AQUOS 8K史上最高画質DX1ライン8T-C85DX1の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく8T-C70CX1 /4T-C75EP1との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
8T-C85DX1は85v型で有機ELと液晶テレビの良さを備える、AQUOS XLED技術を搭載したフラッグシップモデル。
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新旧比較
8TC85DX1と8T-C70CX1の違い
※ 85V型の8T-C85CX1は存在しないので、70V型8T-C70CX1で比較。
どちらもシャープの8Kテレビ(アクオス)で、かつてない臨場感を実現する、XLED高画質技術搭載の最高峰シリーズである。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
画像処理エンジンの違い
8T-C85DX1 : ◯ new! 新・画像処理エンジンMedalist Z2X
8T-C70CX1 : △ 従来のMedalist Z1
普段見る地上デジタル放送(2K)や4K映像、ブルーレイディスク(2Kまたは4K:UltraHDブルーレイ)など様々な映像を3,300万画素へ超解像アップコンバートする新開発8K画像処理エンジンを新搭載!
圧倒的な情報量で、よりリアルな映像を楽しめるのが8T-C85DX1
new! アクティブmini LED駆動
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ
従来(当社比)に比べ72倍もの高密度に敷き詰めたminiLEDをバックライトとして新搭載へ!
微細なエリア毎に、映像と連動させて分割駆動させ、約3倍(当社比)の高輝度な映像を再現。コントラストや色の再現性、動画応答性など表示性能が飛躍的に向上し、大画面テレビに新世代の高画質化を実現させた。
夕日のきらめきなども美しくクリアに映し出せるのは8T-C85DX1
new! フレアブライトネス
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ
映像からエリア毎のLED輝度を導くだけでなく、近接するエリアの輝度解析を行い、液晶とLEDの駆動に最適制御する独自回路を搭載。これにより局所的なコントラストを高めることができ、漆黒の闇から光の眩しさまで豊かに再現できるようになった!
その差は一目瞭然。
new! 量子ドットリッチカラー
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ
広色域ディスプレイ技術に、ナノサイズの半導体粒子で光波長変換を行う量子ドットを新採用!
液晶パネルのカラーフィルターに適する光の3原色を、 LEDバックライトの光を波長変換して効率的に生み出し、広色域かつ純度の高い色再現ができるようになった。
N-Wideパネル
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ
パネル表面に、低反射コートによる映り込み抑制と広視野角性能を両立する素材を新採用!8T-C85DX1は、斜めから見ても高コントラストの鮮明な映像を実現できるので、設置場所も自由自在。
スピーカー
8T-C85DX1 : ◯ ツィーター×2個、ミッドレンジ2個、サブウーハー×2個、ハイトミッドレンジ×2個
8T-C70CX1 : ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×2個
AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ(従来のワイドエリア サウンドシステム)
サイド&ハイトスピーカーが、さらなる映像と音の一体感を実現させた!
映像を音で包み込むように画面の上下左右にスピーカーを配置し、本体約2.6㎝の薄さに8つの高出力スピーカーを新搭載。
上下のミッドレンジ、左右のツィーターと2つのサブウーハーにより広がり感のある音を再現。高画質映像と没入感に浸れる音声によって、まるでその場にいるかのような、臨場感あふれる音響空間を作りだせるのが8T-C85DX1
映像が浮かび上がる
new! フローティングディスプレイ
8T-C85DX1 : ◯ new! 新搭載
8T-C70CX1 : ☓ ナシ
わずか0.2cmの金属フレームが周囲に溶け込み、映像が浮かび上がったように感じられるのが8T-C85DX1
もはや映像ではない、景色がそこにある!
8T-C85DX1の価格
口コミ・レビューをチェック!
8T-C85DX1の口コミ・レビュー
- デザイン: ベゼルが狭く、複数台を組み合わせて大画面を低予算で実現できる可能性がある。
- 操作性: リモコンはボタンが多く、使いにくい可能性があるが、映像切り替えに特に問題はない。
- 画質: デフォルト設定ではシャープ特有の明るすぎる映像があるが、調整すれば良好。8K放送の画質は、ビットレートの関係で4K放送に劣る場合がある。
- 音質: 22.2ch音声が理想だが、現行機でもある程度の音質は実現している。
- 機能性: シャープ機特有の多機能性が見られるが、過剰な機能で操作が複雑化している。
- サイズ: 85インチでもスリムなデザインで、場所を取らない。
- 総評: 8K放送のビットレートは理想には届かず、現行の4K放送に対して画質で劣ることがある。H.266コーデックの実用化が待たれるが、不透明な状況。将来的に8K放送がどのように進化するかを注視する必要がある。
型落ち8T-C70CX1の口コミ・レビュー
画質は満足+です。音質はいつもの番組を観るには十分です。映画や音楽はAVシステムに光で送って視聴してます。4Kまでの録画については問題無いですが、私は8Kレコーダーを持っていないので今のところ8K録画は出来ません。
世の中、有機EL 4Kが主流ですが8Kのパネルのポテンシャルを有したうえで4Kを映す方が、大画面ではよりキレイだと思います。
画質が素晴らしいです。音も満足。2Kもキレイです。ただ、一つだけ、すでにAmazon プライムに加入しているのですが、リモコンの「アマゾン」のボタンを押すと「プライムに加入してすぐに見る」という案内が出てきて、どうすればプライムに加入済なことを認識してもらえるのか……? この点だけが不満といえば不満です。
コストコでこの機種とLGの有機液晶テレビが並んで展示されていて有意差を感じなかったのが購入動機になりました。精細感のある絵作りに加えて昼も夜も映り込みが少ない画面はつまらないコンテンツでも思わず見入ってしまうことがあります。色々とこだわりのある人向けのテレビだと思います。
小生の場合、近視と老眼で現実世界はあまりよく見えていませんが、8K画質では遠近両用に視力が回復したような実感があります。
スイッチオンから8Kが映るまでおよそ5秒ほど。他の操作のレスポンスも悪くはないです。
「身近に4Kを楽しめるネット動画の軽快な操作・レスポンス」そして「想定をはるかに超えていた音質のスピーカー」この2点で非常に大きな感動を得られました。
セリフは、調整で好みにできるのですが、かなり聞き取りやすく、サラウンドも結構効果があります。9.1Chで、ホームシアターを構築しているのですが、普通に視聴するにはAVアンプを通さなくても問題ないほどです。
共通の特徴
かつてない臨場感を実現する、XLED高画質技術搭載 8Kテレビ!
