2B-C20ET1の鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
シャープのAQUOS ブルーレイ 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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目次
2BC20ET1の特徴(2TB)
連続ドラマ、好きなタレント、好きなジャンルの番組をどんどん録画→テキパキ再生。3番組同時録画タイプ
ドラ丸
連続ドラマを自動でリストアップして、予約いらずでまるごと4週間分自動で録画してくれる機能。
ドラ丸リストで一覧表示してくれるので、録画後に見たいドラマ探しもラク!
再放送やシリーズ途中からでもリストに追加でき、設定を変えれば、新作連続のアニメにも対応する。
ドラ丸の状態 | 自動消去の内容 |
---|---|
視聴しているドラマ | 4週間経過すると古い回から自動消去 |
視聴しないドラマ | 一度も再生しなければ自動で消去して録画も解除 |
お気に入りのドラマ | 予約確定すると消去せずに保存 |
録りおきしたドラマの中から続けて見たい番組は、リモコンの「緑」ボタンで「予約確定」。その場合は、4週間経過しても消去されず最終話まで録画する。
2画面見ながら操作
例えば録画番組を再生中に番組表を同時に表示させ、2画面で操作できる機能。番組予約もスムーズ、時間の節約にもなる。
2画面表示は他にも、再生画面 + 再生画面
番組視聴 + 裏番組 に対応。
タイトルプレビュー
見るかどうかの判断を約1分で、番組内容をおおまかに確認できる便利な機能。
具体的には録画リストで気になる番組を黄ボタンで選択する事により番組全体の3/4を10分割した再生ポイントから、番組を5 秒間ずつ再生する仕組み。
録画リスト 指定ジャンル強調
録画リストでスポーツや音楽、バラエティ、ニュース/報道、映画、ドキュメンタリーなど、ジャンルを指定すれば、そのジャンルの番組だけ強調して表示。
つまり探している番組が見つけやすい!(指定したジャンル以外の番組も、再生可)
見どころポップアップ
録画番組を約5分ごとに子画面表示して、早送りしなくても中身がパッとわかるので、見たいシーンからすぐに再生できる。
※表示シーンの間隔を5分/約1分/チャプターに切り換え可
録画した番組を18画面で一覧表示
とにかく見やすい!パソコンのように同じタイトルの番組を、ひとつのフォルダにまとめることができるのも便利。
ホコリシールドBDドライブ
ドライブの密閉度を大きく高めることで内部へのホコリの侵入を抑制させた!
実はチリやホコリ、タバコの煙などがドライブ内部に侵入するとディスクの読み取り性能が劣化するのだ。
ホコリシールドがあれば安心!
※わかりにくい隠れた盲点
3番組同時録画中は、別のチャンネルの視聴はできない。
無線LANユニット内蔵
外出先から視聴や録画予約ができるスマートフォン連携に関してはシャープ公式こちらのページへ。
new! 2B-C20ET1の新モデル・後継機種も登場!→ 2B-C20GT1との違いへ
2B-C20ET1と型落ち 2B-C20DT1の違い
2B-C20DT1 旧モデル
VS
new! 2B-C20ET1 新モデル
※2B-C20ET1の型落ち・旧モデルが2B-C20DT1である。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
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new! 好きなタレントやジャンルの番組を自動録画して、リスト表示
2B-C20DT1 : × ナシ
2B-C20ET1 : ◯ 新搭載
タレント名やジャンルなど、お好みのワード(12個まで)を設定するだけで関連する番組を自動録画できるようになった!
例えば、好きなタレントが出演している番組が、番組表で見逃していても知らない間に録画される。リモコンの「おまかせ」ボタンを押せば、設定したワードごとにまとめてリスト表示されるので、見たい番組を見つけやすい。
new! 番組名繰り返し予約
2B-C20DT1 : × ナシ
2B-C20ET1 : ◯ 新搭載
毎回予約で「番組名」を選ぶと、同じタイトルの番組をもれなく録画してくれるようになった!
例えば、不定期で放送されるシリーズ番組、年末などに一挙に再放送される連続ドラマなども、一度予約設定するだけ。
急な特番などのために放送日時が大幅に変更された番組も、新たな放送日時をキャッチし、録画する。
new! 再生ブラインド操作(ボタンの位置が大幅に改善)
2B-C20DT1 : × ナシ
2B-C20ET1 : ◯ 新搭載
リモコンを見ずに、直感的に親指操作できる形と配置になった!
