2021年版 掃除機 【鬼比較】
※わかりにくい隠れた盲点、カタログには書かれていない隠れた盲点、も必見
サイクロン式のコードレススティック掃除機のラクティブエア!
機能の違いだけではなく、値段の差もしっかりチェック。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較の対象になると思われる機種の比較記事あり。
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シャープ ECHR7の特徴
ラクティブエアー・バランスが取れたハイパワー&軽量1.4kg! EC-HR7
new! パワフルスリムヘッド
新モデルEC-HR7はコードレス・軽量なのにパワフル!
風の分散を抑えゴミを吸い込むために有効なブラシ下部へ風の流れを集約し、吸じん力アップ!
※わかりにくい隠れた盲点
サイクロン式は吸引力が変わらないと言われるが、ゴミを捨てずに運転を続けると、フィルターにゴミが付いて吸込力が低下してしまうので掃除のたびにゴミを捨てること。
捨てずにさらに運転を続けると、故障の原因にもなってしまうと言われている。
床面検知
フローリングやじゅうたん・カーペットなどの床面を判別して運転を自動制御してくれる便利な機能。これにより消費電力も減る利点があるので電気代が少し安くなる。
あとフローリングの場合は吸込口を壁に約2秒押し当てると吸引力が強くなるので壁ぎわの掃除に活用すべし。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
付属吸込口(スグトルブラシ・すき間ノズル・ベンリブラシ等)を使って掃除する場合は吸込力は自動で変わらない。
ペタッとヘッド
家具の下6cmのすき間まで入り込めるので便利!
スタンド台・ちょいかけフック
ラバー製のフックを搭載しているので滑りにくく、立てかけるだけで停止させる事ができ、戻ってきたらすぐに運転再開出来るので従来よりも楽に掃除できるようになる。
専用のスタンド台が付属しているので、すっきり収納可能。
ごみ捨て
カンタンごみ捨て、スルッとポイ
カップを本体から外して簡単・キレイに捨てることが出来る。カップとフィルターはまるごと水洗い出来る仕様。
内筒に巻き付いた髪の毛やホコリはフレームをスルッと引き抜くだけでオッケー。いつも巻き付いたゴミが面倒と思ってた人は多かったはず。
グリップセンサー
これは画期的!本体ハンドル部分の赤外線センサーから手を離すと運転オフ、握れば運転を再開できる便利機能。
他メーカーのアイドリングストップはブラシが停止して数秒後に作動する機能なのだ。
手元ハンドルが抗菌化されている点もポイント!
排気クリーン
抗菌・消臭加工の高性能プリーツフィルターなので排気がきれい。水洗い可能なので清潔さを保てる。
集じん方式 | 遠心分離サイクロン | ||
---|---|---|---|
モーター | 軽量高効率モーター | ||
吸込口 | パワーヘッド (自走パワーアシスト) | ||
パワフルスリムヘッド | |||
ペタッとヘッド | |||
から拭きパワーブラシ | |||
からみにく~いブラシ | |||
スグトルブラシ | |||
排気クリーン | 抗菌・消臭高性能プリーツフィルター(水洗い可能) | ||
ダストカップ | ワンタッチ着脱カップ | ||
ハンドル | 抗菌ハンドル | ||
使いやすさ | ごみ捨て | カンタンごみ捨て、スルッとポイ | |
水洗い | 回転ブラシ・カップ・フィルター | ||
エコ掃除機能 | 床面検知(自動モード)、グリップセンサー | ||
便利機能 | ちょいかけフック | ||
電源方式 | 充電式(リチウムイオン電池、25.2V、2500mAh) | ||
最長連続運転時間 | 弱モード:約90分 / 約45分 自動モード:約35分 強モード:約14 |
||
消費電力 | 充電中:約58W/充電完了後:約0.3W | ||
充電時間 | 約100分(バッテリー1個) | ||
集じん容積 | 0.13L | ||
本体寸法(幅×奥行×高さ) | スティック時 | 223×245×982 mm | |
ハンディ時 | 99×159×386 mm | ||
本体質量(標準質量) | 1.1(1.4)kg |
new! その他の新モデルになって進化した部分は下記、新旧比較 EC-AR5X とEC-HR7の『違い』 を参照
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新旧比較 EC-AR5X とEC-HR7の『違い』
new! EC-HR7
(EC-HR7-Pピンク系) (EC-HR7-Tブラウン系)
VS
EC-AR5X 旧モデル
(EC-AR5X-Pピンク系) (EC-AR5X-Nゴールド系)
・
EC-HR7の型落ち・旧モデルがEC-AR5Xである。
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new! パワフルスリムヘッド
EC-HR7 : ◯ あり
EC-AR5X : 従来のコンパクトスリムヘッド
新モデルEC-HR7は軽量なのにパワフル!
