【ハイセンス】85U9Rと85U8Rの違いをレビュー!
85U9Rと85U8R 徹底比較
違いは何?
※優れていると思われる点はこのような背景色で表示
価格比較💰 85U9Rと85U8Rの価格差は100,000円です
85V型の大画面対決
85U9Rと85U8Rは、ハイセンスの2025年モデルMini-LED搭載4K液晶テレビ。85V型という圧倒的な大画面で、ホームシアター級の視聴体験を自宅で実現する。
85型は画面サイズの大きさから、画質と音響の両方が視聴体験に大きく影響する。フラッグシップのU9RとスタンダードのU8Rで、搭載技術にどのような差があるのか詳しく比較していく。
画質技術の差
バックライトの違い
85U9Rには「Mini-LED X」バックライトを搭載。発光効率が従来比20%向上しており、パワーフォーカスレンズ技術で光漏れを最大150%低減。85型という大画面でも、暗部の締まりと明部の輝きを両立し、有機ELに迫るコントラストを実現。
85U8Rには「Mini-LED PRO」バックライトを搭載。ピーク輝度67%向上、エリアコントロール分割数4倍以上という仕様で、明暗差のある映像をメリハリよく表現。AIエンジンとの連携でバックライトをきめ細かく制御する。
反射対策と色再現
低反射仕様は85U9RがARコート、85U8Rが低反射フィルムを採用。ARコートは映り込みを50%低減し、85型の大画面では特に効果が分かりやすい。窓からの光や室内照明が画面に映り込みやすい環境では、ARコートの恩恵が大きい。
広色域技術は85U9Rが「量子ドットダイナミックカラー」、85U8Rが「広色域量子ドット」を搭載。両方ともPantone認証取得で色再現に優れるが、85U9Rはより純度の高い発色を目指した仕様となっている。
音響システムの差
85型での音響性能差は、シリーズ最大と言える。
85U9Rは5.1.2ch構成で最大出力110W。フルレンジ15W×2、サブウーファー20W×1、トップスピーカー10W×2、サイドスピーカー10W×2、センタースピーカー10W×2という構成。85型の大画面に匹敵する迫力のサウンドを内蔵スピーカーで実現。センタースピーカーがセリフの明瞭度を高め、サイドスピーカーが左右への広がりを演出する。
85U8Rは2.1.2ch構成で最大出力60W。フルレンジ15W×2、サブウーファー20W×1、トップスピーカー5W×2という構成。注目すべき点として、85U8Rのトップスピーカーは5W×2で、他のサイズ(10W×2)より出力が小さい。サイドスピーカーとセンタースピーカーは非搭載。
出力差は50W(110W vs 60W)で、85型の大画面に合わせた音響を内蔵スピーカーで完結させたいなら85U9Rが有利。
消費電力で85U9Rが優位
85型での比較で注目すべきは消費電力。定格消費電力は85U9Rが402W、85U8Rが415Wで、85U9Rの方が13W低い。フラッグシップモデルの方が消費電力が低いという逆転現象が起きている。
年間消費電力量も85U9Rが195kWh/年、85U8Rが205kWh/年で、85U9Rが10kWh少ない。省エネ基準達成率は85U9Rが105%、85U8Rが100%。Mini-LED Xの高効率化が85型で特に効果を発揮している形となる。
電気代に換算すると、年間約300円程度の差。長期使用を考えると、画質・音質・省エネすべてで85U9Rが優位という結果に。
設置面での違い
本体奥行(スタンドなし)は85U9Rが4.7cm、85U8Rが8.1cmで、約3.4cmの差。85型という大画面では、この薄さの違いが壁掛け設置時の見た目に影響する。
スタンド高さは85U9Rが2段階調整可能(112.6cmまたは116.6cm)、85U8Rは固定式で115.8cm。85U9Rの低い設定を選べば、視線を低くした視聴スタイルにも対応可能。
本体質量(スタンド含む)は85U9Rが54.6kg、85U8Rが42kgで、約12.6kgの差。85型クラスになると両方とも設置業者への依頼が現実的だが、重量差は運搬時の負担に影響する。
