【鬼比較】XRJ-42A90Kと型落ちXRJ-55A90Jの違い3機種口コミ:レビュー!

XRJ-42A90Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

XRJ42A90Kはソニーの4K有機ELテレビBRAVIA  XRの42V型で、認知特性プロセッサー「XR」により自然な映像や臨場感のある音を楽しめるシリーズである。

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! サイトデザインの順次変更と、型番一覧ページの一番下に「鬼価格表」を追加しました。歴代の型落ちと参考最安価格が一目でわかるので便利(価格が表示されない型番は、在庫無しか発売前)

目次をクリックで比較記事へ

XRJ42A90Kの特徴(価格は一番下へ)

(A90Kシリーズ)

映像と音が一体となる独自技術と、認知特性プロセッサー「XR」搭載のコンパクトな4K有機ELテレビ

 

チューナー

BS4Kx3 110度CS4Kx3 地上x3 BS×3 110度CS×3

2K/4K放送を問わず、外付けHDDを接続で2番組同時録画と1番組の視聴が可能。

人が目で感じる自然な美しさ

人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRは、それぞれの人の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめる仕組み。

人が物事を認識する際、目や耳から入ってくる膨大な量の信号を、脳が横断的に判断しているが、認知特性プロセッサー「XR」は、人の脳のように、数十万もの映像信号を横断的に分析し、より自然な美しさで映像を描き出す!

XR Picture(エックスアール ピクチャー)

BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。

例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!

中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。

現実世界により近い深い黒や明るさを表現する有機ELパネル

有機ELパネルは、高い動画応答性能をあわせ持つため、動きの速いアクション映画やスポーツなどでも、残像の少ない映像を再現でき、バックライトが必要ないので薄型化を可能にし、すっきりとしたデザインになる。

広視野角の特性もあるので、斜めなど、どこから見ても美しい映像を楽しめる利点あり!

高輝度技術

 XR OLED コントラスト プロ

鮮烈な輝きから漆黒までリアルに描き出し、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感など、まるで目の前にあるかのように描き出す。

倍速駆動パネル

映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!

new! XR OLED モーション

認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま、さらに残像感を低減できるようになった!

動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にする。

アコースティック サーフェス オーディオ プラス

有機ELパネル自体を振動させて音を出すので、人が感じる音に近い音響になる!

アクチュエーターが画面を振動させ被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を堪能できる。

アコースティック センター シンクにも対応しており、ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとしてテレビからも音が出るため定位感が向上して、より臨場感のある体験が可能になる。

対応ホームシアターシステムとサウンドバーはHT-A9とHT-A7000

3D サラウンド アップスケーリング

従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる。

奥行き感が増したリアルな音響へ!

ドルビーアトモス対応

ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!

その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。

ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。

ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。

Bluetooth対応機器(別売)

ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーを使えばワイヤレスで接続可能。

操作性

スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。

アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!

リモコン

Hulu・Netflix・U-NEXT・Prime Video・ABEMA・new! Disney+・YouTube ・My BRAVIAボタン搭載で、テレビの電源がオフの状態でも、ワンプッシュでかんたんにアプリを起動できる。

この無線リモコン(Bluetooth接続)はテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)

※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能

スマホと連携

スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!

Google TV機能

ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。

視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。

従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!

Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。

外観

省スペースで設置可能なデザインを実現。ベゼルは可能な限り薄くし、スピーカーも前面から見えない構造なので映像への没入感が高まる。

サウンドバーのほかパソコンやゲーム関連機器も周辺に設置しやすい、ハイポジションに対応

ゲーム関連

入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。

極上のゲーム体験へ没入GO!

テレビの設置シミュレーションもできる

最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!

サイズ確認や置いたときのイメージがわかって便利。

new! その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 XRJ-55A90JとXRJ-42A90Kの違い を参照


XRJ-42A90Kの価格

写真は各公式へ

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新旧比較

 

XRJ-55A90J 旧型番

VS

new! XRJ-42A90K 新モデル

XRJ-42A90Kの型落ち・旧モデルがXRJ-55A90Jである。

※42V型のXRJ-42A90Jは存在しないのでXRJ-55A90Jで比較。

最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ

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新モデルに進化あり!

 

倍速機能

XRJ-55A90J : △ 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー

XRJ-42A90K : ◯ 倍速駆動パネル/ new! XR OLED モーション

新たなXR OLED モーションは、認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なデバイスの発光制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できるようになった!

動きの速いシーンでも、よりくっきりとしたリアリティーのある映像表現が可能なのはXRJ-42A90K

環境光センサー

XRJ-55A90J : ◯ あり

XRJ-42A90K : △ 明るさセンサー

実は映像を視聴する環境によって、人の認識する色が変わる。

環境光センサーがあれば、視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動で最適化してくれるので便利!

