ソニーの4KブラビアXRJ-75X95Jの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック!
機能や画質の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
※鬼比較.comはプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
目次
XRJ75X95J(X95Jシリーズ)の特徴(価格は一番下へ)
映像を際立たせるデザインと、斜めからでも鮮やかな映像。認知特性プロセッサー「XR」搭載のフラッグシップ4K液晶テレビ
new! 人の脳のように映像を認識する認知特性プロセッサー「XR」を搭載した新シリーズBRAVIA XR。視聴者は自分の記憶により近い、自然な映像や臨場感のある音を楽しめるようになった!
new! XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加え、検出した注視点の要素を横断的に分析する。
例えば、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行うので、 自然な美しさになる!
中央にある人の顔だけでなく、明るく・動きのある波打ち際や、走り抜ける動物なども注視点として判別されるとの事。
new! 3チューナー搭載へ
2K/4K放送を問わず2番組同時録画と1番組の視聴が可能になった!
new! XR-Motion Clarity(XRモーションクラリティー)
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現ができる!
新しい認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により可能となった技術。
人の脳が映像を認識するのと同じようにXRも映像を処理するので、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減できた。
倍速駆動パネル
映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。これにより動きの速い映像もなめらかに表示されるので動きの速い映像をなめらかで見やすくなる!
エックス ワイド アングル
斜めから見た場合でも鮮やかな映像を楽しめる。
エックス アンチ リフレクション
↑左側の写真では見ている自分が画面に映り込んでいる
特に明るい環境下でテレビの正面から映像を見た時に、暗いシーンが白っぽくなることや映り込みを防ぐ。
new! 3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
奥行き感が増したリアルな音響へ!
アコースティック マルチ オーディオ
ソニー独自の音響技術で、まるで映像から音が聴こえるような臨場感を味わえる。大画面における映像と音の定位感がアップ!
X95Jはミッドレンジ×2、ツイーター×2、サブウーファー×1構成。
ドルビーアトモス対応
ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーだけでも、かんたんに3次元の立体音響を体感できる!
その他、視聴環境に合わせて音声のバランスを自動調整する音場補正あり。
ボイスズーム機能では、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能。例えば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時は、声の音量を大きくして聞き取りやすくでき、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくもできる。ボイスズーム2にすると人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識、それぞれを適切に強調させ、声がハッキリ聞こえやすくなる。
映像や音に没入できるスタンド
ディスプレイの縁(ベゼル)やスタンドを極力見えないようにし、”画面しかないテレビ”を意識したデザイン。画面の周りに余計なものがないので、視聴者は映像や音に没入できる利点あり。
スタンド外側とスタンド内側だけでなく、サウンドバー(別売)の設置時に画面に重なることなく設置できるよう、サウンドバースタイルも採用(3wayスタンド)
※ 65V型はスタンド外側とサウンドバースタイルの2-wayスタンド
ゲーム関連
入力遅延が8.5msなので、次世代ゲーム機でのゲームプレイに適しており、HDMI2.1に規定される4K/120fps、eARC、VRR、ALLMに対応。
極上のゲーム体験へ没入GO!
操作性
スマホを使っているかのような操作性で使いやすい。
アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速く、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる!
スマホと連携
スマートフォンのコンテンツをテレビに映し出せるChromecast built-inとApple AirPlay 2に対応。Android・iPhoneのスマートフォンのコンテンツをブラビアの大画面にキャスト!
テレビの設置シミュレーションもできる
最近話題のインテリア試着アプリだが、RoomCo ARを使えば
スマホを使って自宅のブラビアの設置イメージを確認可!
その他の新しく追加された機能は下記、新旧比較 KJ-75X9500HとXRJ-75X95Jの違い を参照
new! XRJ-75X95Jの新モデル・後継機種も登場!→ XRJ-75X95Kとの違いへ
新旧比較 KJ-75X9500HとXRJ-75X95Jの違い
75インチ KJ-75X9500H 旧モデル
VS
new! 75インチ XRJ-75X95J 新モデル
・
最新の価格、口コミ・評判のチェックは各・公式から選び抜いた【鬼比較.com】へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
新モデルに進化あり!
new! トリプルチューナー搭載へ!
