2022年8月発売Z670Lの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
東芝の4K液晶レグザで、量子ドット倍速パネルを新搭載したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています(価格.com以外)
Z670Lシリーズの特徴(価格は一番下へ)
液晶テレビは、色で決まる
ひときわ鮮やかな映像を楽しみ尽くす、
色彩のレグザ
チューナー
地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS/CS 4K放送×2。地デジ/BS/CSの2番組同時、4K放送を視聴しながら別の4K放送の裏番組を別売りの外付けUSB HDDで録画できる機種。(4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録)
new! 高画質と快適な操作性を両立する新世代レグザエンジンZR IIを新搭載へ!
美肌フェイストーンZR II
撮影環境の影響を受けて不自然に感じる人肌を補正し、立体感や質感を向上させ、自然で美しい肌・表情を再現する。
new! 量子ドット倍速パネル
早い動きの映像もスムーズに再現し、スポーツなどの動きが速いシーンもなめらか。
詳細は下記の新旧比較へ。
おまかせAIピクチャーZR II
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。周囲の色温度にも合わせて画質調整され便利。
夜間に浴びると睡眠に影響があると言われるブルーライト抑制もできるので、健康的で快適なテレビライフを送れる。
地デジAIビューティZR II
テロップまわりのノイズや動きのある映像で発生しがちな動きボケを抑制。
クリアな映像に変換しクラウド上にある番組やジャンルごとの映像調整パラメータを利用しながら高画質処理。
ネット動画ビューティZR II
ネット動画の特性に合わせて高画質処理する機能。
コントラスト・精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生できる。
レグザナビ
人気の番組をランキング形式で表示する
重低音立体音響システムZ
実用最大出力合計値60Wのマルチアンプを採用し、新開発バスレフボックススピーカー、重低音バズーカなどのスピーカーを駆動。
音域のつながりを向上させる高遮断クロスオーバーフィルターも搭載で、パワフルで臨場感あふれるサウンドを再現!
立体音響技術ドルビーアトモスにも対応。映画館のように立体的で迫力のあるサウンドを楽しむことができる。
オーディオキャリブレーション
テレビから発するテストトーンを、リモコンのマイクで測定。
リビングやベットルームなどの各部屋に最適なオーディオ設定に自動調整してくれるので、適切な設定で臨場感あるサウンドを楽しめる。
スピーカー構成
フルレンジ×2、トップツイーター×2、ウーファー×1
オートゲームアジャスト機能
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現。
回転スタンド
あり。
new! その他の新しく追加された機能の詳細は下記、新旧比較 Z670KシリーズとZ670Lシリーズの違い を参照
Z670Lシリーズの価格
posted with カエレバ
新旧比較 Z670KシリーズとZ670Lシリーズの違い
Z670Kシリーズ 旧シリーズ
VS
new! Z670Lシリーズ 新モデル
・
Z670Lシリーズの型落ち・旧モデルがZ670Kシリーズである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルに進化あり!
搭載エンジン(プロセッサ)
Z670Kシリーズ : △ レグザエンジンZR1
Z670Lシリーズ : ◯ new! レグザエンジンZR2
新モデルは新開発の高画質映像処理エンジンへ進化!
4K放送などやネット動画も高精細に楽しめ、さらなる高速レスポンス、進化したノイズリダクション、快適な操作性で快適になった。
美肌高画質・地デジ高画質・ネット動画高画質・自動映像調整機能すべてにおいてレベルアップ!
量子ドット倍速パネル
Z670Kシリーズ : △ 倍速 高輝度全面直下LED
Z670Lシリーズ : ◯ new! 新開発 直下型高輝度 広色域量子ドット 倍速 4K液晶パネル
新モデルは、かつてない広い色域で鮮やかな高画質を実現した新パネルを採用へ!
つまりリアルで鮮やかな映像美を楽しめる高コントラストパネルへと進化した!
