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新旧【鬼比較】MC-SR590KとMC-SR580Kの違い

2021年版 掃除機 【鬼比較】

機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

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new! パナソニック MC-SR590K

(MC-SR590K-W ホワイト)

VS

パナソニック MC-SR580K 旧モデル

(MC-SR580K-T シャイニーブラウン)

new! 手元抗菌加工

MC-SR590K : ◯ あり

MC-SR580K : × ナシ

アタッチメントの手元グリップと本体の持ち手グリップが抗菌加工になった!

アタッチメントを持つ手元の写真

手が触れる部分なので、清潔さを保てるのは重要。

本体色の変化

MC-SR590K : ホワイト

MC-SR580K : シャイニーブラウン


つまりMC-SR590KとMC-SR580Kの違いは、手元抗菌加工の有無と本体色の違いである。これからの時代は抗菌仕様かどうかも重要!


型落ち MC-SR580Kの比較記事

写真は各公式へ

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新モデル MC-SR590Kの比較記事

写真は各公式へ

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new! MC-SR590Kの新モデル・後継シリーズも登場!→ MC-SR600Kとの違いへ



以下は共通

からまないブラシ

【ノズル裏の写真】ブラシの新旧比較イメージ図

パナソニックのからまないブラシの仕組み↓

ブラシの新旧比較イラスト。従来のブラシ:すき間にからんでしまう。NEW密集ブラシ:毛がからみにくい!

中央に向かって先端が細くなる円すい形のダブルブラシ構造により混毛の密集ブラシでかき取った毛をほどきながら中央に集めて吸引させる従来にはなかった画期的なブラシが誕生!

ダブルブラシの動きのイメージ図

V字構造の風の流れと吸引方向の説明図

このブラシは特許申請中との事。

ブラシに抗菌処理されている点も最近では特に重要となっている。

ローラーの特殊加工

【ノズル裏の写真】ローラーの新旧比較イメージ図

 

ここに汚れが一旦付着するとなかなか取れないのだが、なめらか加工により、従来品よりも毛がからみにくくなっている。

独自の「ダブルメタル」採用

(左)「ダブルメタル」の説明図:集じん部(ダストボックス)の上に、メタル部品①ステンレスガード、メタル部品②メタルコーティングを使用。(右)商品のイメージ図:99%以上パワー持続。

ゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止する仕組み。

パワーの強力さを保つだけでなく手入れも楽になった。

クリーンセンサー

最近人気の機能の一つ。

クリーンセンサーの点灯イメージ:ゴミが多いと赤早点滅、キレイになると青点灯。(SR39Kはキレイになると消灯)

ハウスダストを見つけたら赤くライトが光り
きれいになれば青く光るひと目でわかる利点は予想以上に大きい。

しっかりお掃除したつもりでも、フローリングの溝、畳の目の間、カーペットの奥に潜むダニの死がいやフンなど、目では見ることができない約20 μmのハウスダストまで検知可能!

目に見えてキレイになったかどうかがわかるので楽しい!

新旧【鬼比較】MC-SR590KとMC-SR580Kの違い

いままではこんなにホコリを取り残していたのだ。。。

※カタログには書かれていない隠れた盲点

便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。

LEDナビライト

ペダルをポンと踏むだけで子ノズル登場!

LEDナビライトがゴミの影を作り出しやすい低い角度で取り付けられているため、ゴミが見えやすくなるという工夫もあり。

LEDナビライトを使用しているイメージ図

アイドリングオフ機能

ヘッド面を床から離すと、自動で運転が停止、ノズルを床面につけると運転を再開。わざわざスイッチをオンオフしなくてすむため節電にもなるし便利!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

便利なアイドリングオフ機能ではあるが、センサー部分にゴミが付着することでそれが機能しなくなる場合がある。その時はやわらかい布で乾拭きするとオッケー!

 ◯ フローリングの菌までふき掃除

ワイドイオンプレートの説明イラスト:フローリングの菌も効果的に除去

軽い力でスイスイ動かせるのが自走式!

ノズルから出るマイナスイオンの力で、静電気ではりついた微細なゴミやフローリングの菌まで引きはがすことができる。

せっかくなら菌まで効果がなければ意味がない。

フローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!

ゴミすてはワンタッチ

ゴミすて時のイメージ図

※わかりにくい隠れた盲点

ワンタッチで中のゴミを捨てた後に付属のお手入れブラシでフタの入り口付近のゴミやホコリを取り除く必要あり。

パーツ写真:フィルターレス式の8気筒遠心分離ユニット

お手入れが面倒だった、ダストボックス内のプリーツフィルターをなくし、フィルターレスになった!

※わかりにくい隠れた盲点

ダストボックス内に髪の毛などが巻き付いて取れないなどの場合は、お手入れする必要あり。サイクロンユニットを付属のブラシを使って綺麗にするか水洗いをする。遠心分離ユニットはネットフィルターとサイクロンユニットの2つの部品からなっている。

生産地 ・ 日本




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