最小テレビ台天板サイズは85U9Rが54×50cm、85U8Rが64.5×47.7cmで、85U9Rの方がコンパクトな台でも設置可能。
共通の特徴(クリックで詳細を表示)
🎬 HI-VIEW AIエンジン PRO
- TVS社と共同開発した高画質エンジン
- AI 美肌リアリティー PRO:透明感のある肌の質感を再現
- AI 4Kアップコンバート:低解像度映像を4K画質へ変換
- AI バンディングノイズ制御:等高線状のノイズをスムーズに処理
- AI HDRアップコンバート:SDR映像をHDRのような鮮やかさで再現
- AI クリアモーション PRO:動きの速いスポーツも残像感の少ない映像に
🎮 144Hz ゲームモードPRO
- 144Hz VRR対応の倍速パネル搭載
- HDMI 2.1対応で4K/144p入力に対応
- 映像遅延時間約0.83msの低遅延
- VRR、ALLM、AMD FreeSync Premium™対応
📺 チューナー・録画機能
- BS 4K/110度CS 4K:2チューナー
- 地上デジタル:3チューナー
- BS・110度CSデジタル:3チューナー
- 裏番組2番組同時録画対応
🎵 共通の高音質機能
- Dolby ATMOS対応
- eilex音響処理・オーディオキャリブレーション
- AI サウンドでコンテンツに合わせた自動調整
📱 ネット機能・スマートホーム
- VIDAA OS搭載、主要ネット動画サービスプリインストール
- VIDAA Voice ハンズフリー対応
- Wi-Fi 6対応
- Works with Alexa・Apple Home対応
- AirPlay2・Anyview Cast対応
🔌 入出力端子
- HDMI:2.1×2、2.0×2(計4端子)、eARC/ARC対応
- USB:2.0×1、3.0×1(計2端子)
- LAN:1、光デジタル音声出力:1、ヘッドホン出力:1
🔍 家電販売の経験から一言
85型を選ぶ時点でホームシアター志向が強いはず。85U9Rの5.1.2ch(110W)は、サウンドバーを追加しなくても映画館のような音響体験を得られる構成。特にセンタースピーカー搭載で映画のセリフが画面中央から聞こえる感覚は、2.1.2chでは再現が難しい。85U8Rはトップスピーカーが5W×2と控えめで、85型の大画面に対して音響がやや物足りなく感じる場合も。ただしサウンドバーやAVアンプを組み合わせる予定なら、85U8Rで予算を抑える選択も合理的。消費電力で85U9Rが優位なのは意外なポイントで、店頭で説明すると驚かれることが多い。
どちらがおすすめ?
85U9Rがおすすめの人
- テレビ単体で映画館のような音響を求める – 5.1.2ch/110W、センタースピーカー搭載
- 省エネ性能も重視する – 年間195kWh、定格402Wで85U8Rより低消費電力
- 壁掛けで薄くすっきり設置したい – 奥行4.7cmの薄型ボディ
- 画質・音質・省エネすべてに妥協しない – フラッグシップの総合力
85U8Rがおすすめの人
- AVアンプやサウンドバーを組み合わせる予定 – 内蔵スピーカーは補助的に
- 本体重量を抑えたい – 42kgで85U9Rより約12kg軽量
- 予算を抑えたい – スタンダードモデルの位置づけ
- Mini-LED PROの画質で十分 – 高性能なバックライト搭載
📌 選択のポイント:85型では85U9Rが画質・音響・省エネすべてで優位。テレビ単体で完結させるなら85U9R、外部音響機器を追加予定で予算を抑えたいなら85U8Rという判断になる。消費電力差も考慮すると、長期的には85U9Rの満足度が高くなりやすい。
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85U9Rの口コミ・レビュー
登場次第、追記。
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