従来機種2B-C20DT1の場合↓
ボタンの位置を確かめながら操作する必要があった。
new! 2K AVC 1.5倍モード・1.7倍モード
2B-C20DT1 : × ナシ(2倍モードから)
2B-C20ET1 : ◯ 新搭載
新モデルは 1.5倍モード・1.7倍モードで録画できるようになった!
・new! 2K AVC 1.5倍モード 約 270時間 |
・new! 2K AVC 1.7倍モード 約 309時間 |
・2K AVC 2倍モード 約 360時間 |
・2K AVC 2.4倍モード 約 432時間 |
・2K AVC 3倍モード 約 540時間 |
・2K AVC 5倍モード 約 901時間 |
・2K AVC 7倍モード 約 1,265時間 |
・2K AVC 10倍モード 約 1,803時間 |
・2K AVC 12倍モード 約 2,164時間 |
SeeQVault(シーキューボルト)対応
2B-C20DT1 : ◯ あり
2B-C20ET1 : × ナシ
SeeQVaultとは、地デジや衛星放送の番組などの著作権保護されたHDコンテンツを機器をまたいで再生・視聴できる、パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した再生互換性のための新技術である。
外付けHDDに保存された番組は通常の場合、接続したレコーダーまたはテレビでしか再生することができないのだ。今接続している機器以外でも録画番組を再生したいと考えているなら、SeeQVault(シーキューボルト)対応が必要。
つまり2B-2BC20DT1とC20ET1の違いは、番組名繰り返し予約・SeeQVault(シーキューボルト)対応の有無と自動録画機能・リモコンボタン・倍速モード数の違いである。さらに改善され使いやすくなった2B-C20ET1がおすすめ!
口コミ・レビューをチェック!
2B-C20ET1の口コミ:レビュー!
3番組録画で気持ちにゆとり
録画をかなりする方なので、3番組録画可能ということで、かなり気持ちにゆとりができました。3番組同時に録画できるため放送延長によるズレも気にせず録画をできます。容量も2TBと十分な大きさで録画画質もあまり気にせず撮り溜めることができます。またキーワードやジャンルでの番組検索も使いやすくGoodです。
信頼性が高いです。
10年以上使ってたAQUOS旧型式からの買い替えですが、重量がかなり軽くなってます。同等の機能なので操作性も変わらない。旧型からのダビング機能があり使い易いです。テレビもAQUOSなので、選択して良かったです。信頼性は高いです。
型落ち2B-C20DT1の口コミ:レビュー!
気に入ったドラマとかバラエティーを編集してDVDに録画することが大好きなので楽しんでいます。
とても使いやすいです。特に新番組はを自動に録画してくれるのがイイです。今まで一応新番組を録画して面白いと思う番組を次からも観る様にしてたので、番組改正の時は必死で録画したりし忘れたりしてたので楽です。
比較的リーズナブルなのに、様々な機能がありすごく重宝してます。特に、3番組同時録画はすごくいいです。
リモコンで、録画した番組の操作をしたときのレスポンスが早く良いと思います。以前の機種では、結構タイムラグがありました。
同社の旧製品からの買い替えだったが、設置、初期設定が格段に簡単になっていました。また、インジケーターライトも必要最小限で旧製品よりスッキリして良かったです。
コンパクトで使い易い。価格もお手頃。
ドラマが好きでよく録画してるのですが前のがダビングできなくなり新しいのを買い今年から使い始めました 前のと同じメーカーなので使いやすいです
やはり3番組はいざという時に便利ですね
番組の検索をしたときのレスポンスが早く、操作しやすくていいと思います。
リモコンもシンプルだし、説明書なしに感覚的にすぐ使えます。テレビも同じメーカーのものを購入したので、リモコン1つで事足りるためとても便利です。
前のものは同時録画が2番組までで4人家族の我が家では誰かが諦めることもしばしばでした。こちらは3番組同時録画ができる上に容量も十分にあるので非常に満足しております。
3番組録画も出来てドラ丸機能も付いていてグレードアップして大満足です!残念なのが前のレコーダーに残しておいた番組が全部転送出来なかったのが難点でした。
3チューナーのレコーダーが欲しかったのと操作性に慣れてしまっていたためこの機種にしました。普通に使えて特に問題ありません。
起動している時の音が少しうるさく感じる。他は今の所満足してます。
動き具早くてストレスがない
10数年ぶりに買い換えたら多機能高機能ぶりにびっくり。そこが「不満」の選択肢なので、決して評価として悪いのではありません。
2B-C20ET1と上位機種 4B-C20DT3の違い
新4K衛星放送対応ダブルチューナー搭載
2B-C20ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
新4K衛星放送は2番組同時録画に対応!
