4KアクオスOLED有機ELシャープEQ1/EQ2の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
深い黒と輝き、鮮やかな発色で息をのむような高画質を実現できたシリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
目次
EQ1/EQ2ラインの特徴(価格は一番下へ)
AI高画質&前向きサウンド、4K有機ELテレビ。
チューナー数
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
多様な18チャンネルを4Kで放送中!
地上デジタル、BS・110度CS放送は、2番組同時録画、BS4K・110度CS4K放送は、裏番組録画に対応!※USBハードディスク(別売)が必要。
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※専用オプションの4R-C40B1は容量4TB
有機ELパネル
4Kの液晶パネルとは違い、有機ELパネルなので画素ごとに光量を制御できるので、深い黒と輝き、鮮やかな発色で息をのむような高画質を実現させる。
倍速駆動パネルでもあるので動きの早い映像もなめらかに表現できる。
4Kスポーツビュー
動きのボヤケを低減し、スポーツを臨場感豊かに楽しめる機能。
ネット動画
インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめる。
サウンド(FRONT OPEN SOUND SYSTEM プラス)
独自のフロントオープンサウンドシステム(特許取得済)を進化させ、テレビ筐体の薄型化と高音質化を両立。
反射構造により大容量・薄型スピーカーBOXの音声をより効率的にテレビ前方へ導く。
ネオジウムマグネット採用のツィーターを前向きに配置。クリアで伸びやかな高域を再生し、聞き取りやすさを高めている。
Eilex PRISM 搭載
空間全体の音響パワーの変化をとらえて補正する音響補正技術。
スピーカー
ツィーター×2個、フルレンジ×4個(4T-C77EQ1/C65EQ1/C55EQ1/C48EQ2)
ツィーター×2個、フルレンジ×2個(4T-C42EQ2)
50W(10W+10W+15W+15W)(4T-C77EQ1/C65EQ1/C55EQ1/C48EQ2)
40W(10W+10W+10W+10W)(4T-C42EQ2) 音声実用最大出力(JEITA)/Dolby Atmos
音楽ライブ サウンドモード
ボーカルや楽器の音が際立ち、音に包み込まれるような立体感を演出する専用モード。
オンラインライブなどの音楽番組も臨場感が溢れ楽しい!
HDR
HDR10/HLG/Dolby Vision
ネット動画サービス対応(無線LAN対応)
本体に無線LAN内蔵。
インターネットにつないでリモコンの専用ボタンを押すだけ。
動画サービスへのダイレクトボタン
テレビの電源がオフの状態でも、ダイレクトボタンを押すだけで動画サービスを起動できてかなり便利!
8つの有名動画サービス(Netflix/Prime Video/U-NEXT/Hulu/ABEMA/Paravi/ YouTube/ Disney+)
ビジュアル番組表
放送中の番組や出演者の情報を画像付きでわかりやすく表示。
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない!
テレビを離れるときは、AQUOSのリモコンで放送中の番組を一時停止。用事が済み次第、続きから視聴を再開できる(ちょっと待っテレビ)
見逃した場所、もう一度みたい場合は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見られる(ちょっと戻っテレビ)
※AQUOSタイムシフト機能対応のAQUOSブルーレイとのHDMI接続すると使えるようになる機能
リモコンで音声検索
マイク搭載なので、見たい番組を音声でも検索できる。
回転式スタンド
テレビとスマホ・ネット連携
ココロビジョン、ココロサービス、ココロホームなどに関してはシャープ公式 ネットサービス(後半)へ
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new! 新しく追加された機能は下記、新旧比較 DQ1/DQ2ラインとEQ1/EQ2ラインの違い を参照
EQ1/EQ2ラインの価格
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新旧比較 DQ1/DQ2ラインとEQ1/EQ2ラインの違い
new! EQ1/EQ2ライン アクオスOLED 新モデル
VS
DQ1/DQ2ライン アクオス 旧モデル
・
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 画像処理エンジンへ進化!
EQ1/EQ2ライン : ◯ 新開発Medalist S3
DQ1/DQ2ライン : △ 従来のMedalist S2
新たな映像モード「AIオート」は、100万通り以上の映像を学習したAIを活用へ!
AIが検知する人の顔や空などのオブジェクト情報と、映画やドラマ、スポーツなどの放送ジャンル情報を合わせて、色彩・明暗・精細感を的確に自動調整するので、より臨場感のある映像を楽しめるようになった!
