U7Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
U7Hシリーズはハイセンスの4K対応液晶テレビで、圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載したシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
U7Hシリーズの特徴(価格は一番下へ)
今回は進化点が多い!
映像エンジンの進化
new! NEOエンジン Pro
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
進化点が多いので下記の旧モデルとの違いを参照。
音質の進化
new! 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音も楽しめる!
new! 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
リモコンやゲームモードの進化など詳しくは下記の新旧比較へ!
録画機能
別売りのUSB HDDへの録画に対応しており、4K放送(裏番組録画不可)や、地上/BS/110度CSの裏番組を2番組同時に録画できる。
チューナー数
BS 4K/110度CS 4K×2、地上/BS/110度CS×3
4基のHDMI入力端子
バックライト
直下型。
その他
DOLBY VISION & HDR10 & HLG 対応
U7Hシリーズの価格
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新旧比較 U7FシリーズとU7Hシリーズの違い
new! U7Hシリーズ 新シリーズ
VS
U7Fシリーズ 旧シリーズ
・
U7Hシリーズの型落ち・旧シリーズがU7Fシリーズである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
映像エンジンの進化
U7Hシリーズ : ◯ new! NEOエンジン Pro
U7Fシリーズ : △ NEOエンジン 2020
新モデルは圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理するハイセンス最新の映像エンジン「新・NEOエンジン」を搭載へ!
地デジ、4K放送、ネット動画、ゲームもより高画質で楽しめるようになった。
以下の4つの画像処理がnew! NEOエンジン Proで新たに可能になっている↓
AI ネット映像高画質処理
ネット配信のコンテンツを分析し、コンテンツに合わせて色濃度/超解像処理/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行い、低クオリティコンテンツから高クオリティコンテンツまで、高いコントラストと自然な色彩で表情豊かに再現。
AI 放送映像高画質処理
地デジやBSの放送映像を超解像処理により高精細な4K画質に復元。さらに3次元ノイズリダクションでさまざまなノイズを低減し、グラデーション部分やテロップまでくっきりと高画質に映し出す。
つまり地デジやBSが4Kになるので大画面でも美しい!
AIシーン別超解像処理
5層のニューラルネットワークを深層学習し、通常の映像とぎらつきが目立つ映像を自動判別。シーンごとに適した超解像処理を実施し、ノイズの少ないきめ細やかな高画質を実現する。
AIモーション別超解像処理
AIが映像の動きの“速さ”を自動判別。動きの少ないシーン、動きの激しいシーンそれぞれに適切なフレームを参照して、ノイズリダクションを実施。動きによって適切な超解像処理をし、ノイズを抑えたクリアな映像を再現する。
つまり静かな美しい風景シーンの透明感も、スポーツシーンなどの一瞬の輝きも、クリアに映し出せるのがU7Hシリーズ
new! 120Hzの高性能倍速パネル
U7Hシリーズ : ◯ 新搭載
U7Fシリーズ : ☓ ナシ
新倍速パネルとフレーム補間のクリアモーションにより、カーレースやサーフィンなど動きの速いスポーツも残像感の少ないなめらかな映像で映し出せるようになった!
フレーム補完するので、映像が滑らかで長時間観ても目が疲れにくい利点もあり。
new! AI オート画質調整
U7Hシリーズ : ◯ 新搭載
U7Fシリーズ : ☓ ナシ
環境光センサーにより部屋の照明や太陽光の当たり方など、時間によって変化する周囲環境の明るさや色温度に合わせて、常に適切な画質によるよう自動で最適化できるようになった!
なにもしなくても画像が美しいのはU7Hシリーズ
new! 美肌リアリティーPro
U7Hシリーズ : ◯ 新搭載
U7Fシリーズ : ☓ ナシ
白飛びや黒つぶれを抑えて、色調をきめ細やかに描き出し透明感のある美しい肌の質感まで再現できるようになった!
撮影環境などによって不自然に白飛びした人肌も美しい色彩で自然に表現されてキレイなのはU7Hシリーズ
低遅延ゲームモード
U7Hシリーズ : ◯ new! ゲームモードPro
U7Fシリーズ : △ ゲームモード
4K 120p入力の最新ゲーム機でも0.83msの低遅延を実現できるのがゲームモードPro!
高精細な映像をなめらかに楽しめるU7Hシリーズ
AMD FreeSync Premium™対応
U7Hシリーズ : ◯ 新搭載
U7Fシリーズ : ☓ ナシ
コンテンツのフレームレート(fps)とテレビのリフレッシュレート(Hz)を同期させて、カクツキやティアリングを低減。なめらかな映像で快適にゲームを楽しめる。
new! スクリーンシェア
U7Hシリーズ : ◯ 新搭載
U7Fシリーズ : ☓ ナシ
スマートフォンの画面をテレビに映し出せるようになり、撮影した写真や動画を気軽にみんなで楽しめるようになった!
音声最大出力・スピーカー構成
U7Hシリーズ : ◯ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー
U7Fシリーズ : 10W+10W・フルレンジ×2
新モデルは左右のスピーカーだけでなく、背面にサブウーハーを搭載しており、重低音を実現させた!
高さ方向の音表現も可能なドルビーアトモスにも対応しているので、さらなる立体サウンドを楽しめる。
new! リモコンの進化
U7Hシリーズ : 9つのダイレクトボタンと抗菌加工
U7Fシリーズ : 6つのダイレクトボタン
U7Hシリーズの場合
ディズニープラスとDTV、net.TVのダイレクトボタンが追加されている!
