2021年版 ロボット掃除機 【鬼比較】
機能、容量の違い、値段の差もしっかり確認。それによって、お得度が変わってくる。
後半に比較候補になる機種の比較記事あり。
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パナソニック MC-RSF600とMC-RSF700(上位機種)の違い
パナソニック MC-RSF600とMC-RSF1000(最上位機種)の違い
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MCRSF600の特徴(価格は一番下へ)
パナソニック独自の三角形の形に理由あり
クリーンセンサー搭載
レーザーSLAM
部屋全体を検知して正確に間取りを認識するのに重要なレーザーを搭載。
半径約8 m先まで360°全方位に検知できるようになったので高精度に自己位置を認識することが可能になった。
それによりルーロが間取りをすばやく正確に把握して、お掃除に備え考える。
上はエリアごとに効率よくラウンド&ルート走行するパターンの例。
色んな形の部屋でも掃除可能。
ゴミマップ
スマートフォンとロボット掃除機を連携さることで使えるようになる機能。
クリーンセンサーで検知したゴミの量をマップ上に表示。
さらに
スマホのゴミマップ上でゴミのたまりやすくなっている場所を本人が確認し、サッとそのエリアだけロボット掃除できる お手軽モードも備える。
スマートフォンアプリ「RULOナビ」で外出先などからの操作も可能
さらに詳しくは アプリ「RULOナビ」で外出先からもスマートフォンで操作 を参照
引用 MC-RSF600の特徴
MC-RSF600の口コミ:レビュー!
【デザイン】
上位機種よりこちらの方が個人的には好みのデザインです。上位機種のメタリックなカラーは好きじゃないです。
おにぎり型なのもかわいいです。【使いやすさ】
スマホアプリから操作出来ますので使いやすいです。外出先からもスタートをかけれますし、運転状況をマップで確認出来ます。【吸引力・パワー】
キャニスター型並みに吸引していると思います。吸い込みが足りないと思ったことは無いです。吸い込んだゴミの量を見るとこちらの方ががんばってくれている気がします。
初めてのロボット掃除機で、どれを買うか悩みましたが日本のメーカーのルーロにしました。 使って初日の感想。 動きながら部屋をスキャンして、ほぼ正確に地図を作成して、一階のリビング、キッチン、脱衣所、玄関を30分程でお掃除してくれました。カーペットを敷いているので心配でしたが2センチ位のカーペットも何度も乗り越えて頑張っていました。テーブルの脚の所もくるっと回って掃除してくれています。 物に当たるのも優しくて、そんなに煩くないです。 一回の掃除でもダストボックスに結構ゴミが入っていました。なかなかやるなルーロ。 ただ、操作できるアプリとルーロが、設定して使えてた直後に通信不可になり対処法が分からなかったので、それがマイナスポイントです。 掃除が楽になりそうです。
準備はちょっぴり大変でしたが、あとはスイスイ、沢山動いてお部屋がきれいになりました。
MC-RSF600とMC-RSF700の違い
どちらも同時期に発売された機種で何が違うのか調べてみた!
MC-RSF600
(MC-RSF600-Wホワイト)
VS
MC-RSF700 (上位機種)
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色
MC-RSF600: ホワイトの1色
MC-RSF700 : シャンパンゴールドとブラックの2色
最大稼働面積
MC-RSF600 : 約50畳
MC-RSF700 : 約120畳
障害物検知センサー(超音波)
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF700 : ◯ あり
ルーロMC-RSF700の超音波は、鏡や透明な障害物、黒色に対しても検知出来る。
つまりMC-RSF600だと物がないと認識されてぶつかってしまい、上手く掃除出来ない可能性がある。
otomo(おとも)機能
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF700 : ◯ あり
これを使うにはスマートフォンの設定はいらない。
簡単操作で人の足を認識させるとルーロがついてきて「スポット掃除」してくれるのだ!
これにより以前のように本体を持ち運ぶ手間がなくなる。
ロボットが付いてくるのだから、楽しく掃除できるきっかけにもなるのではないだろうか?