4K 超解像アップコンバート
解像度や映像フォーマットを解析し、被写体が本来持つ質感や輪郭などをちみつに再現。地上デジタル放送やネット動画までも細部まで美しく表現してしまう。
豊かでリアルな色を表現する広色域技術「リッチカラーテクノロジーはAIオートで開発したカラーマッピングにより、色彩表現力が向上している。
そしてスマート アクティブ コントラストにより光のきらめきの白飛びや闇夜の漆黒の黒つぶれを抑えられるので、メリハリのある美しい映像を楽しむなら4T-C55EN1がオススメ!
ネットサービス Google TV
EQ1/EQ2ライン : ◯ 新搭載
DQ1/DQ2ライン : ☓ ナシ
70万本以上の映画や番組などをここ一ヶ所で見ることができるようになった!Google TV™ が 色々なアプリやサブスクリプションから、あなたのお気に入りのコンテンツをまとめてくれるので便利!
つまりDQ1/DQ2ラインとEQ1/EQ2ラインの違いは、画面サイズ、画像処理エンジンの違いとGoogle TV(ネットサービス)の有無である。AIオートによりさらに臨場感ある映像を楽しめるようになった新モデルEQ1/EQ2ラインがおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
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EQ1/EQ2ラインの価格は シャープ EQ1/EQ2ラインへ
EQ1/EQ2ライン(型落ちDQ1/DQ2ライン4T-C55DQ1)の口コミ:レビュー!
画面がきれいで、スピーカが前面なので音もクリアです
扱いやすく映像が綺麗でとても満足しています。ただ、音は期待よりも普通だったので、別途購入のアンプに繋いで音出してます。。
レコーダーとの接続も分かり易いので、見たい時にすぐ切り替えられて便利です。また、とても薄型で軽量です。テレビスタンドと同時に購入して、移動が楽なので設置場所のお掃除も楽です。
ハイビジョンから4kに変えて、画質の良さを実感しました。また、Wi-Fiに接続出来るのも、格段にテレビの楽しみが広がりました
寝室用テレビはこれくらいのサイズでちょうどいいと思います。音もいいし、画面が綺麗です。外の光が眩しい時も画面が良く見えます
液晶テレビと迷いましたが映像の綺麗さは比較になりません。購入して良かったです。
プラズマからの買い替えでしたが、色彩がはっきりしている上に、奥行き感があり、とてもきれいで満足です。
13年ぶりの買い換えで、有機ELの黒に満足です。
良いね。色綺麗です。音声、声がハッキリと聴き取り難い。ボリュームを上げれば良いという事ではなく、クリアでない声。
画面が綺麗。特に白、黒が従来の液晶に比べて綺麗。
写りも良くテレビの向きを少し変えれるのはありがたいですね。
有機ELはあまり熱を持たなくて良いです。
映像はとても綺麗です。ゲームなども、カク付かずぬるぬる動きます。
EQ1/EQ2ライン(型落ちDQ1/DQ2ライン4T-C55DQ2)の口コミ:レビュー!
設置・引取りサービスを利用しましたが、非常にスムーズに作業いただき、助かりました。10年ぶりの買い替えでしたが、とても画面が明るくて綺麗です。液晶と有機ELで迷いましたが、こちらにして正解だったと思います。
思ってたよりも、音が良いし、画像は満足しています。
地デジ移行時にAQUOS32型を買って以来の買い替え。ゲーム画面がより綺麗に、エンドロールがはっきり見える有機ELディスプレイはいいものです。
よいところはさすが有機elテレビだけあって画像が綺麗なところです。星マイナス1にした理由は二つあります。とにかく電源を入れてからの立ち上がりが遅いです。それとシャープのテレビ全般にいえることですが大手メーカーは導入されているHDMI入力のeARC入力が導入されていないことです。
壁掛けで使用するのに購入しました。はじめての有機ELテレビでしたがとてもスタイリッシュでコスパの良い買い物でした。
テレビラックに、取り付かず、標準の脚にとりつけました。テレビに取り付けるネジ穴が、取り付け面の奥にあり取り付けネジが、届かなかった為です。ラックに取り付ける事は、ショップに連絡しているので、連絡が欲しかったです。テレビ自体は、見やすく気に入っています。
この際思い切って有機ELに買い換えました。前回の液晶TVも4K対応だったので移りに問題はなかったのですが、さすが有機ELでコントラストが更に映えてきれいに映っています。コストパフォーマンスはかなりいい商品だと思いました。
