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【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

 パナソニックのビエラ4K液晶テレビJX900とJX950の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!

機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。

後半に比較候補になる機種の比較記事あり。

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目次をクリックで比較記事へ

JX900シリーズの特徴(価格は一番下へ)

4K放送の2番組同時録画に対応!
地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」採用モデル

 

BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3

4K放送の2番組同時録画、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送の2番組同時録画と2番組同時裏録にも対応。

地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送チューナーは3基なので番組を見ながら2つの裏番組を外付けハードディスク(別売)へ同時に録画もできる↓

例えば新4K衛星放送を視聴しながら別の新4K衛星放送やハイビジョン放送を録画など。

スピーカー:30W(15W+15W) 音声実用最大出力(JEITA)/Dolby Atmos®

HDR:HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision™/HLGフォト

LAN接続:〇(有線/無線)

ビデオ・オンデマンドサービス(VOD)対応

リモコン音声操作

OK Google/Amazon Alexa音声操作対応

お部屋ジャンプリンク

HDMI端子:4(ARC対応×1)

USB端子:3

スマートスピーカーと連携

話しかるだけで、ビエラの電源オンやチャンネル切換、音量の調整などリモコンなしで、操作できる!

その他、新しく追加された機能は下記、新旧比較 HX900シリーズとJX900シリーズの違い を参照


写真は各公式へ

参照 JX900シリーズの特徴

JX900シリーズとの比較記事・一覧へ

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new! JX900の新シリーズLX900も登場!⇒ 【鬼】LX900シリーズとJX900・LX800 違い口コミ:レビュー!まとめ

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新旧比較 HX900シリーズとJX900シリーズの違い

 

new! JX900シリーズ 新シリーズ

VS

HX900シリーズ 旧シリーズ

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新シリーズに進化あり!

 

new! オートAI画質

JX900シリーズ : ◯ あり

HX900シリーズ : × ナシ

新たにディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載!

スポーツ中継 補正前と補正後イメージ(明るいシーンも最適な補正)

シーンに応じて画質を自動で最適化するオートAI画質はコンテンツに応じて自動で最適な画質にしてくれるので、何もしなくても最高画質を堪能できる。

例えば映画の暗いシーンでは細部までコントラスト豊かに描き、晴天のスポーツのシーンは芝生の色まで明るく色鮮やかに表現!

放送や映画など100万を超える映像のシーンから構成される学習用データベースをディープラーニングを活用してAIが学習し、シーン認識アルゴリズムを生成しているとの事。

高画質

JX900シリーズ : ◯ HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision IQ

HX900シリーズ : △ HDR10+ ・Dolby Vision

JX900シリーズの場合

ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!

室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、JX900シリーズの方が室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!

new! 薄型メタルフレーム

JX900シリーズ : ◯ あり

HX900シリーズ : × 従来のタイプ

薄型メタルフレーム イメージ(JX900シリーズのみ)

新構造によりフレームデザイン新しくなっている。

パネル面とフレームの段差をなくしたフラット構造により、スタイリッシュなデザインを実現へ!

ゲームモード

JX900シリーズ : ◯ ALLM対応・4K120p入力対応

HX900シリーズ : △ ALLM対応

4K120p入力対応とは?

従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。

つまりJX900シリーズの方がゲームモードでも快適!

リモコン音声操作

JX900シリーズ : ◯ ビエラ音声操作・Google アシスタント・Amazon Alexa

HX900シリーズ : △ ビエラ音声操作

JX900シリーズの場合

グーグルやアマゾンのスマートスピーカー(別売)に話しかければ、ビエラを声で操作できる!

電源オンやチャンネル切換、音量の調整などもリモコンなしで、操作できるようになり便利。

ビエラ音声操作とは?

リモコンに話しかけるだけで見たい番組も、天気予報や写真まで探せる機能。

新メニュー画面・新Bluetoothリモコン

JX900シリーズ : ◯ あり

HX900シリーズ : × 従来のタイプ

JX900シリーズの場合

メニュー画面やリモコンが進化しているので新4K衛星放送、地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送、ネット動画など、あらゆるコンテンツを快適に楽しめる↓

【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

new! メニュー画面が一新

新メニュー画面では操作頻度の高い各種設定だけでなく、2画面表示や字幕の操作も新メニューからできるようになった!

new! 新リモコンはキーレイアウトを刷新

るネット動画視聴のニーズに対応したリモコンに進化!

操作性を高めるために、リモコンのエリアを放送視聴操作、基本操作、録画コンテンツを見るための再生操作、ネット動画視聴操作の4つのエリアに分け配置。

例えば2画面表示にしたい場合↓

【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

従来はフタを開けなければならなかった。

新リモコンの場合↓

【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

つまりJX900シリーズのリモコンの方が考え抜かれていて見やすく使いやすい!

プロ仕様の画質設定

JX900シリーズ : ◯ 可能

HX900シリーズ : × ナシ

ISF Certified Calibration Configurationにも対応した明室視聴用のキャリブレーションモードを搭載。

ポストプロダクションや放送局など、プロフェッショナルの現場で使用されるキャリブレーションツールCalMANにも対応。

つまりJX900シリーズとHX900シリーズの違いは、オートAI画質・ゲームモードなどの有無による画像の美しさと滑らかさの違い、スマートスピーカー対応かどうかである。その他、新メニュー画面・新Bluetoothリモコンの進化もあるのでJX900シリーズの方がおすすめ!