どちらも3番組同時録画も可能だが、少しややこしいので補足。
4B-C20DT3の組み合わせは以下の3つ↓
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から3番組
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から2番組+新4K衛星放送1番組
地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送から1番組+新4K衛星放送2番組
※わかりにくい隠れた盲点
3番組同時録画中は、別のチャンネルの視聴はできないので注意。
new! 新開発エンジン Medalist BDと5upコンバーターPRO
2B-C20ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
高画質圧縮技術「HEVC」により、新4K衛星放送を4K解像度のまま長時間録画できるようになった!(2番組同時も可)
※4B-C20BT3も録った放送を、4K画質のままBDに残せるが、長時間は出来ない(DRモードのみ)
※わかりにくい隠れた盲点
コピーワンスの番組は、ダビングするとムーブ(移動)と認識され、ハードディスク内のデータは削除される点は注意。あとDVDへのダビングはできないのでBDを使う。
5upコンバーターPRO
映像処理回路の進化により、画質を決める5つの要素である「解像度」「輝度」「色域」「フレームレート」「ビット深度」を新4K衛星放送と同レベルにアップコンバートして出力できるようになった!
これがあれば地上デジタル放送などのハイビジョン番組やBDソフトも色鮮やかで美しい4K放送級の映像で楽しめる!
new! 2K HEVC長時間ダビング
2B-C20ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
長時間でも地デジをDRレベルの高画質で残せるようになった!
長時間モード“2.4倍(HEVC)で録画しても、DR(放送そのままの画質)モードでダビングする場合と同レベルの画質でダビングできる。
つまり高画質圧縮技術「HEVC」により画質の劣化が抑えられている!
new! OLEDモード SDR→HDR10変換対応
2B-C20ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
※SDR(スタンダードダイナミックレンジ)HDR(ハイダイナミックレンジ)
録画すれば4K放送級の高画質になる仕組みの一つがこれ。
より豊かな明暗表現ができるので、明るい部分は白とびせず、暗い部分は黒つぶれすることなく、奥行感や質感をリアルに映し出す。
4K有機ELテレビとの接続用に使える「OLEDモード」により、
地上デジタル放送で採用しているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像を、HDR(ハイダイナミックレンジ)映像にアップコンバートできるようになった!
その他、解像度、色域、フレームレート、ビット深度、5つの重要ポイントを的確にアップコンバートして映像を出力してくれるので4K放送並に画像が美しい。
逆にハードディスクに録画した4K番組のデータを、2Kにダウンコンバートも出来るので、例えばBDへダビングして他の安いBDレコーダーでも再生できるようになる。
スマホ写真・動画まるごとストレージ
2B-C20ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
スマートフォンで撮った写真や動画を、大画面で見たい場合に使える機能。
専用アプリを使ってWIFI経由でレコーダーに転送する仕組み。もちろん保存可。
8K写真と4K動画にも対応!
Ultra HD ブルーレイ再生に対応
2B-C10ET1 : × ナシ
4B-C20DT3 : ◯ あり
4K対応の次世代ブルーレイ規格が Ultra HD ブルーレイ。
new! 再生ブラインド操作(ボタンの位置が大幅に改善) ・番組名繰り返し予約などの新機能
2B-C10ET1 : ◯ 新搭載
4B-C20DT3 : × ナシ
リモコンを見ずに、直感的に親指操作できる形と配置になった!
4B-C20DT3は、ボタンの位置を確かめながら操作する必要があるかもしれない。
その他、新モデル2B-C20ET1の新たに搭載された機能に関しては上記、新旧比較を参照。
new! 4B-C20DT3の新モデル・後継シリーズも登場!→ 4B-C20ET3との違いへ
似ている 2B-C20ET1と2B-C20EW1の違い
同時録画数
2B-C20ET1 : 3番組同時録画
2B-C20EW1 : 2番組同時録画
2B-C20ET1の方が一度にたくさんの種類を録画できて便利!
機能は同じ。
つまり2B-C20ET1と2B-C20EW1の違いは、同時録画できる数の違いである。
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