XRJ-75X95Jの場合、2K/4K放送を問わず2番組同時録画と1番組の視聴が可能になった!
KJ-75X9500Hは視聴しながらの場合、1つの裏番組同時録画だけ。
new! XR Picture(エックスアール ピクチャー)
BRAVIA XRは、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを自動検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理をしてくれる!
これにより映像の満足度アップ!
new! あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバート
地上放送やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な4K映像に作りかえてしまう凄い機能。
ハイビジョン映像を4Kにアップコンバートするデータベースと、4K映像をさらに高精細化するさまざまな映像に対応したデータベースに加えて、オブジェクト認識と質感再現の複数のデータベースを採用。
認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理によりリアルな質感での映像の高精細化が可能になった!
new! XRトリルミナス プロに進化!
今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも明るく色鮮やかに描き出せるようになっている。
具体的には新たに搭載された認知特性プロセッサー「XR」の新アルゴリズムにより、彩度/色相/明度を3次元で検出。
その他画質要素と横断的に最適化処理を行うことで、より細部まで忠実で、人の目にとって自然な色を再現できるようになった!
刻々と変化する夕焼けの赤や紫など、微妙な色合いもリアルに再現するXRスムージングも新搭載。
new! XRコントラストブースター
映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させ鮮やかに。
認知特性プロセッサー「XR」がエリアごとに映像を分析し、明るい部分はより明るく暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストに!
new! 3D サラウンド アップスケーリング
従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケールできる!
奥行き感が増したリアルな音響へ!
new! 最新のGoogle TV機能を搭載へ!
ネット動画の視聴にも最適で映画、音楽、ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめる。
視聴履歴や趣向から個人に最適化されたおすすめコンテンツが、ホーム画面に表示される。
従来のようなサービス提供会社別ではなく、「番組」「映画」といったコンテンツ軸で表示されるので、お好みの動画にすばやくアクセスできる利点あり!
Googleアシスタントも搭載し、音声での操作が可能。
※KJ-75X9500Hはandroid TVだった
new! 進化した無線リモコン
ネット動画ボタンに「Prime Video」と、新しくなったブラビア公式アプリ「My BRAVIA」が加わった!
無線リモコンはテレビの受光部に向けなくても操作できて便利。(ただし電源オン・オフとチャンネルポンは、いままで同様に赤外線により動作)
※チャンネルポンとは、電源を入れなくてもリモコンのチャンネルボタン(数字ボタン)を押すだけでテレビがの電源が付いて選局も完了する機能
独自のコンテンツサービスBRAVIA CORE
KJ-75X9500H : × ナシ
XRJ-75X95J : ◯ あり
BRAVIA XR専用のコンテンツサービスで、BRAVIA XR購入者特典として、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの最新映画から過去の名作までアクセスができる。高画質ストリーミング技術により、作品を映画館のようなクオリティで楽しめ、IMAX® Enhanced対応作品も幅広くそろえているとの事。
※最新映画が10本見れるだけでなく名作は2年間も見放題など
・
つまりXRJ-75X95JとKJ-75X9500Hの違いはプロセッサーの進化により、自然な映像や臨場感のある音を再現できるかどうかと、リモコンのボタン数・チューナーの数の違い、BRAVIA XR購入者特典の有無である。XRJ-75X95Jの方が断然おすすめ!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
新モデルになり型番の前半に変化あり、KJ-75X95JではなくXRJ-75X95Jになっている。
以下は両機種に共通する機能
Bluetoothオーディオ機器対応
ケーブルの煩わしさから解放されて、テレビの音を快適に楽しめる!
Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーをワイヤレスで接続可能。
※わかりにくい隠れた盲点
A2DPに対応している必要あり
XRJ-75X95Jの価格は ソニー XRJ-75X95Jへ
XRJ-75X95Jの口コミ:レビュー!
