アクオス(シャープ) 55V型/量子ドット有機ELの新モデル4T-C55GS1と型落ち4T-C55FS1の徹底比較をご紹介。比較候補になる機種をカタログ比較表や「鬼価格ボタン」でもチェックできる唯一のサイト。厳選された口コミ・レビューも要チェック!
共に最新世代の量子ドット有機ELパネル(QD-OLED)を搭載。新モデルはパネルの発光性能をさらに最大化させ、眩いばかりの輝きと漆黒の表現力、リアルな映像美を実現した。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新旧比較
型落ち 4T-C55FS1 / FS1ライン
VS
新モデル 4T-C55GS1 / GS1ライン
4T-C55GS1の型落ち・旧モデルが4T-C55FS1である。
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新モデル4TC55GS1と型落ち4TC55FS1を比較
4T-C55GS1の仕様と4T-C55FS1の仕様を公式サイトなどで徹底比較した結果、以下の違いと共通点があった。
違いは何?
新モデルGS1ライン | 型落ちFS1ライン | |
---|---|---|
発売年度 | 2024年 6月発売 | 2023年 9月発売 |
画面サイズ | 65V型, 55V型, | 65V型, 55V型 |
パネル | 量子ドット有機ELパネルQD-OLED | 量子ドット有機ELパネルQD-OLED |
画像処理エンジン | Medalist S5X | Medalist S4X |
HDR対応 | HDR10 / Dolby Vision IQ™ / HLG | HDR10 / HLG / Dolby Vision |
音声実用最大出力(JEITA) | 100W | 85W |
2画面機能 | 放送+放送、放送+HDMI | なし |
Wi-Fi対応 | Wi-Fi6E | Wi-Fi6 |
地上デジタル(CATVパススルー対応) | 2 | 3 |
BS/110度CSデジタル | 2 | 3 |
録画機能 | 裏番組録画対応 | 2番組同時録画対応 |
HDMI端子 | 4(入力3、4のみ4K120/144p対応、VRR/ALLM対応) | 4(入力3、4のみ4K120p対応、VRR/ALLM対応) |
価格 | 鬼価格ボタン参照 | 右下をチェック |
AIエンジンの進化により、オート画質・音質がさらに性能アップ!
今回新たに、AIを活用して精細感を高める「AI超解像」機能と、アニメやネット動画などに発生しやすいグラデーションの乱れをなめらかに補正し、スッキリした映像にする「アニメ・ネットクリア」機能を開発しました。音質面では、AIが音声信号を解析し、音楽ライブやスポーツ視聴時は臨場感を高め、合間のセリフや解説中は声を明瞭にして聞き取りやすくするなど、シーンに適した調整を自動で行います。
音響システムには、画面上下のスピーカーの音を前方に放出する「ARSS+」(AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS)を全機種に採用。<GS1ライン>は、クリアでパワフルな音を再現する「パワーボイススピーカー」を搭載し、100W※2の高出力を実現しました。映像と音声の一体感を生み出し、包み込まれるような迫力ある音響空間を体感できます。
引用 4K有機ELテレビ『AQUOS QD-OLED』『AQUOS OLED』
計7機種を発売
その代わりチューナー数は減っているので、もし録画重視なら型落ちもオススメ。
new! ズーム2画面(放送+放送、放送+HDMI)」機能
2つの番組を左右同時に表示できるようになった!
大小9通りの画面サイズの組合せが可能で、大きさを変えながら視聴でき、どちらの映像の音を出力するかの選択も可能になり、さらに便利で快適。
Wi-Fi 6EとWi-Fi 6の違い
Wi-Fi 6EとWi-Fi 6の違いは、主に利用できる周波数帯域の違いにある。
Wi-Fi 6 (802.11ax)
周波数帯域: 2.4GHzおよび5GHz
速度: 最大9.6Gbps
主な特長:
- 高密度環境での効率的なデータ通信
- 複数のデバイスが同時に接続可能
- 低遅延での通信
Wi-Fi 6E (802.11ax Extended)
周波数帯域: 2.4GHz、5GHzに加え、6GHz
速度: 最大9.6Gbps(ただし6GHz帯域の利用により実際の速度向上が期待される)
主な特長:
- 新たに6GHz帯域を利用可能にすることで、混雑が少ないクリアな周波数帯での通信が可能
- 高密度環境でもさらに効率的に通信できる
- 低遅延での通信がさらに改善される
- 追加のチャネルが利用可能になるため、帯域幅が広がり、干渉が少なくなる
Wi-Fi 6EとWi-Fi 6違いのポイント
- 周波数帯域: Wi-Fi 6は2.4GHzと5GHzのみを使用するが、Wi-Fi 6Eは新たに6GHz帯域も利用できる。
- 干渉の少なさ: Wi-Fi 6Eは新しい6GHz帯域を利用することで、従来の帯域(2.4GHzと5GHz)での干渉が少ない。
- チャネル幅: Wi-Fi 6Eは、広い帯域幅を持つチャネルを利用できるため、より高速で安定した通信が可能。
これにより、Wi-Fi 6E対応のデバイスは、より高速で安定したインターネット接続が期待される。
商品説明ページ