回転式スタンドが決めて。10年前の32V液晶テレビからの買い換えです。1人で持てないので設置もヨドバシで頼みました。画面の大きさ見やすさに満足しています。
黒が違うと良く言われますが、具体的には暗いシーン(ホラー等)では、部屋の照明を消さないと良く見えないことがありましたが、有機では明るくても大丈夫です。画素自体が発光する違いですかね。また、PCモニターとして使用していますが、明るいせいか、小さな字もよく見え、かなり違いを感じてます。
LEDでこのサイズの商品としては低価格が決め手でした。画質も、他メーカーと比べてもそれほど見劣りはしないと思います。スピーカーは、さすがに低価格並みかなという感じで、よくは感じないです。迫力を求めるのであれば、他の上位機種か、別売りのスピーカーが必要だと思います。
ニュースなどの映像もきれいにみえる。スポーツも大画面で楽しんでいます。電源オンしてから画面がつくまでに若干の間があるのが気になる人は気になるかもしれません。
EQ1/EQ2ラインとES1ラインの違い
パネルの違い
EQ1/EQ2ライン : △ 従来の有機ELパネル
ES1ライン : ◯ new! 第2世代高輝度有機EL「S-Brightパネル」
輝度性能に優れた自発光素材と、発光を妨げる熱上昇を抑える独自構造「クールダウンシールド」を新採用。
たとえ明るい部屋でも明暗豊かな映像が楽しめるようになった!
昼間でも圧倒的な映像美。
Sparkling Driveの違い
EQ1/EQ2ライン : △ 従来のSparkling Drive
ES1ライン : ◯ Sparkling Drive EX
進化したES1ラインの場合、AQUOS XLEDで採用した輝き再現性を高める技術を応用し、約829万画素ごとに有機EL素子の発光量を緻密に制御できる。
漆黒の夜空にきらめく花火や星々をリアリティあふれる美しい映像で再現も可能。
黒表現に長けた「S-Brightパネル」の輝きを最大限に引き出し、美しい映像を実現できるのはES1ライン!
スピーカー
EQ1/EQ2ライン : △ ツィーター×2個、フルレンジ×4個(4T-C77EQ1/C65EQ1/C55EQ1/C48EQ2)
ツィーター×2個、フルレンジ×2個(4T-C42EQ2)
ES1ライン : ◯ ツィーター×2個、ミッドレンジ×4個、サブウーハー×1個、new! ハイトツィーター×2個、new! ハイトミッドレンジ×2個
サブウーハーの有無も重要!
せっかく購入するのであればサブウーハー付きがおすすめ!低音があるだけでも臨場感が全然違う。
ツィ-ターによりクリアで伸びやかな高域の再生も実現させる。
ES1ラインの場合、ハイトスピーカーが映像と音の一体感を実現させ、あたかも画面の中央付近から音が聞こえるような感覚で楽しめる!
音声実用最大出力(JEITA)
EQ1/EQ2ライン : △ 50W(10W+10W+15W+15W)(4T-C77EQ1/C65EQ1/C55EQ1/C48EQ2)
40W(10W+10W+10W+10W)(4T-C42EQ2)
ES1ライン : ◯ 80W(7.5W+7.5W+15W+15W+15W+10W+10W)
出力が大きいことのメリットは、家庭での使用に限って言えば、音の鳴り方に余裕があり、ゆったり感がある点。スピーカーの個数と種類も重要!
new! 新・回転式スタンドとケーブルマネジメント機構
EQ1/EQ2ライン : ☓ ナシ
ES1ライン : ○ new! 新搭載
ES1ラインは、画面の向きを正面で固定できるようになった!
さらに、ケーブルマネジメント機構では簡単に配線をまとめられるようになって、より便利に使いやすくなっている。
・
つまりEQ1/EQ2ラインとES1ラインの違いは、画面サイズ、有機ELパネル・Sparkling Drive・スピーカー数と種類・音声実用最大出力の違い、新・回転式スタンドとケーブルマネジメント機構の有無である。4Kではあり得ないほどの映像を堪能するならES1ラインがおすすめ!
ES1ラインの違い
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EQ1/EQ2ラインの価格は シャープ EQ1/EQ2ラインへ
こちらも参考に シャープの液晶テレビ・一覧へ
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