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【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

ソニーのブラビア4K有機ELテレビA80Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能できたシリーズである。

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり

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目次をクリックで比較記事へ

A80Kシリーズの特徴(価格は一番下へ)

鮮烈な輝きと画音一体の映像体験を実現する。認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機ELテレビ

 

チューナー

BS4Kx3 110度CS4Kx3 地上x3 BS×3 110度CS×3

2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。

人が目で感じる自然な美しさ

人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。

人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!

XR Picture(エックスアール ピクチャー)

BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。

例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!

中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。

現実世界により近い深い黒や明るさを表現する有機ELパネル

有機ELパネルは、高い動画応答性能をあわせ持つため、動きの速いアクション映画やスポーツなどでも、残像の少ない映像を再現でき、バックライトが必要ないので薄型化を可能にし、すっきりとしたデザインになる。

広視野角の特性もあるので、斜めなど、どこから見ても美しい映像を楽しめる利点あり!

倍速駆動パネル

映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!

new! XR OLED モーション

認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま、さらに残像感を低減できるようになった!

動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にする。

アコースティック サーフェス オーディオ プラス

有機ELパネル自体を振動させて音を出すので、人が感じる音に近い音響になる!

アクチュエーターが画面を振動させ被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を堪能できる。

アコースティック センター シンクにも対応しており、ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとしてテレビからも音が出るため定位感が向上して、より臨場感のある体験が可能になる。

対応ホームシアターシステムとサウンドバーはHT-A9とHT-A7000

3D サラウンド アップスケーリング

従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる。

奥行き感が増したリアルな音響へ!

ドルビーアトモス対応

ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!

その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。

ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。

ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。

Bluetooth対応機器(別売)

ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。

操作性

スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。

アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!

リモコン

Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。

この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)

※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能

スマホと連携

スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!

Google TV機能

ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。

視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。

従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!

Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。

外観

さまざまな場所にすっきり設置できるスリムで上質なデザインで、スタイリッシュな壁掛けスタイルも可能。

極限まで狭額化・平坦化したベゼル「Metal Flush Surface」を採用しているので映像への没入感が凄い!

【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

スタンド

A80Kシリーズは幅の狭いテレビ台への設置や、サウンドバーとの組み合わせに最適なスタイルなど、様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンドを搭載。

ゲーム関連

入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。

極上のゲーム体験へ没入GO!

テレビの設置シミュレーションもできる

最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!

サイズ確認や置いたときのイメージがわかって便利。

new! その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 A80JシリーズとA80Kシリーズの違い を参照


A80Kシリーズの価格

写真は各公式へ

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new! A80Kシリーズの新モデル・後継シリーズも登場!→ A80Lシリーズとの違いへ

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新旧比較 A80JシリーズとA80Kシリーズの違い

 

A80Jシリーズ 旧モデル

VS

new! A80Kシリーズ 新モデル

A80Kシリーズの型落ち・旧モデルがA80Jシリーズである。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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新モデルに進化あり!

 

高輝度技術

A80Jシリーズ : △ XR OLED コントラスト

A80Kシリーズ : ◯ XR OLED コントラスト プロ

新モデルは映像の明るい部分のピクセルを全色同時点灯することが可能になり、発光性能を最大限まで高め、A80Jシリーズの有機ELパネルより明るく、高コントラストな映像を実現できた!

鮮烈な輝きから漆黒までリアルに描き出し、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感など、まるで目の前にあるかのように描き出す。

【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

倍速機能

A80Jシリーズ : △ 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー

A80Kシリーズ : ◯ 倍速駆動パネル/ new! XR OLED モーション

新たなXR OLED モーションは、認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できるようになった!

動きの速いシーンでも、よりくっきりとしたリアリティーのある映像表現が可能なのはA80Kシリーズ

スピーカーが追加された

A80Jシリーズ : △ アクチュエーター×2、サブウーファー×2

A80Kシリーズ : ◯ アクチュエーター x 3, サブウーファー x 2

アクチュエーターは画面を振動させることで、被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを作り出すのに重要なスピーカー。

3つに追加され、さらに包み込まれるような音になり、まるでその場にいるかのような映像体験ができるようになった!

実用最大出力(JEITA): Wの違い

A80Jシリーズ : △ 【XRJ-77A80J】50(20+20+10)
【XRJ-65A80J】【XRJ-55A80J】30(10+10+10)

A80Kシリーズ : ◯ 【XRJ-77A80K】60(20 + 10 + 10 + 10 + 10)
【XRJ-65A80K】【XRJ-55A80K】50(10 + 10 + 10 + 10 + 10)

そして音質もアップ!

new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応

A80Jシリーズ : × ナシ

A80Kシリーズ : ◯ あり

ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。

画面の上部に装着するだけ。視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整。テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。

ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。

【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

ジェスチャー操作の一部↑

近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。

一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。

(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)


つまりA80KシリーズとA80Jシリーズの違いは、画像機能の進化・BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無とスピーカー数・音質の違いである。

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく!


