日立のコードレス式スティック掃除機PV-BL1Hの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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PVBL1Hの特徴(価格は一番下へ)
日立のサイクロン式コードレスクリーナー!
本体が軽い
本体、延長パイプ、ヘッドそれぞれの構造や素材などを徹底的に見直し、さらなる軽量化を実現させている。
アルミを採用した小型・軽量のファンモーター(空気の流れを効率よく制御)を搭載し、軽さだけでなくパワーでも満足できる機種。
片手でラクラク!
クルッとヘッド
※写真はPV-BL2Hなので、白色LEDライトは搭載されていない
ハンドルをひねると、パワーヘッドの向きがクルッと変わり、すき間などの狭い場所もスムーズに掃除できるようになる!
自走コンパクトヘッド
ブラシの回転力により軽い操作で前に進む。回転ブラシはヘッドの前側に近づけて配置された[きわぴたブラシ]なので壁ぎわのごみにも強い。
しかもパワーヘッドを床面から浮かせた場合、安全のために持ち上げ停止スイッチが作動し、回転ブラシの回転が止まる安全仕様。
ターボモード
「強」や「標準」運転中にもう一度ボタンを押すと、約5秒間吸引力をアップさせるターボモードになる!
これがなかなか好評で、例えばじゅうたんの奥に入り込んだ気になるゴミなどに使える。
ハンディタイプにもなる
ハンディブラシを本体に取り付けたまま、各付属品を付けることができて便利。
ごみ捨て簡単 ごみダッシュ
ダストケース内の遠心分離の中心となる内筒フィルターは髪の毛などが絡まりにくい構造になっている。
からまんプレス構造なのでダストケース下部に集めたごみはしっかり圧縮される。
ダストケースにはゴミすてラインがあるので、その線を超える前にゴミを捨てる事。
水洗い可
ダストケースはもちろんのこと
回転ブラシを簡単に取り外せる。
この回転ブラシは、かるふきブラシと言って、
ふき用の毛を採用しているので、ごみを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌もふき取ってくれる。
※わかりにくい隠れた盲点
もちろんブラシなので水ぶきする機能ではない。フローリングの溝に入り込んだ菌は取れない場合があるので、気になる場合はターボモードが便利!
強 約8分・標準 約30分(自走コンパクトヘッド非使用時は約45分)
new! 新モデルになって新たに追加された機能は下記 新旧比較 PV-BL10GとPV-BL1Hの違い を参照
PV-BL1Hの価格
new! PV-BL1Hの新モデル・後継機種も登場!→ PV-BL1Jとの違いへ
新旧比較 PV-BL10GとPV-BL1Hの違い
どちらも日立で人気の高いラクかるスティック。
PV-BL10G 旧式
(PV-BL10G-Rレッド)
VS
new! PV-BL1H
(PV-BL1H-Wホワイト)
・
PV-BL1Hの型落ち・旧モデルがPVBL10Gである。
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新モデルになって進化した機能あり!
new! さらに軽量化した!
PV-BL10G : △ 1.3kg
PV-BL1H : ◯ 1.1kg
本体や延長パイプ、ヘッドを徹底的に軽量化へ!
軽くはなったが強度が落ちたのでは意味がない。日立の場合はトポロジー最適化技術(自動車の部品などにも使われる)というのを応用し、部分的に延長パイプの薄肉化を行うことで強度を保ちながら軽量したとのこと!
さらに
集じん容積 は同じ0.15Lというのもポイント。
コードレス スティッククリーナーの使用頻度は、毎日使う人が約5割もいると言われる中で軽さは重要だと思われる。
new! ハイパワー3Dファンモーターへ進化!
ファンを三次元形状(斜流ファン)にし、空気の流れを効率よく制御できるようになった。
素材にアルミを使用することで小型軽量と強力パワーを実現させている。
new! コンパクトヘッドが新設計に!
横幅は23cmで同じなのだが、ヘッドの前後幅(下の写真の縦)が小さくなり形状が一新されている。
これにより壁ぎわで効果を発揮する「クルッとヘッド」でも掃除しやすくなっている。
new! ペタリンコ構造
PV-BL10G : × ナシ
PV-BL1H : ◯ あり
高さ10cm以上の家具の下など低いところも掃除できるようになった!