チューナー数
BS8Kチューナー×1 BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3
多様なチャンネルを4K・8Kで放送中!
4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組を同時に裏録画できる。
BSによる8K放送を受信する8Kチューナーも内蔵なので、4K8K放送対応アンテナ等を接続し、すぐに超高画質な放送を満喫!
外付けハードディスク<8R-C80A1>と組み合わせれば、8K放送を録画でき好きな時に再生可↓
※専用オプションの8R-C80A1の容量は8TB。USBハードディスク4R-C40B1は4K放送の録画に便利。
8Kスポーツビュー
スポーツ観戦を臨場感豊かに楽しめる専用モードあり!
ネット動画
インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめる。
リモコン
空間全体の音響パワーの変化をとらえて補正する音響補正技術「Eilex PRISM」搭載
ネット動画サービス対応(無線LAN対応)
本体に無線LAN内蔵。
インターネットにつないでリモコンの専用ボタンを押すだけ。
ビジュアル番組表
放送中の番組や出演者の情報を画像付きでわかりやすく表示。
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない!
テレビを離れるときは、AQUOSのリモコンで放送中の番組を一時停止。用事が済み次第、続きから視聴を再開できる(ちょっと待っテレビ)
見逃した場所、もう一度みたい場合は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見られる(ちょっと戻っテレビ)
※AQUOSタイムシフト機能対応のAQUOSブルーレイとのHDMI接続すると使えるようになる機能
4T-C75EP1と比較
4T-C75EP1と8T-C85DX1の違い
(画面サイズ以外)
※4T-C85EP1は存在しないので4T-C75EP1で比較
EP1ラインの方が新しく登場したシリーズ。
パネルの違い
8T-C85DX1 : ◎ 8K 低反射広視野角 N-Wideパネル
4T-C75EP1 : ◯ 4K 低反射 N-Blackパネル
圧倒的な解像度でリアルさを表現できてしまうのが「8Kパネル」
4Kと比べてもこの違い。
当然ハイビジョン映像を高精細化する8K超解像アップコンバートも搭載で、地上デジタルや4K放送、ブルーレイディスク、ネット動画、様々な映像から精細感やリアリティ、輝きを復元。驚異の3,300万画素へ8K超解像アップコンバートしてくれる。
8T-C85DX1はBSの8K録画も可能。
8K DX1ラインの低反射広視野角 N-Wideパネルとは?
パネル表面に、低反射コートによる映り込み抑制だけでなく、広視野角性能を両立する素材を新採用!
斜めから見ても高コントラストの鮮明な映像を実現できるので、設置場所も自由自在。
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)対応
8T-C85DX1 : ナシ
4T-C75EP1 : ◯ あり
映画館でも採用されている音声フォーマットDolby Atmosに対応。劇場で体験できるような立体音響を家庭で手軽に楽しめる。
音声実用最大出力
8T-C85DX1 : 70W(10W+10W+10W+10W+10W+10W+5W+5W)
4T-C75EP1 : 85W(10W+10W+15W+15W+15W+10W+10W)
スピーカー
8T-C85DX1 : ツィーター×2個、ミッドレンジ2個、サブウーハー×2個、ハイトミッドレンジ×2個
4T-C75EP1 : ツィーター×2個、ミッドレンジ×4個、サブウーハー×1個、ハイトツィーター×2個、ハイトミッドレンジ×2個
ネットワーク
8T-C85DX1 : Android TV
4T-C75EP1 : Google TV
new! フローティングディスプレイ
8T-C85DX1 : ◯ あり
4T-C75EP1 : ナシ
わずか0.2cmの金属フレームが周囲に溶け込み、映像が浮かび上がったように感じられるのがDX1シリーズ。
もはや映像ではない、景色がそこにある!
リラックスビュー/「HDMI 2.1」規格対応/「Wi-Fi6」対応
8T-C85DX1 : ナシ
4T-C75EP1 : ◯ あり
新モデル4T-C75EP1は、無線LAN国際標準規格Wi-Fi6対応により通信速度、接続安定性がアップしている。
就寝前などに便利なリラックスビューは設定した時間帯に、自動で目の負担軽減に配慮した映像に調整してくれる。
8T-C85DX1の価格
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