型落ち A80Jシリーズの比較記事

写真は各公式へ

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A80Kシリーズの価格は ソニー A80Kシリーズ

A80Kシリーズ(型落ちA80Jシリーズ)の口コミ:レビュー!

 

あまりの画質の良さに一目惚れしてこちらを購入しました。
自宅に届いてからテレビを見るのが楽しみで仕方ありません。
画質も音もとても良いです。

照明の映り込みが全くなくリモコンの使い勝手もすごく満足しています。

画質は、4Kならすごく綺麗です。 ただ、普通の地上波だと、画面が大きいので、少し荒く見えてしまいます。 DAZNでJリーグを見ることが多いのですが、アプリをインストールすればアプリで見られるし、試合も綺麗に見れて満足です。

最上位機種ではないですが、価格差を考えても、映像の綺麗さは十分かと思います。テレビ中心の使い方ですが、エンジンが最新なので、スポーツでも破綻なく映してくれて満足しています。

引用 ビックカメラヤフーショッピング

10年ぶりにTVを買い替えましたが、いやーびっくりです。
テレビというか、携帯電話みたいな機能というか・・・です。

買って大満足してます。
液晶と迷いましたが、電気屋さんに展示してある有機ELを見て、やっぱり有機ELにし、このモデルにしました。

とにかく画質と音の臨場感(映画館みたいです。ほんとに。)素晴らしくて、音と画質にうるさい祖父も大満足していました。
オリンピックをこれで見れるのか。と、とても喜んでいます。
今後機会があれば、この綺麗な画面で私もゲームを試してみたいです。
ありがとうございました!

一つ前のモデルを購入し、リビングに設置しましたが画質と音質が凄まじく一気にファンになりました。
気に入ったので、今回のモデルを今度は寝室用に購入しました。
操作性と性能が抜群に良くなっていて驚きました。
たった1年しか変わらないのに、恐ろしく性能が上がっています。
4k放送の応答性やメニューの移動速度、画面の変移のスムーズさが全て段違いに上がっています。
画質こそ前モデルとほぼ同等なんで変わったように感じなかったのですが使い勝手が抜群に良くなっています。
Youtubeの反応やHulu、Prime Video、Netflixなどもストレスフリーです。本当におすすめです。

気になっていた映り込みも気にならなく、問題なく見えます。

引用 アマゾン

こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ

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A95KシリーズとA80Kシリーズの違い

 

ラインナップ

A80Kシリーズ : 55V型 65V型 77V型

A95Kシリーズ : 55V型 65V型

new! QD-OLEDパネル

A80Kシリーズ : 従来のOLEDパネル

A95Kシリーズ : ◯ 新搭載!

国内メーカー初、そしてブラビア初となるQD-OLEDパネルを採用へ!青色有機EL層と、波長変換を行なう量子ドットシートを組み合わせたもの。

さらに純度の高い発色になり明部でも色抜けしない他、視野角への強さもアップ!

【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

具体的には、パネル表面の温度分布を検知する温度センサーと放熱用インナーシートを組み合わせたQD-OLEDパネルにより、従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大でき、さらに明るく、高コントラストな映像を実現。鮮烈な輝きから漆黒までリアルに描き出せるように進化している(XR OLED コントラスト プロ)

トリルミナスディスプレイ

A80Kシリーズ : △ XR トリルミナス プロ

A95Kシリーズ : ◯ new! XR トリルミナス マックス

RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)と、認知特性プロセッサー「XR」の映像処理技術を掛け合わせて色再現領域を拡大し、さらに自然で鮮やかな色を繊細に表現できるようになった!

環境光センサー

A80Kシリーズ : △ 明るさセンサー

A95Kシリーズ : ◯ 新搭載!

実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。

環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!

実用最大出力(JEITA): W

A80Kシリーズ : △ 【XRJ-77A80K】60(20 + 10 + 10 + 10 + 10)
【XRJ-65A80K】【XRJ-55A80K】50(10 + 10 + 10 + 10 + 10)

A95Kシリーズ : ◯ 60(20 + 20 + 10 + 10)

音質の違い。

デザインと設置スタイル

A80Kシリーズの場合

様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンド

A80Kシリーズ

A95Kシリーズの場合

【鬼比較】A80Kシリーズ/A80J /A95K 違い口コミ:レビュー!まとめ/ソニーブラビアXR

設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザイン↓
【フロントポジションスタイル】
正面視においてスタンドの存在を感じさせないワンスレートなデザインでの設置スタイルで視界に映像しか入らないため、高い没入感を得られます。

【バックポジションスタイル】
従来のテレビ台の上に設置しながら、画面をより壁に近づけることができるスタイル。壁掛け設置のような部屋の環境に溶け込んだ設置が可能。


A95Kシリーズの比較記事

写真は各公式へ

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A80Kシリーズの価格は ソニー A80Kシリーズ

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こちらも参考に

55型 XRJ-55A80K 違い3機種・口コミ:レビュー!

65型 XRJ-65A80K 違い3機種・口コミ:レビュー!

77型 XRJ-77A80K 違い3機種・口コミ:レビュー!

クリックで各比較記事へ。

 

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