スピーカーの違い

XRJ-55A90J : アクチュエーター×2、サブウーファー×2

XRJ-42A90K : アクチュエーター x 2, サブウーファー x 1

実用最大出力(JEITA): Wの違い

XRJ-55A90J : 60(20+20+10+10)

XRJ-42A90K : 25(10 + 10 + 5)

new! BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応

XRJ-55A90J : × ナシ

XRJ-42A90K : ◯ あり

ブラビア専用の外付けカメラで、より快適な楽しいテレビライフにしてくれる独自の補助装置。

画面の上部に装着するだけ。視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整。テレビに向かってジェスチャーをするだけで、リモコンいらずで操作ができるようになったり(ジェスチャーコントロール機能)設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示でお知らせ(近すぎアラート)テレビの前に視聴者がいない間は輝度を落として消費電力を抑えてくれる自動省電力モードにも対応できるようになる。

ビデオチャット機能(Google Duo)では、遠方の家族や友人とテレビの大画面を見て会話でき楽しい。

ジェスチャー操作の一部↑

近すぎアラートは小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭で特に重宝しそうだ。

一部の機能はソフトウェアアップデートで対応予定との事。

(ブラビアカムはA95Kシリーズ以外は別売りなので注意。BRAVIA CAMの型番はCMU-BC1で、市場想定価格は24,000円前後とのこと)


つまりXRJ-42A90KとXRJ-55A90Jの違いは、画像機能の進化・BRAVIA CAM(ブラビアカム)対応の有無と画面サイズ・スピーカー数・音質の違いである。

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


型落ち XRJ-55A90Jの比較記事

写真は各公式へ

XRJ-42A90Kの価格は ソニー XRJ-42A90K

口コミ・レビューをチェック!

(型落ちXRJ-55A90J含む)

良かった点
・ブラビアのエンジンのおかげで、発色良くとても映像が美しいです。大画面は慣れるまでの間、長時間見ると若干酔います。
・多機能、高レスポンス。6年前のREGZAより、レスポンスが格段に早く、youtubeの起動速度が段違いです。これまでは、番組を選びづらく、レスポンスも遅いテレビで配信サイトを見る気も起きませんでしたが、本機種は読み込み速度が段違いに早くなっている上、音声入力の使い勝手の良さと相まって、かなり快適に配信サイトを視聴できます。

悪い点
・これは仕様がありませんが、大きい上薄いため、取り扱いが大変です。引越し等の移動を考えたときに自分で動かせる気がしません。
・スピーカーが期待外れ。スピーカーが露出していない分音質はそんなに進化を感じませんでした。サブウーファーもついてますが、低音はあまり効いていない気がします。

操作方法がわからず苦戦しましたが、ネット検索したところ操作方法が丁寧に載っており助かりました。
また、テレビが届いたその日からおうちが映画館のキャッチフレーズ通り、BRAVIAコアに登録し最新の映画を鑑賞しました。
色がはっきりしており、音も迫力があり映画館で見ているようでした。

4Kの液晶テレビからの買い換えです。購入後、液晶テレビと同時に視聴して差が一目瞭然でした。この有機ELA9OJは黒は真っ暗、色合いは現実と同じ、そこにいるかのようです。以前使ってた液晶テレビは黒は薄明かるく、全体的に薄い白いフィルターがあるみたいでした。A9OJはネットフリックス専用モードや、迫力の音、ハイビジョン画質をまるで4Kにする技術。ゲームにも最適、裏背面までコードを見えなくさせるこだわり、どこから見ても格好良い。購入してよかったです。

引用 ノジマ

画面も想像よりずっと綺麗で、大迫力なのに目が疲れることもなく最高です。
音も綺麗だし大満足の品でした。

有機ELの色鮮やかな画面から立体的な感じが表現され、すごいです。
お値段は高めですが、買ってよかったです。

引用 ビックカメラ.com

【操作性】
チャンネルを押すだけの昔のテレビからすると比較にならないほど多機能ですが、上手くまとまっているのではないでしょうか、

【画質】
10年ぶりの買い替えですが、文句なしでとても綺麗です。

【音質】
テレビ単体でこの音質なら良いと思います。
スタンドの位置を変えて、サウンドバーを置けるようにできる配慮など拡張性も考慮されているので良いと思います。

引用 価格.com

こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ

違い【鬼】A90K・A90J・A80Kの3シリーズ・口コミ:レビュー!

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XRJ-55A80Kと比較

 

※42V型のXRJ-42A80Kは存在しないのでXRJ-55A80Kで比較

スピーカー

XRJ-42A90K : △ アクチュエーター x 2, サブウーファー x 1

XRJ-55A80K : ◯ アクチュエーター x 3, サブウーファー x 2

アクチュエーターは画面を振動させることで、被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを作り出すのに重要なスピーカー。

ウーファーは重低音。

実用最大出力(JEITA): W

XRJ-42A90K : △ 25(10 + 10 + 5)

XRJ-55A80K : ◯ 50(10 + 10 + 10 + 10 + 10)

音質の違い。

デザインと設置スタイル

A90Kシリーズの場合

サウンドバーのほかパソコンやゲーム関連機器も周辺に設置しやすい、ハイポジションに対応

A80Kシリーズの場合

様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンド

A80Kシリーズ


XRJ-55A80Kの比較記事

写真は各公式へ

new! XRJ-55A80Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ XRJ-55A80Lとの違いへ

XRJ-42A90Kの価格は ソニー XRJ-42A90K

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