電池寿命
MC-RSF600 : △ 繰り返し放充電 約1100回
MC-RSF700 : ◯ 繰り返し放充電 約1500回
セルフ電池は交換可能なので安心。
カタログには書かれていない隠れた盲点
1か月以上使わないときは、満充電にしたあと電源を切って保管し、最低でも1年に1回は充電してくださいとの事。
実は充電式リチウムイオン電池は電池残量のない状態で長時間ほおっておくと、性能や寿命の低下の原因になる。
電池の交換にはネジを回す必要があるのでドライバーが必要となる。
充電時間
MC-RSF600 : 約3時間
MC-RSF700 : 約5時間
MC-RSF700の方が時間は長いが、最大稼働面積の違いも考慮すべし。
連続使用時間
MC-RSF600 : 約70分
MC-RSF700 : 約100分
サイドブラシ
MC-RSF600 : △ 1個
MC-RSF700 : ◯ 2個
MC-RSF700の場合
ワイドな吸込口の近くに、サイドブラシ2個を配置。
2つあるからこそV字型構造のブラシへ中央にゴミを集め、しっかり吸い込むのだが、1個だと心もとない。
引用 MC-RSF700の特徴
MC-RSF600の価格は パナソニック MC-RSF600へ
MC-RSF600とMC-RSF1000の違い
最大稼働面積
MC-RSF600 : 約50畳
MC-RSF1000 : new! 約130畳
MC-RSF1000は、RULOナビのアプリと本体ソフトウェアがアップデートされ約130畳まで掃除できるようになった!
障害物検知センサー(超音波)
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
ルーロMC-RSF1000の超音波は、鏡や透明な障害物、黒色に対しても検知出来る。
つまりMC-RSF600だと物がないと認識されてぶつかってしまい、上手く掃除出来ない可能性がある。
otomo(おとも)機能
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
これを使うにはスマートフォンの設定はいらない。
簡単操作で人の足を認識させるとルーロがついてきて「スポット掃除」してくれるのだ!
これにより以前のように本体を持ち運ぶ手間がなくなる。
ロボットが付いてくるのだから、楽しく掃除できるきっかけにもなるのではないだろうか?
電池寿命
MC-RSF600 : △ 繰り返し放充電 約1100回
MC-RSF1000 : ◯ 繰り返し放充電 約1500回
セルフ電池は交換可能なので安心。
充電時間
MC-RSF600 : 約3時間
MC-RSF1000 : 約5時間
MC-RSF1000の方が時間は長いが、最大稼働面積の違いも考慮すべし。
連続使用時間
MC-RSF600 : 約70分
MC-RSF1000 : 約100分
サイドブラシ
MC-RSF600 : △ 1個
MC-RSF1000 : ◯ 2個
MC-RSF1000の場合
ワイドな吸込口の近くに、サイドブラシ2個を配置。
2つあるからこそV字型構造のブラシへ中央にゴミを集め、しっかり吸い込むのだが、1個だと心もとない。
スマートスピーカー対応
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
別売りの「OK Google」 搭載スマートスピーカーを使えば声でロボット掃除機に指示が出来てさらに便利!
new! アクティブリフト
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
これがあるのとないのでは大違い!
従来は薄いマットやラグでも引っかかってしまったり毛足の長いじゅうたんの上は沈んで動けなくなる場合があったが、今回の進化バージョンならしっかり走行!
フロント3Dセンサー
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
段差を検知。
敷居(段差最大2.5 cm)も余裕。
床面検知センサー
MC-RSF600 : × ナシ
MC-RSF1000 : ◯ あり
new! 掃除の精度
MC-RSF600 : △ 低い
MC-RSF1000 : ◯ 高い
MC-RSF1000はアプリと本体ソフトウェアのアップデートにより障害物検知も接近時に赤外線センサーに加えることで精度を高め、より正確障害物を検知することが可能になっている。
MC-RSF600の価格は パナソニック MC-RSF600へ
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