バックライトに通常サイズの青色LEDを使用したことにより、画質の向上とコスト削減を両立させたという。
量子ドットのメリットは多いが、コストが高かったので今までは上位機種で採用されていた。
技術的にも安定し、量産体制も確立されたのでミドルクラスのZ670Lでも搭載となった。
リモコンのダイレクトボタン
Z670Kシリーズ : △ YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、 Prime Video
Z670Lシリーズ : ◯ new! YouTube、ABEMA、Netflix、Hulu、U-NEXT、 Prime Video、Disney+、TVer、dTV
新レグザリモコンは動画配信サービスへのダイレクトボタンがさらに追加され便利になった!
My.Choiceボタンはどちらも搭載で、ここにはないお気に入りの動画配信等のアプリケーションのショートカットを登録することが可能
OS
Z670Kシリーズ : △ Android/Google TV
Z670Lシリーズ : ◯ レグザ専用Linux OS
映像メニューや各種設定などの従来のレグザメニューが新しいプロセッサに移植されて、さらに使いやすくなり進化している。
つまりZ670LシリーズとZ670Kシリーズの違いは、搭載エンジン(プロセッサ)・リモコンのダイレクトボタン・OSの違いと量子ドットの有無である。さらに映像が鮮やかに美しくなって操作性もアップしたZ670Lシリーズがおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
posted with カエレバ
Z670L(型落ちZ670K)の口コミ:レビュー!
操作性 ストレスなく切り替わります。
アプリ Netflixやディズニーチャンネル、アップルTVなども対応してほしい。YOU TUBEやプライムなどの視聴はFire TVよりもキレイです。
OK Google 不調に陥る時があります。まるで機能しなくなる。これはどのアンドロイドTVも同じような症状がでるようですね。
引用 アマゾン
画質はこのクラスの標準(普通にキレイです)といったところですが、直下型LEDで輝度高めのため、初期設定画質だと、暗めのリビングではちょっとチカチカします。輝度や彩度調整をすれば、好みの画質になって問題ないです。
想定外に音が良くて、嬉しくなりました。ライブや映画で迫力増しそうです。
引用 ノジマ
インターネット機能が充実しているのに驚きました。スマホのようにアンドロイドアプリも使え、動画や音楽配信を楽しめるのでもはやテレビというよりはネットの端末のようです。
引用 paypaymall
サイズアップでしたが大きさにとても満足しています。画質も綺麗です。音質は交換前が前面両サイドに大型スピーカー付きのモデルでしたが遜色ないです。
概ね満足です。Netflixは直接見る事は出来ません。Amazon Fire TVを利用して見てます。
引用 コストコ
もう小さい画面には戻れません。
音に拘ったテレビだけに音が良いです。googleの設定で戸惑ったものの簡単にテレビ設定が終わり、最近のテレビは本当に簡単に設定ができることにびっくり その後4k映像をみると奥行き感が全く違う、また色が鮮やかで自然の色を見たままであり全く別物な映像美にまたまた感激 本当にこのテレビにして良かったと思います。これからのAVライフ楽しむぞ!ノジマさんありがとう
引用 ノジマ
私はテレビ番組等の編集業をしていますが、そのままだとニュース番組等で白が眩し過ぎると感じたので、オススメの映像設定を書いておきます。
1.映像メニュー→放送プロにする
2.コントラスト感調整→ヒストグラムバックライト制御をオフ
3.明るさ検出→オン
4.コントラスト感調整→ユニカラーで明るさを微調整(私は-20にしました)
5.好みで黒レベルを下げる
引用 ノジマ
こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧へ
Z770LシリーズとZ670Lシリーズの違い
タイムシフトマシン
Z770Lシリーズ : ◯ あり
Z670Lシリーズ : ✕ ナシ
過去の番組表から番組を選べるので見逃した試合も、録画し忘れた映画も今すぐ楽しめる新しい視聴スタイルを実現!
その人に合った番組を厳選しておすすめするスマート機能もおすすめ。
詳しくはタイムシフトマシンの機能へ
※タイムシフトマシン対応のUSB HDDが必要↓
レグザ純正USBハードディスクTHD-600D3を使えば、地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画可(地上デジタル放送のHD番組)
THD-600D3
posted with カエレバ
posted with カエレバ
こちらも参考に
クリックで各比較記事へ。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに