パナソニックの有機ELテレビ(ビエラ)の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! サイトデザインの順次変更と、型番一覧ページの一番下に「鬼価格表」を追加しました。歴代の型落ちと参考最安価格が一目でわかるので便利(価格が表示されない型番は、在庫無しか発売前)
目次
TH55JZ1000(ビエラJZ1000シリーズ・55インチ)の特徴(価格は一番下へ)
4K放送の2番組同時録画に対応!
独自設計・組立てのハイコントラスト有機ELディスプレイと地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」採用モデル
BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。
地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送チューナーは3基なので番組を見ながら2つの裏番組を外付けハードディスク(別売)へ同時に録画もできる↓
例えば新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送やハイビジョン放送を録画など。
※新4K衛星放送の2番組同時録画にも対応へ!新4K衛星放送を2番組同時録画中の場合、視聴できる新4K衛星放送は、録画中の番組のみとなる
サウンド
スピーカー:30W(15W+15W) 音声実用最大出力(JEITA)/Dolby Atmos®
HDR
HDR10/HDR10+(HDR10+ ADAPTIVE対応)/HLG/Dolby Visio(Dolby Vision IQ対応)/HLGフォト
LAN接続:〇(有線/無線)
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応
リモコン音声操作
OK Google/Amazon Alexa音声操作対応
お部屋ジャンプリンク
HDMI端子:4(ARC対応×1)
USB端子:3
倍速表示
倍速補間とは映像をなめらかに表示する技術。
スポーツなど動きが激しい映像には断然おすすめ!
画面全体が大きく動いたり、小さな物体が動いたりする場合でも、なめらかかつくっきりした映像で表示。
ドルビービジョンは、明暗再現だけでなく色の階調もなめらかに表現できる高品位な映像規格で、製作者の意図に忠実な映像を楽しめる。
高画質機能(Dolby Vision IQ)
ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!
室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!
ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応
Netflix(ネットフリックス)」「Amazonプライム・ビデオ」などのVODサービスで提供されている4K映像も楽しめる!
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応
テレビのスピーカーのみで上下左右から音に包み込まれる迫力の立体音響!
立体音響技術「ドルビーアトモス」は映画館で採用の最新音声フォーマットであり、高さ方向の音表現も可能にする。
リモコン音声操作
グーグルやアマゾンのスマートスピーカー(別売)に話しかければ、ビエラを声で操作できる!
電源オンやチャンネル切換、音量の調整などもリモコンなしで、操作できるようになり便利。
ビエラ音声操作もあり
リモコンに話しかけるだけで見たい番組も、天気予報や写真まで探せる機能。
・
その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 TH-55HZ1000とTH-55JZ1000の違い を参照
写真は各公式へ
新旧比較 TH-55HZ1000とTH-55JZ1000の違い
new! TH-55JZ1000 新モデル JZ1000シリーズ
VS
TH-55HZ1000 旧モデル HZ1000シリーズ
・
TH-55JZ1000の型落ち・旧モデルがTH-55HZ1000である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! ハイコントラスト有機ELディスプレイ
TH-55JZ1000 : ◯ あり
TH-55HZ1000 : △ 従来の有機ELパネル
TH-55JZ1000は、独自設計・組立てを行う特別仕様になり、バックカバー一体型の放熱プレートを採用へ!
独自パネル制御技術で駆動させ、漆黒から眩い輝きまで忠実に再現できるようになった。
new! オートAI画質
TH-55JZ1000 : ◯ あり
TH-55HZ1000 : × ナシ
新たにディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!
シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。
例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!
放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。
高画質
TH-55JZ1000 : ◯ HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision(Dolby Vision IQ対応)
TH-55HZ1000 : △ HDR10+ ・Dolby Vision(Dolby Vision IQ対応)
TH-55JZ1000の場合
ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!
室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、TH-55JZ1000の方が室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!
new! ハイブリッドトーンマッピング
TH-55JZ1000 : ◯ あり
TH-55HZ1000 : × ナシ
シーンに応じてHDRトーンマッピング処理を動的に変化させる新技術を採用!
高輝度域でも色鮮やかな映像を実現させる。
new! ゲームモード エクストリーム
TH-55JZ1000 : ◯ ALLM対応・4K120p入力対応・AMD FreeSync™ Premium対応・VRR対応
TH-55HZ1000 : × ナシ
ALLM対応とは?
入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延モードに切り替えてくれる。
4K120p入力対応とは?
従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。
AMD FreeSync™ Premium対応とは?
AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しめることが保証されている。
VRR対応とは?
映像ソースのフレームレートとディスプレイのリフレッシュレートのズレによって起こる画面割れを防ぐ。
つまりTH-55JZ1000の方がゲームモードでも断然快適、サックサク!