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
型落ち 4T-C55FS1の価格
新モデル 4T-C55GS1の価格
カタログ比較表
こちらも参考に
カタログ比較表↓は緑の四角をクリックで各鬼比較へ
各ラインナップ
新モデルGS1 | 型落ちFS1 | |
画面サイズ | 65V型, 55V型 | 65V型, 55V型 |
型番 | 4T-C65GS1,4T-C55GS1 | 4T-C65FS1,4T-C55FS1 |
口コミ・レビューをチェック
新モデル 4T-C55GS1の口コミ:レビュー
口コミのまとめ
- コントラストが圧倒的で、他の追随を許さない。
- 購入に際してパナソニックのTV-55Z95Aと比較検討したが、展示品を見比べて本機を選択。
- 画質はどちらも最上級だが、本機のコントラスト(特に赤系や黄系)が優れていると感じたため。
- 購入後3日で到着。
- 以前はパナソニックのTH-55JZ2000(2021年モデルの有機EL)をリビングで使用していたが、別部屋へ移動。
- 現在は本機をリビングで使用。主な用途はパソコンのデュアルモニター(ブルーレイ、ゲーム、VOD用)で、テレビとしての使用は時々。
比較した感想
- 本機の方が輝度・画質・コントラストが優れている。
- 特に夜景、水面、花などの映像やアニメで顕著な差があり、細かい粒(星など)がよく見える。
- リモコンの応答時間は本機の方がやや遅いが、慣れれば気にならないレベル。
- 音質については地デジで比較した限り、どちらもセリフは聞き取りやすく、テレビのスピーカーとしては十分なレベル。
- 画質などの映像調整項目は本機の方が少ないが、AIオートモードで使用するならば大きな違いではない。
- スタンドについては、パナソニックの方が転倒防止機能がついている分優れている。
最新のフラッグシップモデルが発表されたが、圧倒的なコントラストを求めるならQD-OLEDの本機は最適。
型落ち 4T-C55FS1の口コミ:レビュー
(全FS1含む)
55V型
感動しました
パナ GX850 49インチからの更新自作PCのモニターとして主に運用
テレビ放送は野球以外はほぼ見ません画質は感動です。明るいし色の再現度や繊細さはGX850とは比較にならない
比較的日差しの入る明るい環境で使っていますがバックライト全開のGX850より断然明るいです
不思議なのはGX850より断然明るいのに不思議と目が疲れない事。あれ?と思ったのはパナと比較して画質設定項目の少なさ
フラッグシップ機でこれは残念液晶テレビからの有機ELテレビへの買換だったので、とてもきれいな画面で驚きました。
音も画像も満足です
引越の機会に買い替えしました。
音も画像も良く大満足です。
55型で充分ですが慣れるともう少し大きくても良かった気もしています。さすがの鮮明さ
・お店で量子ドット有機ELと有機ELの画像を比較すると違いは一目瞭然で、この商品に採用されている量子ドット有機ELの方が発色にメリハリがあり、黒のトーンは深い。とは言え、ギラ付いたコントラストにはならず自然。
・音量調整の段階が細かく、微調整が可能で良い。
・以前のテレビは角度調整がリモコンで出来たが当テレビはハンド調整となる。
・音声はカサついた乾いたところが気になる。
・55インチは我が家には大きいかと思っての購入だったが2日で慣れた。
65V型
満足(猫心配)
37型液晶REGZA、48型プラズマパナソニック壊れて再度REGZA使用して、今回十数年ぶりに買い替えしました。猫さんと同居しているので、心配です。
総評は満足です。
【デザイン】
ソニーの方が格好良いですね。
AQUOSは、地震で倒れにくいかなと思います。
【操作性】
リモコンは赤外線じゃないんですね。
【画質】
家電量販店で見比べたときは明らかに明るく鮮やかと思いましたが、家だと明るすぎるとも感じましたが満足です。
【音質】
古いテレビからの買い替えなのでかなり期待していましたが。それなりですかね。
【サイズ】
65はデカ過ぎかと思いましたが55型買ってたら後悔してたんだろうなと思っています。
【総評】
REGZA、パナソニック、SONYで悩みましたが、最新パネルというところに惹かれて購入決断しました。
色彩?明るさ最高です。 4K放送は更に細部迄鮮明なお明るく素晴らしいです。 音に関してはTVとして優秀ですね。ただ、外付けのシアターラックを使っているので流石にかないませんね。 永年劣化に関しては現在は評価出来ません。 画面が首振り出来るのは都合が良いです。 リモコンも薄型になっていて良い感じです。
さらに型落ち4T-C55ES1の口コミ:レビュー
【デザイン】
シャープ一連のデザインだが画面上にトップツィーターとトップミッドレンジスピーカーってのが付いている。
ただ正面からは見えないので、気になることはない。【画質】
最近どのメーカーにもあるAIモードで見てみたがさすが有機、黒を含めきれかった。
赤も派手で綺麗なのだが、少しピンクがかってるのが気になった。画面がツルツルで光沢があるのはいいが、その分映り込みが目立った。
【応答性能】
リモコンの反応もよく、倍速による画面のモタつきも気にならなかった。【機能性】
有機のハイスペックモデルだけありフル装備だ。
eARCはもちろんVRR、ALLMにも対応してるのでゲームにも使える。
引用 価格.com
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