旧モデルU7Fシリーズの場合
つまりU7HシリーズとU7Fシリーズの違いは、映像エンジン・音声最大出力・スピーカー構成・低遅延ゲームモード・リモコンの違いと120Hzの高性能倍速パネル・AI オート画質調整・美肌リアリティーPro・スクリーンシェア機能の有無である。
新U7Hシリーズでは、75v型と85v型が追加された変更点もあり。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!
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U9HシリーズとU7Hシリーズの違い
バックライトの違い
U9Hシリーズ : ○ new! Mini LED/ローカルディミングPRO
U7Hシリーズ : △ 直下型
U9Hシリーズは、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰め細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を実現させた!
比べるとこの違い。(右上が新たなMini LED)
new! 量子ドット
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
バックライトから出た光の波長をナノサイズの半導体粒子で変換する量子ドットを新採用。
従来よりもはるかに純度の高い3原色(赤緑青)をつくり出し、現実に近い鮮やかな色彩を再現できるようになった!
ディテールに至るまで豊かでリアルな色再現を行い、デジタルシネマ規格DCI-P3のカバー率は約97%以上を達成へ!新4K/8K衛星放送で標準化されているBT.2020にも対応済。
new! ローカルデミング Pro
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに細かく分割して制御。明るい部分と暗い部分の差がはっきりと出るので、映像の奥行き感がアップする。
光と闇を細やかにコントロールできるのはU9Hシリーズ
new! 輝き復元Pro
U9Hシリーズ : ○ 新搭載
U7Hシリーズ : ☓ ナシ
星や照明、ハイライトなどを抽出して、その部分の明るさを引き上げることできらめきを表現する。
音声最大出力・スピーカー構成
U9Hシリーズ : ◯ 10W +10W +10W +10W +20W+5W +5W・ツイーター×2/フルレンジ×2/サブウーファー×1/イネーブルドx2
U7Fシリーズ : △ 10W+10W+20W・フルレンジ×2/サブウーファー(43v型だけ7W+7W+20W)
画面サイズの違いもあるが、音質ではU9Hシリーズにかなわない。
まるで映画館のような重厚かつ立体感のある音場をつくりだせるのがU9Hシリーズ
オートボリューム機能では映画やドラマでは爆発音などの大音量を抑える一方、聞き取りにくい呟きやささやきを適度に増幅し、製作者の意図する効果を損なわない範囲で安定した音量で再生してくれるので便利。
その他、番組とコマーシャルが変わるたびに頻繁にボリュームを合わせなくて済むほどの音量差に保ってくれる。
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こちらも参考に ハイセンスの液晶テレビ・一覧へ
U7Hシリーズ(型落ちU7F)の口コミ:レビュー!
思っていた以上に大画面で画質も申し分ありません!音も綺麗でコスパ最高です。
大きな画面でチャンネルを変えるのもスムーズで、何の問題もありません。とてもラグジュアリーな時間を過ごせています。
コスパ最高ですね!壁掛けにしました!大満足です!
発熱量(消費電力)の違いが何より大きく、近づいても熱くなりません。画質、音も十分なレベルです。Youtubeなどのリモコンボタンも想像以上に便利です。テレビ本体、リモコンのデザインもスマートです。
5年ぶりのテレビ購入ですが、Amazonプライム・ビデオなど見てもこんなに違うのかといった印象です。クオリティには、満足してます!
中国の製品であれ、中身は東芝製品だと勝手に思っているため、ハイセンス侮るなかれ素晴らしい商品だと思います。
画像もデザインもコスパ最高です。壁掛けにしているので、底面スピーカーの為音量を大きくしないと聴き取りづらいです。サウンドバーを購入した方が良さそうです。リモコンの反応がイマイチ弱い気がしますが、許容範囲です。
2画面にして見ることが多いので、このサイズならご老体でも良く字が見えます。
4Kチューナー内蔵で、ネットテレビ対応なのでとてもリーズナブルです。画質もまあまあ良くて、3年保証というのが嬉しいですね。
画質は綺麗だが、少し光が眩しく明るさと色合いの調整が必要だったくらいで問題なく使えてます。 画面サイズも大きくなり両親は喜んでました。
インターネットに接続して4Kを楽しんでいます。細かく映し出せていると思います。音もいい方だと思います。
画質、音質は普通です。テレビを見るだけなら充分です。リモコンが安っぽいです。
Amazonプライムビデオやyoutubeが一発起動できるのはすこぶる便利。 スピーカーは背面にあるので、どうしても音が前に出にくい気はします。
結論として価格と性能を鑑みると98点 のテレビ。つまりお金に余裕が有り、尚且つ画質へのこだわりがとても強い人は倍速フレームのテレビを購入すればよいでしょう。
画質はコスパがいいとしか言い様がないと思います。ただ、音声は貧弱。サウンドバーを使用しています。他の方のレビューの通り、リモコンの質感はかなりチープです。まあ操作はちゃんと出来るので問題ありませんが。
多くのレビューにある赤みの強さも、特に気になりません。斜めから見ると色が薄くなりますが、極端に斜めからでなければ気になりません。画質にこだわるのであれば、正面から視ればいいと思います。
家電を購入するのであれば可能な限り国産をと思っていましたが、もうその考えをあらためようと思います。
画像は基本的に白っぽい、機能的に残像軽減があるが残像は十分気になる。リモコンはボタンが小さく文字も小さいので年配の方は嫌がる。但し、4K録画、他W録画などの機能は魅力的。機能制限があるのが面倒だが、金額面を考慮すれば仕方ないと諦めがつく。
この価格でトリプルチューナー、4Kチューナー内蔵すごいです。画質は鮮やかで綺麗だが横から見るとちょっと視野角が狭い感じがしますが気にならない程度です。
こちらも参考に
43v型から85v型まで
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家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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