませんが。キレイの一言。
46型から55型への買い替えなんでインパクトは薄いですが、十分満足です。
型落ちEN2ラインの口コミ レビュー
コスパ良し
新居引っ越しに伴い導入。32→50インチのテレビが安く買えました。量販店で同等他メーカーと比較して画像が白っぽく見えました。色もきつく見えたりもしますが設定で好みの色味に設定。逆人肌がボヤけるので良し悪しはありますが国内メーカーの中でもコスパは良いかと思います。
また首振り機能が必要な方にはお勧めです。
引用 楽天市場
そう高級機ではないですが、4Kアップコンバートには圧倒されますね。
4K放送以外でも感じますが、古い録画した動画(もちろんHDDなどのデジタル)が見違えます。番組によっては違和感あるくらいです。
スピーカー音質はこんなもんだろう、くらいです。youtubeのMVなど観るのに不満はありませんが、ライブのBDなどはヘッドフォンで聞くようにしています。
引用 ヨドバシカメラ
最初は画面大きいかなと思いましたが慣れました。画面の隅々まで細かく見ることはないですが、近くで見るときも離れてみるときもちょうどいい映像を楽しめてます。放熱量が以前とは大きく異なるように感じます。以前はTVの前を通るだけで熱いと感じてましたが、今は放熱をあまり感じません。
画面が非常に綺麗で満足です。倍速で映像が滑らかになります。滑らかすぎるので、映画を観るときは切ることをお勧めします。
webでも割引価格で購入できました。店頭の表示価格よりかなり安かったので、満足しています。WOWWOWの番組表が地上波や他BS同様1週間分しか表示されないのが若干残念です。
共通の機能
AI高画質&倍速N-Blackパネル、4K液晶テレビ!
チューナー数
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
多様な18チャンネルを4Kで放送中!
地上デジタル、BS・110度CS放送は、2番組同時録画、BS4K・110度CS4K放送は、裏番組録画に対応!※USBハードディスク(別売)が必要。
※専用オプションの4R-C40B1は容量4TB
N-Blackパネル
外光や照明の映り込みを抑えて、黒が引き締まった見やすい映像を実現させるパネル。
気になる自分の顔などの映り込みがなくなり、見やすく美しい4K映像なので内容に集中できる!
さらに、倍速液晶なので動きの早い映像もなめらかに表現する。
ネット動画
インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめる。
サウンド(FRONT OPEN SOUND SYSTEM プラス)
音抜けが良く聞き取りやすいサウンドをダイレクトにお届け(特許取得済)。
さらにネオジウムマグネットを採用したツィ-ターによりクリアで伸びやかな高域の再生を、サブウーハーでは低域から高域まで臨場感豊かな高音質を実現させる。
スピーカー
ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×1個
35W(10W+10W+15W) 音声実用最大出力(JEITA)/Dolby Atmos
HDR
HDR10/HLG/Dolby Vision
HDR映像は従来映像に比べ、映像に収録されている輝度情報が拡大。
明暗どちらの階調も表現可能で、リアルな映像を実現
ネット動画サービス対応(無線LAN対応)
本体に無線LAN内蔵。
インターネットにつないでリモコンの専用ボタンを押すだけ。
動画サービスへのダイレクトボタン
テレビの電源がオフの状態でも、ダイレクトボタンを押すだけで動画サービスを起動できてかなり便利!
ビジュアル番組表
放送中の番組や出演者の情報を画像付きでわかりやすく表示。
おまかせオートチャプター機能
録画をする時、音声によりシーンの切り換わり部分を検知するので自動でチャプターマークを記録できる。
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない!
テレビを離れるときは、AQUOSのリモコンで放送中の番組を一時停止。用事が済み次第、続きから視聴を再開できる(ちょっと待っテレビ)
見逃した場所、もう一度みたい場合は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見られる(ちょっと戻っテレビ)
※AQUOSタイムシフト機能対応のAQUOSブルーレイとのHDMI接続すると使えるようになる機能
リモコンで音声検索
マイク搭載なので、見たい番組を音声でも検索できる。
回転式スタンド
テレビとスマホ・ネット連携
ココロビジョン、ココロサービス、ココロホームなどに関してはシャープ公式 ネットサービス(後半)へ