型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく!

参照 HX900シリーズの特徴

写真は各公式へ

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JX900シリーズの価格は パナソニック JX900シリーズ

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JX950シリーズとJX900シリーズの違い

ラインナップ

JX900シリーズ

TH-55JX900(55型) /TH-65JX900(65型)

TH-75JX900(75型)

55型〜75型の3機種

JX950シリーズ

TH-55JX950(55型) /TH-65JX950(65型)

TH-75JX950(75型)

55型〜75型の3機種

ディスプレイの違い

JX950シリーズ : ◯ プレミアム液晶ディスプレイ

JX900シリーズ : △ LED IPS

JX950シリーズは東芝の工場で高精度に組み上げた、独自設計のプレミアム液晶ディスプレイで、バックライトの強化だけでなく、ディスプレイ内部の部材構成が最適化されている(バックライトの増量など)

プレミアム液晶ディスプレイは、液晶ビエラ史上最高クラスの高輝度と、高いコントラスト性能!

HDRコンテンツの光の輝きから暗闇まで、あらゆるシーンにおいて高いレベルで光の表現が可能。

新4K衛星放送だけでなく、ネット動画でもHDRコンテンツの配信が増加してきているので重要!

スピーカー
音声実用最大出力(JEITA)

JX950シリーズ : ◯ 60W(15W+15W+15W+15W)イネーブルドスピーカー:2フルレンジ:2

JX900シリーズ : △ 30W(15W+15W)・フルレンジ:2

JX950シリーズの場合

【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

迫力のあるサウンド!

テレビ背面上部に搭載したイネーブルドスピーカーは音を天井に反射させることで立体的で臨場感ある音を生み出す!

立体音響技術「ドルビーアトモス」を存分に満喫できるのもイネーブルドスピーカーのおかげ。

天井にスピーカーを配置した映画館のような迫力のサウンドを堪能!

さらにリモコンのマイクで音響環境を計測できる↓

テレビでテストトーンを再生し、リモコンに内蔵したマイクで測定。

天井や壁の距離や反射の影響などを解析し、自動的に部屋に合わせた最適な音質調整をしてくれる凄い機能!

new! オートAI音質 

JX950シリーズ : ◯ あり

JX900シリーズ : × ナシ

AI技術を活用し、シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整。

例えば、ニュースのシーンは音を画面中央に定位させて声をハッキリと聞き取りやすくし、スポーツのシーンではスタジアムのように音が広がって臨場感あふれる音場に調整してくれる便利な機能。

転倒防止スタンド

JX950シリーズ : スイーベル(首ふり)・(※75型だけ固定)

JX900シリーズ : 固定

JX950シリーズの場合

【鬼比較】JX900シリーズ/ HX900/ JX950の違い『まとめ』

テレビの向きを左右に変えられ,見やすい画面の向きにかんたんに動かせるので、快適に視聴できる。

実は背面のケーブルの抜き差しや掃除するときにも便利!

JX900シリーズの場合

スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にできるのはパナソニック独自で特許も取得済!

設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着し、テレビを倒れにくくするのが凄い。

つまり地震に強く倒れにくい!
小さな子供がいる家庭にもおすすめの安心設計になっている。

例えば子供がテレビに手をかけたり叩くなどの行為をしても、テレビが倒れるのを防いでくれる。

吸着オン/オフは、ボタンを押すだけでかんたんに切り替え可能。掃除や引越しの時にはラクに移動可。

JX900シリーズとJX950シリーズの違いは、プレミアム液晶ディスプレイ採用による画像の美しさの違い、オートAI音質とイネーブルドスピーカーの有無による音質の違い、スタンドを首ふり出来るかどうかである。長く使うことを考えればJX950シリーズの方が満足度が高くおすすめ!

JX950シリーズとの比較記事・一覧へ

写真は各公式へ

参照 JX950シリーズの特徴

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new! JX950の新シリーズLX950も登場!⇒ 【鬼】LX950シリーズとJX950・LX900 違い口コミ:レビュー!まとめ

JX900シリーズの価格は パナソニック JX900シリーズ

以下は両機種に共通

高画質機能(Dolby Vision IQ)

ドルビービジョンとHDR10+の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応!

室内の明るさに合わせて「ドルビービジョン」「HDR10+」の画質を自動で最適化してくれるので、室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめる!

ゲームモード

ALLM対応・4K120p入力対応

4K120p入力対応とは?

従来の2倍のフレーム数の4K映像信号の入力に対応し、滑らかな映像を実現させる。

Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応

テレビのスピーカーのみで上下左右から音に包み込まれる迫力の立体音響!

立体音響技術「ドルビーアトモス」は映画館で採用の最新音声フォーマットであり、高さ方向の音表現も可能にする。

リモコン音声操作

使い始めるとこれがかなり便利!

番組検索だけでなく、天気予報や経路検索、写真の表示もビエラのリモコンのマイクに話しかけるだけで出来てしまう。

Google アシスタントやAmazon Alexaも使えて、対応の家電やその他の機器を声で操作することもできる。

こちらも参考に パナソニックの液晶テレビ・一覧へ

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こちらも参考に

JX900シリーズTH-55JX900とJX950シリーズTH-55JX950の違い(55型)

JX900シリーズTH-65JX900とJX950シリーズTH-65JX950の違い(65型)

JX900シリーズTH-75JX900とJX950シリーズTH-75JX950の違い(75型)


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