東芝の4K有機ELレグザ48X8900Kの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
48X8900KはX8900Kシリーズ48V型で、動きの速いシーンでもクリアな映像を実現させ、コマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減できなめらかに表現する機能も搭載。
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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48X8900Kの特徴(48インチ)
低反射有機ELパネルなので深みのある美しい“黒”を再現する
フルハイビジョンテレビの約4倍となる約829万もの画素が、自ら発光する「自発光方式」によりピクセル単位の発光で映像を表現するので、高いピーク輝度とほぼ完全な黒の再現を可能としている。
レグザエンジンがさらに進化!
高速レスポンス、進化したノイズリダクション、36色の多色軸処理、快適な操作性を備え、地デジはもちろん、4K放送やネット動画も高精細に楽しめるようになった!
さらに撮影環境などの影響により不自然な色にカラーシフトした肌を検出し補正する「ナチュラル美肌トーン」は人肌の立体感や質感を向上させ、黒ずみや白飛びなどを抑制、自然な人肌を再現する。
視聴環境に合わせて輝度や精細感を調整する「おまかせAIピクチャーZR I」、クラウドと連携し高精細な映像を再現する「地デジAIビューティZR I」、ネット動画を高画質に楽しめる「ネット動画ビューティZR I」などの各高画質技術に対応。
レグザ重低音立体音響システムXP
クリアな高音から重低音まで、臨場感豊かなサウンドを再現!
ちなみに同じX8900Kシリーズではあるが、48X8900Kと55X8900Kの違いも重要。55V型モデルである55X8900Kには高輝度、高コントラストを実現する独自開発の高放熱インナープレートが内蔵されており、よりあざやかでメリハリのある映像を再現できる。
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その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 48X8400と48X8900Kの違い を参照
写真参照 X8900Kシリーズ
new! 48X8900Kの新モデル・後継機種も登場!→ 48X8900Lとの違いへ
新旧比較 48X8400と48X8900Kの違い
48X8400 旧モデル
VS
new! 48X8900K 新モデル
・
48X8900Kの型落ち・旧モデルが48X8400である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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新モデルに進化あり!
new! 映像処理エンジン
48X8400 : △ レグザエンジン Cloud PRO
48X8900K : ◯ レグザエンジンZR I(ゼットアールワン)
この新開発の高画質映像処理エンジンは、高度なダイナミックガンマ制御により、さらなる高コントラストを実現させた!
さらに36色軸カラーイメージコントロールは、繊細な淡い色などもオリジナルに近い自然な色に再現する。
さらに48X8900Kは
高い動画応答特性の有機ELパネルを、映像処理エンジンで倍速制御!
動きの速いシーンでもクリアな映像を実現させ、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減、なめらかに表現する機能も搭載している。
自動映像調整
48X8400 : △ おまかせAIピクチャー
48X8900K : ◯ おまかせAIピクチャー ZR I
室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整、周囲の色温度にも合わせて画質調整してくれる機能。
48X8900Kの場合は、さらにブルーライトをカットできるので目が快適!
ブルーライトは夜間に浴びると睡眠に悪影響があると言われている。
音響システム
48X8400 : △ レグザパワーオーディオX
48X8900K : ◯ レグザ重低音立体音響システムXP
48X8900Kの場合
ダブルパッシブラジエーターを組み合わせたダブルレンジスピーカー、クリアツィーターなど合計6個のスピーカーを駆動し、のびやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生が可能!
48X8900Kの方が、クリアな高音から重低音まで臨場感豊かなサウンドを体験できる。
オートゲームアジャスト機能
48X8400 : × ナシ
48X8900K : ◯ あり
ゲーム機の出力映像に合わせて、臨場感あふれる美しい映像を再現できるのは48X8900K。
リモコン
48X8400の場合
48X8900Kの場合
HDR対応
48X8400 : △ HDR 10+/DOLBY VISION /HDR 10/HLG HDR
48X8900K : ◯ HDR 10+ ADAPTIVE/HDR 10+/HDR 10/HLG HDR/DOLBY VISION/DOLBY VISION IQ
つまり48X8900Kと48X8400の違いは、映像処理エンジンや有機ELパネルの進化による画質の向上・早い動きの映像もスムーズに再現できるかどうか(ゲーム機能含む)と、重低音立体音響システムXPの有無による音質の違いである。ブルーライトのカットも可能な48X8900Kがおすすめ!
以下は両機種に共通
チューナーは、4Kチューナーを2基、地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを3基内蔵。
写真参照 X8400シリーズ
48X8900Kの口コミ:レビュー!
