パナソニックのサイクロン掃除機 【鬼比較】2020年版
同時期に発売された2機種は何が違うのか!?調べてみた。
※カタログには書かれていない隠れた盲点、※わかりにくい隠れた盲点も必見
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
new! パナソニック MCSR580K
(MC-SR580K-T エレガンスブラウン)
VS
new! パナソニック MCSR38K
(MC-SR38K-T シャイニーブラウン)
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MC-SR580K
new! MC-SR580Kの新モデル後継機種も登場!→ MC-SR590Kとの違いへ
MC-SR570Gの後継機種(新型)はMC-SR580K
MC-SR580Kの前の機種(型落ち品)はMC-SR570G
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページの一番下にカテゴリ別で「鬼価格表」を追加しました。歴代の旧モデルと参考最安価格が一目でわかるので便利(価格が表示されない型番は、在庫無しか発売前)
※追記 これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
MC-SR38K
new! MC-SR38Kの新モデル後継機種も登場!→ MC-SR39Kとの違いへ
MC-SR37Gの後継機種(新型)はMC-SR38K
MC-SR38Kの前の機種(型落ち品)はMC-SR37G
重要な違い
子ノズルに LEDナビライト
パナソニック MC-SR580K : ◯ あり
パナソニック MC-SR38K : ☓ ナシ
使ってみればいままでどれだけホコリを取り残していたのかが良くわかる!
低い位置から照らせばゴミが見やすいのだ。
親子のノズルあり
ペダルをポンと踏むだけで子ノズル登場!
LEDナビライトがゴミの影を作り出しやすい低い角度で取り付けられているため、ゴミが見えやすくなるという工夫もあり。

特にベッドの下やテレビ棚の下で使ってみるとホコリが大変なことに。。
腰への負担が大きい掃除機、部屋中を掃除するには差し替えノズルはとても便利なのだ。 大きいノズルと小さいノズルが重なっているスタイルから親子のノズルという名称になっている。
「スマートアタッチメント」で体の負担軽減、さらにスリムホース
パナソニック MC-SR580K : ◯ 動かしやすく軽い
パナソニック MC-SR38K : × ナシ

驚きの軽さ!よくみるとホースや持ちての形が違うことがわかる。ホースの位置を下に移動させ、手元重量を約25%軽減させるなどの工夫あり、ホースのばたつきが抑えられるようになった(ローポジションホース)
付属品の違い
パナソニック MC-SR580Kの場合
ワンタッチ手元ブラシ、すき間用ノズル、ふとん清潔ノズル
![MC-SR580K商品写真,カラー:-Nエレガンスブラウン,[充実の付属ノズル:ふとん清潔ノズル、すき間用ノズル]](https://panasonic.jp/soji/cyclone/mc_sr580k_sr38k/sr580k_sr38k_img_23.jpg)
パナソニック MC-SR38Kの場合
ワンタッチ手元ブラシ、2WAYノズル
![MC-SR38K商品写真,カラー:-Tシャイニーブラウン,[付属ノズル:2WAYノズル]](https://panasonic.jp/soji/cyclone/mc_sr580k_sr38k/sr580k_sr38k_img_24.jpg)
以下は両機種に共通する特徴ある機能
new! からまないブラシ

パナソニックのからまないブラシの仕組み↓

中央に向かって先端が細くなる円すい形のダブルブラシ構造により混毛の密集ブラシでかき取った毛をほどきながら中央に集めて吸引させる従来にはなかった画期的なブラシが誕生!
このブラシは特許申請中との事。
ブラシに抗菌処理されている点も最近では特に重要となっている。
new! ノズル裏面のローラーは表面を特殊加工でなめらかに!

引用 MC-SR580Kの特徴
ここに汚れが一旦付着するとなかなか取れないのだが、なめらかにすることで、従来品よりも毛がからみにくくなった!
独自の「ダブルメタル」採用

ゴミの通過部分をメタルコートすることで、付着の原因となる静電気を防止する仕組み。
パワーの強力さを保つだけでなく手入れも楽になった。
この分離メカニズムについて知りたい方は
公式サイトの【特長3】独自の「ダブルメタル」採用で、約2年間お手入れ不要へ
クリーンセンサー
最近人気の機能の一つ。

ハウスダストを見つけたら赤くライトが光り
きれいになれば青く光るひと目でわかる利点は予想以上に大きい。
しっかりお掃除したつもりでも、フローリングの溝、畳の目の間、カーペットの奥に潜むダニの死がいやフンなど、目では見ることができない約20 μmのハウスダストまで検知可能!
目に見えてキレイになったかどうかがわかるので楽しい!

いままではこんなにホコリを取り残していたのだ。。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なクリーンセンサーではあるが、人によってはクリーンセンサーの点滅が気になり目障りになる場合があるかもしれない。その場合はセンサーの感度調整が可能!ふつう、念入り、てがるの3つから選べて調整できるのでその面でも安心。
アイドリングオフ機能
ヘッド面を床から離すと、自動で運転が停止、ノズルを床面につけると運転を再開。わざわざスイッチをオンオフしなくてすむため節電にもなるし便利!
※カタログには書かれていない隠れた盲点
便利なアイドリングオフ機能ではあるが、センサー部分にゴミが付着することでそれが機能しなくなる場合がある。その時はやわらかい布で乾拭きするとオッケー!
◯ フローリングの菌までふき掃除

軽い力でスイスイ動かせるのが自走式!
ノズルから出るマイナスイオンの力で、静電気ではりついた微細なゴミやフローリングの菌まで引きはがすことができる。
せっかくなら菌まで効果がなければ意味がない。
フローリングの部屋がある場合はかなりおすすめ!
ゴミすてはワンタッチ

※わかりにくい隠れた盲点
ワンタッチで中のゴミを捨てた後に付属のお手入れブラシでフタの入り口付近のゴミやホコリを取り除く必要あり。

お手入れが面倒だった、ダストボックス内のプリーツフィルターをなくし、フィルターレスになった!
※わかりにくい隠れた盲点
ダストボックス内に髪の毛などが巻き付いて取れないなどの場合は、お手入れする必要あり。サイクロンユニットを付属のブラシを使って綺麗にするか水洗いをする。遠心分離ユニットはネットフィルターとサイクロンユニットの2つの部品からなっている。
生産地 ・ 日本