風の分散を抑えゴミを吸い込むために有効なブラシ下部へ風の流れを集約し、吸じん力アップ!
※わかりにくい隠れた盲点
その代わりEC-HR7は標準質量が0.2kg増えた。
new! からみにく~いブラシ
EC-HR7 : ◯ あり
EC-AR5X : × ナシ
新ブラシになり、ブラシに髪の毛がからみにくくなった!
密度が高く縮れたブラシを採用、ブラシのすき間を減らして髪の毛の入り込みを抑制させている。
new! バッテリーの持ちアップ!
EC-HR7の場合(バッテリー1個)
弱モード:約90分 / 約45分
自動モード:約35分
強モード:約14分
EC-AR5Xの場合(バッテリー2個)
弱モード:約100分 / 約70分(約50分 / 約35分×バッテリー2個)
自動モード:約46分(約23分×バッテリー2個)
強モード:約18分(約9分×バッテリー2個)
従来のEC-AR5Xは2個あるが、その分、時間が持たないので交換する手間があった。
バッテリー1個あたりの時間は大幅アップ!
つまりEC-HR7 とEC-AR5Xの違いは、パワフルスリムヘッド・からみにく~いブラシの有無とバッテリー1個あたりの時間が増えたかどうかである。本体色の変化にも注目。
型落ち品は製造から月日が経っている事を忘れずに!
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シャープ 最上位機種 EC-SR7 と EC-HR7の『違い』(色以外)
new! からみにく~いサイクロン
EC-HR7 : × ナシ
EC-SR7 : ◯ あり
内筒に髪の毛が絡みにくくなった!
導入口の位置を調整することで、直接内筒に風がぶつからず、ダストカップの形に沿って風が集約して強く流れる仕組み。
集じん容積
EC-HR7 : 0.13L
EC-SR7 : new! 0.3L
EC-SR7は容量アップしてさらに多い0.3Lへ!一度のきったない部屋の掃除でもたくさんゴミを吸引できる。
ワンタッチでゴミ捨て
EC-HR7 : スルッとポイ
EC-SR7 : new! そこポイ
EC-SR7の場合
ワンタッチで簡単に底からゴミを捨てられるようになった!(片手でポン!)
EC-HR7は、フレームをスルッと引き抜く手間と、両手を使う必要があるので髪の毛がからまっていた場合めんどう。
new! 7セグLED
EC-HR7 : × ナシ
EC-SR7 : ◯ あり
EC-SR7は、残りの運転時間を確認しながら掃除できるようになった!
一応◯◯モードで何分という目安はあるものの、掃除しながらタイマーで測っている人はいないと思われるので、今までは突然切れるストレスがあった。
7セグLED表示なら効率よく、上手に掃除できる!
アタッチメントの違い
EC-HR7の場合
すき間ノズル、ハンディノズル、
スタンド台、スグトルブラシ、ツールホルダー
EC-SR7の場合
すき間ノズル、ハンディノズル、
スタンド台、スグトルブラシ、ツールホルダー、
コンパクトふとん掃除ヘッド
はたきノズル
EC-SR7の方がブラシの種類が多く、いろんな場所を掃除できる。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
立ったまま、吸込口をカンタンに着脱でき、サッとホコリを取ることが出来る便利なスグトルブラシだが、ピアノなどの傷つきやすい家具などには使わないでくださいとの事。一度にゴミを大量に吸わせるのもバツなので注意。
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EC-HR7 の口コミ・レビュー
口コミ・レビュー 良い面
〇購入理由
・各社メーカーの実機を操作して、Sharp製スティック掃除機が最も印象に残ったため。
・クイックルワイパーを中心に掃除しており、
同様な操作感で使用できる掃除機を探していた。
〇印象に残った良い点
・非常に軽い。
そのため、掃除における精神的な負担が減少した。
掃除機においては、吸引力や電池の持ちなどが注目されるが、
重量は非常に重要である。
・操作感が良い
操作感はクイックルワイパーとほぼ変わらないほどに、手軽である。
本体の軽さに加え、自走式ヘッドによりすいすい進んで気持ちが良い。
ヘッド交換に煩わしい手順が不要な点も大きい。
・吸引力も良好
以前使用していたスティック掃除機よりも、
明らかに吸引力が向上している。
口コミ・レビュー 悪い面
もう少し静かだとよい。
強モードで早朝に使用することはためらわれる。
・ダストカップの清掃が面倒
一般的なサイクロン掃除機と大差はないが、
面倒に感じる。
引用 価格.com
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