new! かるふきブラシ
PV-BL10G : × ナシ
PV-BL1H : ◯ あり
ごみを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌もふき取れるのがポイント。除菌関連はこれからの時代は重要。
回転ブラシは簡単に取り外せて水洗いも可能。
new! 付属品が変わった
PV-BL10G : △ ハンディノズル
PV-BL1H : ◯ ハンディブラシ
PV-BL10Gの場合
PV-BL1Hの場合
ハンディブラシの方がテーブルなどを傷つけにくいブラシなので、おすすめ。
新モデルになって色が白になった点にも注目。
型落ち PV-BL10G
PV-BL1Hの口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
想像以上に軽くて、他の掃除機が使えません!それでいてパワーもあるので、申し分なく大満足です!ただ、充電の減りが早いのが感じられるので-⭐︎とさせていただきました。
使いやすいです。とても軽い。
どのメーカーにしようか悩んで悩んで……元々持ってたキャスター付きの掃除機が日立だったので、日立にしました。
吸引力も、特に問題ないです。使いたい時にすぐ使えるって、ストレスフリーです。
発送もとても早く、助かりました!
自走式で軽い。薄いヘッドがぐるぐる回り、どこでも入って掃除可能。充電しながら掃除ができないのが玉に瑕だが、今年一番の買ってよかった家電
ほんとに軽い!吸引力もそこそこある。ターボモードならダ○ソン並み。バッテリーが短いのは、軽さとの相殺だから、しょうがないよねと割り切れれば良し。リビング周りをちょこっと掃除するには十分です。
軽い
ただ軽いだけでなく、これまで掃除機は床にグイグイ押し付けて綺麗にしていたけれど、
自走式なので、手で軽く持って運んでいくだけ。
掃除の体勢がまず変わる。屈まず起き上がり軽く掃除でキレイになる!
老人でもクイックルワイパー並みに気軽に使えます。吸引力が意外とある
床は標準で十分埃が取れます。絨毯も標準でもイケるかも?ぐらいな感じ。標準についているターボがラク
標準で使用中にもう一度標準ボタンを押すと、5秒ほどターボになり自動で標準に戻る。
隅の方をしっかり掃除したいときなどに便利!バッテリーの持続も十分
フローリングが主なので標準でほとんど使用でき、マンションぐらいなら十分間に合う。
引用 Amazon
口コミ:レビュー! 悪い面
軽いしコードレスだし使いやすい。パワーモードが少しの時間しか使えないのは残念。
とても軽いです。壁際もきれいに吸い取ります。ヘッドの取り回しもよく、掃除が格段に快適になりました。子供でも持てる軽さなので、掃除をお願いすることが増えました。ごみ捨てとフィルターの手入れはサイクロン式の宿命ですが、頻繁に手入れして清潔に使えるので、本当に買ってよかったと思っています。ついついあちこち掃除機をかけすぎて、バッテリーの消耗には要注意です。
吸引力はまぁまぁです。凄く求める方は物足りないかもしれませんが、普段使いには充分だと思います。ヘッドも小さめで使いやすいです。ハンディはもう少しねかせて使えたらよいのに…と思いました。
引用 楽天市場
今まで感じたことのない軽さに驚きました。しかもヘッドが自動荷動き、ただ掃除機を指で支えているだけで操作可能です。驚きです。ただ、ビックカメラの商品説明に、ノズルの先端にライトがついて、「うす暗いところも操作しやすい、」と載っていましたが、ライトはついていません。そのところが残念でした。軽くて、おすす目でした。
引用 ビックカメラ
PV-BL2HとPV-BL1Hの違い
コンパクトヘッドの違い
PV-BL1H : △ 自走コンパクトヘッド
PV-BL2H : ◯ パワフル スマートヘッド light
PV-BL2Hの場合は自走式なだけでなく、ヘッドを引くときもごみを吸い込める特徴あり(シンクロフラップ)
どうせ同じ動作をするならたくさん量を吸い込んでくれる方がお得な気もする。
さらに、PV-BL2HはLEDライトも搭載されている↓
ライトがあるだけでゴミの見え方が全然違う!
ほうきブラシ
PV-BL1H : × ナシ
PV-BL2H : ◯ あり
チューブ状の吸込口なので、クリップなどの小物を吸わずに細かなゴミだけを吸引できる仕組み。
スティックスタンド
PV-BL1H : × ナシ
PV-BL2H : ◯ あり
スティックスタンドがあれば立てたまま充電できる。スタンドなしで立てた場合、安定感がないので倒して壊さないように注意。
付属品も収納できて便利!
※わかりにくい隠れた盲点
スタンドに置けば自動的に充電されるタイプではなく、コンセントを入れて本体プラグを差し込む必要あり。
色
PV-BL1H : ホワイト
PV-BL2H : シャンパンゴールド
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