まず映像が綺麗で有機ELと遜色がありません。 さらに画面から出る音が、サウンドバーを使っているかのようです
色の鮮やかさと再現度のクオリティが素晴らしい。
色彩に関してね他のメーカーより頭一つ抜きん出てるだ思います。
75インチと65インチを検討して75インチを選んだが大正解。
WALL V3 ハイタイプで設置したら、部屋の壁が画面になったような感覚になれる。※部屋は12畳
画面はきれいです。音はソニーのサウンドバーHT-X8500と比較するとシャリシャリですが、高音の情報量は多いと感じます。
有機ELと迷いましたが、同じ価格でワンランク大きい液晶にして正解でした。
大画面の迫力もありますし、流石、フラッグシップモデルの液晶だけあって、十分に綺麗です
ソニー55インチ液晶からの買い替え。85インチは大きすぎるので75インチに。画質の好みで液晶にしました。4K映像綺麗に映します。フルハイビジョン映像はざらつきますが、画面が大きいので仕方ないのかと。重たいので移動が大変です。フラッグシップなので満足感はあります。
壁寄せにしたことで、サイズアップしたにもかかわらず、リビングが広くなりました。
画質は申し分無しです。
DAZNのアプリの起動が更新前のテレビより格段に速くなり、ストレスフリーになりました。
X95Jシリーズの口コミ:レビュー!
X95J、X90J、X85Jで比較して、斜めからの画質が圧倒的にきれいだったのでX95Jにしました。 この価格帯だと有機ELも考えますが、有機ELは残像があり、 それを解消するモードにすると「電源をONしても数分間映像が出ないことがある」と言われてこの機種に決定。 部屋を暗くしてみると有機ELのコントラストが欲しくなりますが、 現行の白色発光有機ELではなく、RGB発光の有機ELが普及してきたら考えます。 脚は2段階の高さが選べますが、高いと見上げるようになるので低くしています。 また、足が前後に長いため地震や揺れにも強いです。 音はそのままでもかなり良いですが、ライブや音楽番組の時はオーディオに接続して聞いています。 大画面のライブや映画は楽しいですね。
引用 ヤフーショッピング
PS5とセットで使いたく、遅延がない本商品を購入しました。
PS5は購入できていないためそちらは試せていないのですが…動画配信サービスも多くあり見たいものが途切れないこと、別途録画機材がなくても本TVだけで地上波の録画ができることなど、大満足で今までよりもTVを付けておくことが多くなりました。
また、合わせて購入したSonyのサウンドバーで、好きなアーティストのLIVEブルーレイ鑑賞などもとても楽しめています。
引用 ビックカメラ
XRJ-75X90JとXRJ-75X95Jの違い
エックス ワイド アングル
XRJ-75X90J : × ナシ
XRJ-75X95J : ◯ あり
ソニー独自の光学設計により液晶テレビの課題である高画質と広視野角の両立を実現!
つまり斜めから見た場合でも鮮やかな映像を楽しめる。
エックス アンチ リフレクション
XRJ-75X90J : × ナシ
XRJ-75X95J : ◯ あり
↑左側の写真では見ている自分が画面に映り込んでいる
特に明るい環境下でテレビの正面から映像を見た時に、暗いシーンが白っぽくなることや映り込みを防ぐ。
映像にかなり集中できるので、これは重要!
XRコントラストブースターの違い
X90Jシリーズ : △ XRコントラストブースター10
X95Jシリーズ : ◯ XRコントラストブースター5
XR コントラス ブースターの数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていないソニーの従来液晶テレビ比である。
サブウーファー
XRJ-75X90J : × ナシ
XRJ-75X95J : ◯ あり
XRJ-75X95Jの場合、画面背面に独立したサブウーファーを搭載しているので重低音を強化させつつ、それぞれのスピーカーを別々のアンプで制御できる。
音圧や定位感も強化されており、まるでその場にいるかのようなリアルな映像体験ができる!
実用最大出力(JEITA): W
X90Jシリーズ : △ 20(10+10)
X95Jシリーズ : ◯ 50(10+10+10+10+10)
・
XRJ-75X95JとXRJ-75X90Jの違いは、サブウーファーの有無と斜めから見た場合でも鮮やかな映像かどうか、映り込みを防ぐ機能の有無、XRコントラストブースターの違いである。XRJ-75X95Jの方が満足度が高くおすすめ!
・
XRJ-75X95Jの価格は ソニー XRJ-75X95Jへ
こちらも参考に ソニーの液晶テレビ・一覧へ
ソニー【鬼】ブラビアX90JシリーズとX95Jシリーズの違い『まとめ』
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較.comへ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに