X80WKの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
X80WKシリーズはソニーの4K液晶ブラビアで、高画質プロセッサーHDR X1を搭載。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
X80WKの特徴(価格は一番下へ)
ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質に。音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ
チューナー
2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。
高画質プロセッサーHDR X1
HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサーなので白飛びしやすい明るい部分の色味や、つぶれてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現できる。
放送番組・ゲーム・ネット動画など、様々な素材をデータベース型超解像処理で4K化する専用エンジン4K X-Reality PROも搭載。
トリルミナスプロ
より細部まで忠実な色を自然に再現することが可能になり、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
サウンド
テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現できるドルビーアトモス対応
音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にでき、デジタルアンプ搭載でクリアな音質を再現。
視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正もあり。
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
音の歪(ひず)みを低減する形状の振動板を採用した、「X-Balanced Speaker」により音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現!
そして大容量のスピーカーボックスなので、迫力のある重低音を楽しめる。
スピーカー
フルレンジ×2基・出力 10W+10W
Bluetooth対応機器(別売)
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
リモコン
Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。
この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
Google TV機能
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
リモコンの「 Google アシスタント」ボタンを押して、会話をするように声で見たい動画を探せるのが音声検索機能。
new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応
ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。
画面の上部に装着し、テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。
ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。
ジェスチャー操作の一部↑
近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。
一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。
(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 X80KシリーズとX80WKシリーズの違い を参照
現在の価格
X80WKシリーズの価格
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X80Kシリーズと比較
似ている X80KシリーズとX80WKシリーズの違い
X80Kシリーズ
VS
X80WKシリーズ
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new! ハンズフリー音声検索
X80Kシリーズ : ◯ あり
X80WKシリーズ : × ナシ
「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけるだけでテレビの電源や音量コントロール、チャンネル変更などの操作がハンズフリーで可能となった!
YouTubeなどの動画検索も声だけで操作できるので、思ってた以上に快適な視聴ができる。
ちなみにこの機能を使うにはインターネット環境とGoogle アカウントでのログインが必要となる(Google TVのため)
X80WKシリーズの場合は、リモコンの Google アシスタントボタンを押しながら話をして検索する必要がある。
スタンドの色
X80Kシリーズ : マットブラック
X80WKシリーズ : シルバー
X80WKシリーズの場合
どちらも映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用しベゼルの存在感を最小限に抑えている。
そしてスリムなスタンドが、スタイリッシュな印象を生み出す。
色以外は、壁掛けスタイルにできるのも共通。
つまりX80WKシリーズとX80Kシリーズの違いは、ハンズフリー音声検索機能の有無とスタンドの色の違いである。
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レビュー比較
X80WKシリーズの口コミ:レビュー!
(X80Kシリーズ含む)
映り込みもなく、最初は画面いっぱいで圧倒されましたがもう慣れました。使いやすくて良いと思います。
店頭で見た感じはあまり大きさを感じませんでしたが、じたくのリびングで見ると大きさに圧倒されました。良い買い物でした。
明るく、映像も鮮明です。ネットにもすぐにつながりました。今どきのリモコンにはネット視聴のボタンがたくさんついているんですね!
初期設定がなかなか難しかったです。一人での設置は足が難しく壁掛けにしました。快適に見れてます。
壁寄せスタンドに乗せるのにちょっと苦労しましたが、設置完了 画質もきれいで倍速ついていませんが特に気になりません。大満足です。
画面の映りも良く大変満足できるもでした。倍速駆動ではない機種ですが、私は全く気にならないほど映りが良かったです。ただ一点、足をつけて台に置く予定でしたが、足の形状がV字型のため台の選定に注意が必要です。
画像が綺麗でお値段以上でした!使い方もわかりやすい!音もとてもいいです
想像以上に大きく、きれいな画像でビックリしました。今まではアマゾンプライムは切り替え用のリモコンでしたが、テレビのリモコンで操作でき簡単に見ることができます。
セットアップが心配でしたが、簡単でした!画像も綺麗で、言う事なしです!
画質、音、操作性、大変満足です!
起動時間も早く、動作も軽く、リモコンも複雑化しておらず使いやすいです。映像も黒がきちんと表現されておりいい感じです!値段以上の満足感でした!
画像が綺麗。色味が自然でリモコン操作も簡単 この価格で55型とは満足の逸品
総合的に値段以上、中華製が多い中やはり日本の会社に頑張って欲しいですね。
設置して電源をいれるとすぐに画像が表示され、その画面のきれいなことにはびっくりしました。
慣れてくると圧迫感もなく、見やすいので、画面は大きいに越したことはないな、と実感しました。末永く利用させていただきたいと思います。
ネットへの接続も簡単でした。やっぱり新しいテレビはきれいですね。また値段も手ごろでいいかいものでした。
今までのテレビと比べ、画質が格段に良くて感動しました。カクカクも気にならないレベルでした。
使い勝手の良さと、画面の大きさに満足しています。特にプライムビデオを一つのリモコンで操作できるのがありがたい。しかしながら、音質は決して褒められたものではなく、不足と思われる方は、サウンドバーの購入が必要かもしれません。
音質はデフォルトだとあまり良くないですが、手動でイコライザーで設定すれば普通の音質になりました。
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
ソニー ブラビアX80JシリーズとX85Jシリーズの違い『まとめ』
X85Kシリーズと比較
X85KシリーズとX80WKシリーズの違い
ラインナップ
X85Kシリーズ : 43V型 50V型 55V型
X80WKシリーズ : 43V型 50V型 55V型 65V型 75V型
倍速駆動パネル
X85Kシリーズ : ◯ あり
X80WKシリーズ : × ナシ
映像の動きを予測して、前後のコマの間に新しいコマを生成して補間。1秒間120コマで描画することで、残像感が低減され、スポーツシーンなど、動きの速い映像をなめらかで見やすく表現する!
※実はテレビの映像は静止画の連続なのでパラパラ漫画と同じ原理。枚数が多いほど映像がなめらかに見える仕組み
モーションフローXR240
X85Kシリーズ : ◯ あり
X80WKシリーズ : × ナシ
動きの速い映像をくっきりと再現してくれる機能。
具体的にはバックライトオン/オフ技術で映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)の映像と同等にする。
残像感を効果的に低減し(フレームごとにLEDバックライトの発光を制限)より鮮明でリアリティーのある映像表現を可能にする!
new! ハンズフリー音声検索
X80Kシリーズ : ◯ あり
X80WKシリーズ : × ナシ
直接テレビに話しかけるだけで、テレビの操作が可能になった!
詳細は上記の比較記事を参照。
つまりX85KシリーズとX80WKシリーズの違いは、倍速駆動パネルとモーションフローXR240機能・ハンズフリー音声検索機能の有無とラインナップの違いである。便利で動きの速い映像をよりなめらかに鮮明でリアリティーのある映像表現が出来るのはX85Kシリーズ!
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こちらも参考に
43V型 KJ-43X80WK 違い3機種・口コミ:レビュー!
50V型 KJ-50X80WK 違い3機種・口コミ:レビュー!
55V型 KJ-55X80WK 違い3機種・口コミ:レビュー!
65V型 KJ-65X80WK 違い3機種・口コミ:レビュー!
75V型 KJ-75X80WK 違い3機種・口コミ:レビュー!
クリックで各比較記事へ。
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