液晶からの買い替えで思った以上に高性能で満足しています。弱点である焼き付きや消費電力や画面の耐久性はどの程度か気になりますが最低10年は使いたいと思います。それを考えたらコストパフォーマンスはかなり大きいと思います。
有機EL明るくてきれいです。しばらくテレビを買い替えていなかったので思いきってこちらにしましたが、音の良さにも驚きました。長期保証が決めてでこちらで購入しました。満足です。
少々昔の液晶テレビからの買い替えでしたので、絵の綺麗さ、発色・奥行きやその他機能の充実など、
やはり進化していますね!ゲームもしているのですが、かなり綺麗でした。大満足です。画質が綺麗で最高です。発送も早く買って良かったです。
13年振りの買い換えでしたが、こんなに綺麗な画質になっているとは…ただただ驚きです。映画を良く観るので、思い切って有機ELにして大正解でした。設置はお一人で作業されていましたが、とても丁寧かつスピーディで大変感謝しています。
10年以上ぶり液晶TVからの買い替えでした。有機EL4Kって進化にびっくりです。タイミングよく安く買えたし、満足です。音にこだわる方は、サブスピーカーつけたらいいと思います。
有機ELテレビをリビング用に購入して画質の素晴らしさを実感。今回も有機EL 一択でコスパの良いこちらを選びました。ほとんど満足していますが音声操作でTVの声を拾ってしまうので上手く操作出来ません
素晴らしいのは、配送、設置の方です、手際の良さに感動、勿論丁度良い 製品です。ケーブルなのですが、映像が映りだすのが遅くなったのが予定外でした、32から48だから仕方がないのでしょう
他社商品とも比較して、画質の良さ、重低音の良さに魅かれて購入を決めました。 画質はとても鮮やかで、テレビの正面からでなくても、どの角度からもはっきり見えます。 重低音がよく聞こえて、音楽鑑賞、特にライブなどの映像や、映画鑑賞には迫力ある音が楽しめます。
●有機ELの黒の表現。横から見てもくっきり鮮やかで素晴らしいです。 ●髪の毛やテクスチャの細かな表現力 ●音。賛否ありますが、素人には充分です。古いリモコンも使用できて感動しました。イマイチな点 ●音声アシスタントをオフにすると常時オフ状態のライト点灯がある。いる? ●放熱。近づくと熱さを感じます。夏が心配。 ●明るさ調整。イマイチ変化を感じない。 ●音声アシスタント。こちらが言う前にテレビの音を拾ってしまう。
省エネ性能が高いです。画面の明るさ調整など、詳細に設定できました。
これからは有機ELだと思って、この機種にしましたが明らかに映像に深みが有ります。ただ、Android TVになって、以前と操作方法が変わって少し戸惑います。
画面の詳細設定が、簡単にできました。省エネ性能が高く、エコな製品です。
有機ELテレビは初めてですが、液晶テレビよりも視野角が広く、地上波デジタル放送、YouTubeなどの通信系番組が特に前より美しく感じます。BS放送、BS4K放送はもちろん更に美しく感じます。
主に寝室でTVゲーム用に購入しましたが、さすかに画質は綺麗ですね。Netflix非対応は残念ですが、それ以外は満足です。
皆さん仰る通り有機ELの画質は4kはとても綺麗。音質も10年前のTVと比べると格段に良くなってます。
ただ好みの色や音質に近づけるには詳細設定で色々試す必要あるかも。動画配信サービスもボタンひとつで見られるようですので後々利用しようと思います。機能が更に進化していて使いこなせるか分かりませんが、納得のいく画像と値段に、このテレビを購入して良かったと思います。
元の映像にこだわる人は倍速をかけないモードも用意されています。録画予約も番組表がこれまで使っていた機種とほぼ同じ使いやすい画面ですぐに馴染めました。
最新の有機ELテレビなので、画質の良さに驚きました。
48X8900Kと上位機種 48X9400の違い
地上デジタルのチューナー数
48X9400 : 9
48X8900K : 3
48X9400の場合
別売のUSBハードディスクを接続するれば地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分も、まるごと録画できてしまう!(タイムシフトマシン4Kレグザ)
チューナー数が多いので見たい番組が「あとで」見られる、見逃した番組が「これから」見られるなど、自由な視聴スタイルを実現できるのがタイムシフトマシン
タイムシフトマシンで今まで面倒だった時間も節約!
テレビ番組を途中からリアルタイムで見はじめた場合は、始めにジャンプ機能で番組の冒頭部にさかのぼって視聴可。
※タイムシフトマシン対応のUSB HDDが必要↓
以下の2つはどちらも共通
4Kダブルチューナーウラ録
4K放送を見ながら別の4K番組を録画できる。
BSも地デジも3チューナーW録
BSも地デジも3チューナーだから番組を見ながら別の2番組を同時に録画もできる!
始めにジャンプ機能
48X9400 : ◯ あり
48X8900K : × ナシ
テレビをつけた時やチャンネルを替えた時、オンエア中のスポーツやニュースなど途中から見始めてしまった時に便利。
リモコンボタンを押すだけの簡単仕様!
まるごとチャンネル
48X9400 : ◯ あり
48X8900K : × ナシ
放送中の地デジ番組最大6チャンネルを画面上に同時に表示!
これと始めにジャンプを組み合わせれば、選んだ番組を最初から楽しめるのだ。
音響システム
48X9400 : ◯ レグザパワーオーディオXD
48X8900K : △ レグザ重低音立体音響システムXP
48X9400の方が、人のセリフやナレーションははっきりと、効果音や環境音はリアルに聴こえ大迫力!
HDMI入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]
48X9400 : 7
48X8900K : 4
どちらもオーディオリターンチャンネルと、コンテントタイプ連動対応。
同軸デジタル音声出力端子・外部スピーカー端子
48X9400 : ◯ あり
48X8900K : × ナシ
USB端子
48X9400 : 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1)
48X8900K : 3(録画専用1/汎用2)
参照 48X9400の特徴
こちらも参考に 東芝の液晶テレビ・一覧へ
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