new! Bluetoothオーディオ連携
TH-55JZ1000 : ◯ あり
TH-55HZ1000 : × ナシ
Bluetooth受信
スマートフォンや携帯音楽プレイヤーの音楽をビエラで流せる。
Bluetooth送信
ビエラの音声をお持ちのBluetooth対応イヤホンやスピーカーから流せる。Bluetooth送信の場合は、ビエラの音声を同時に2台へ転送も可。
new! Bluetoothリモコン
TH-55JZ1000 : ◯ あり
TH-55HZ1000 : × 従来のタイプ
TH-55JZ1000の場合
リモコンをテレビに向けなくても操作ができるようになった!以前より手軽に操作できて便利。
※わかりにくい隠れた盲点
リモコンで電源を「入」「切」、リモコンの登録(ペアリング)をしないで操作するときは、赤外線通信になるのでリモコン受信部に向けて操作する。
・
TH-55JZ1000とTH-55HZ1000の違いは、独自設計・組立てを行う特別仕様かどうかと、オートAI画質・ハイブリッドトーンマッピング・ゲームモードエクストリームなどの有無による画像の美しさと快適性の違い、Bluetoothオーディオ連携・Bluetoothリモコンの有無による操作性の違いである。つまりTH-55JZ1000の方がおすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
型番 TH55HZ1000
写真は各公式へ
TH-55JZ1000の価格は パナソニック TH-55JZ1000へ
JZ1000シリーズの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
【音質】
音は、avアンプをつないで5.1chの環境なので、期待していませんでした。P42R1よりはドルビーアトモス対応の点で同等以上ですので、不満はありません。
【応答性能】
残像感は感じられませんでした。倍速機能の強弱など色々調整もできます。
【機能性】
Android TVではありませんが、機能は充実していて、使いきれないくらいだと思います。PS5対応にも満足です。
口コミ:レビュー! 悪い面
【画質】
10年前のパナのプラズマ(TH-P42R1)との比較になりますが、明暗も色も非常に美しく、有機ELの黒が本当に黒いってこういうことかと。これまでのプラズマも十分良かったのですが、比べると段違いで、大満足です。明るさも初期設定では私には明るすぎるので、少し抑えたくらいです。
有機ELTVがココまできれいだとは期待していなかったので、十分満足です。
引用 楽天市場
TH-55JZ2000とTH-55JZ1000の違い
ディスプレイの違い
TH-55JZ2000 : ◯ new Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ
TH-55JZ1000 : △ ハイコントラスト有機ELディスプレイ
TH-55JZ2000は東芝の工場で高精度に組み上げた、独自設計のプレミアム液晶ディスプレイで、バックライトの強化だけでなく、ディスプレイ内部の部材構成が最適化されているプレミアム仕様。
new! 新素材の貼り付け構造とバックカバー一体型の放熱プレートを採用へ!
液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度と、高いコントラスト性能がさらに進化。
独自のパネル制御技術で駆動させることにより、パネルの性能を最大限引き出し、高コントラストな映像を実現させ、あり得ないほどの美しさへ!
HDRコンテンツの光の輝きから暗闇まで、あらゆるシーンにおいて高いレベルで光の表現が可能。
暗闇などの暗部表現に関しては、パネルチューニングの独自の調整工程によりプロフェッショナルクオリティのなめらかな黒の階調表現になる(業務用モニターにも採用)
新4K衛星放送だけでなく、ネット動画でもHDRコンテンツの配信が増加してきているので重要な要素。
スピーカーの数と種類
音声実用最大出力(JEITA)
TH-55JZ2000 : ◯ イネーブルドスピーカー:2ワイドスピーカー:2フルレンジ:3ウーハー:1・125W(15W+15W+15W+15W+15W+15W+15W+20W)
TH-55JZ1000 : △ イネーブルドスピーカー:2フルレンジ:2ウーハー:1・30W(15W+15W)
TH-55JZ2000は、部屋中が音に包まれる圧倒的な臨場感を体験できる!
TH-55JZ2000の場合
前向きスピーカー3chに加えフルレンジスピーカーで構成されるイネーブルドスピーカーとワイドスピーカーを搭載。
中央の「センタースピーカー」が映画やドラマのセリフ、音楽のボーカルなどの音像定位感を高め、クリアなサウンドを実現させる。
中央に配置したウーハーユニットは、迫力の低音を奏で、臨場感を高め、上部のイネーブルドスピーカーと横向きに配置したワイドスピーカーにより画面中央に音像を定位させると同時に、音が上下左右に広がる仕組み。
さらにリモコンのマイクで音響環境を計測できる↓(Space Tune Auto)
テレビでテストトーンを再生し、リモコンに内蔵したマイクで測定。
天井や壁の距離や反射の影響などを解析し、自動的に部屋に合わせた最適な音質調整をしてくれる凄い機能!
new! オートAI音質
TH-55JZ2000 : ◯ あり
TH-55JZ1000 : × ナシ
AI技術を活用し、シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整。
例えば、ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすくし、スポーツのシーンではスタジアムのように音が広がって臨場感あふれる音場に調整してくれる便利な機能を新搭載へ!
・
つまりTH-55JZ2000とTH-55JZ1000の違いは、ディスプレイの違いにより有機ELパネルの性能を最大限引き出せるかどうかと、スピーカーの数と種類の違い、オートAI音質の有無による音の臨場感の違いである。有機ELビエラ史上最高峰にふさわしいのがTH-55JZ2000!
以下は両機種に共通
転倒防止スタンドとスイーベル(首ふり)
テレビの向きを左右に変えられ,見やすい画面の向きにかんたんに動かせるので、快適に視聴できる。
実は背面のケーブルの抜き差しや掃除するときにも便利!
スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にできるのはパナソニック独自で特許も取得済!
設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着し、テレビを倒れにくくするのが凄い。
つまり地震に強く倒れにくい!
小さな子供がいる家庭にもおすすめの安心設計になっている。
例えば子供がテレビに手をかけたり叩くなどの行為をしても、テレビが倒れるのを防いでくれる。
吸着オン/オフは、ボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。掃除や引越しの時にはラクに移動可。
写真は各公式へ
TH-55JZ1000の価格は パナソニック TH-55JZ1000へ
こちらも参考に パナソニックの液晶テレビ・一覧へ
パナソニック【鬼】ビエラJZ1000シリーズとJZ2000シリーズの違い『まとめ』
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